スキーの不調を克服する 高鷲スノーパーク チャンピオンコースでトレーニング コブは絶対閉脚！！
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（バッジテスト）やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん
私は１月中旬ごろからスキーの絶不調期に突入しました。
不整地の滑り方を忘れたかのような。。絶不調。。とほほ・・
克服に向けた意識を展開します。
不整地の滑り方
不整地ってどうやって滑ってたっけな・・・
先々週も一週間考えて先週末には
高鷲スノーパーク スーパーコースのコブで
練習しました。
＊写真など。。。撮る余裕もなく。。このスーパーコースの
写真は昨シーズンのものです。。。
その前の週には、、、吸収のタイミングが変で全く滑れませんでした。
先週は吸収のタイミングを変えて練習はしたものの
なんか止めるばかりで。。体が固まって、、板の操作もまともに
できなかったのですが。。。
スーパーコースの途中でコブのラインを外した後には
残りの滑走距離も短くなって。。。
体の力も抜け・・・ん？？この感じか？
なんて感覚はありながらの。。。
昨日のチャンピオンコースでの練習でしたが。。
いきなり険しい。。硬い。。。深い。。
いきなり板がコブに刺さって転倒。。。
情けな・・・。
スクールのウェアを着ているのに転んでしまって。。
さらにチャンピオンリフトに乗っている人から丸見えだし。。
恥ずかし・・・。
スクールのスタッフも練習しますよー・・・。必死に。。
なんとなく意識したポイントを以下に示します。
１．吸収
２．ローテーション
３．閉脚
以上を展開してみます。
１．吸収
吸収ですが。
コブは吸収しないとスムーズに滑れません。。
これは知ってる。。
先々週は吸収ばかりに気をとられて
板が走ってしまっていたが。。
今週はぎりぎりまでずらして からの 吸収。。
チャンピオンは落差があって怖い部分もあるが。。
根性！！
できる限り体が固まらないように。。
なんとなく。。
吸収のタイミングはこんな感じかな。。。と。
２．ローテーション
ローテーションですが。。。
コブがまともに滑れないときには
苦手な側の腰が回ってローテーションしてしまう。。
なんとなくコブを滑っていても左右のずれ方が
違ってターンの長さが不均等に。。
腰が回ると・・次のターンに入りにくい。。。うー。。
滑りながらひたすら左右均等を意識。。。
やはり腰が回ると上手くずらせないな。。。
体に力も入ってくるし。。
逆か？体に力が入るから回るのか？？
まぁどちらにしろ。。修正！！
３．閉脚
閉脚。。。
今回はこの重要さに凄く気づく。
板が開脚していると板が回せないし
ずらせないし、同調も難しい。。
体が固まって動きがこわばって、
ローテーションしてしまうと板がバラける。。
しかーし。。。
根拠もなく。。ただ、、ただ、、閉脚を
意識すると。。結構いける。。
やはりコブでは絶対閉脚だな。。
これ凄く大事・・なことに改めて気づく。。
いつもレッスンでは受講者に言っているのに
情けな。。。。
まとめ
徐々に滑れるようにはなってきた。。
レッスン終了後の数本で修正して行くには
限界があるのか？？
普段はチャンピオンコースは結構険しいので
別のコースで不整地 コブは練習するが、
結構練習できるじゃん。。
落差が大きいコブを滑るほうが練習になるような気もする。。
でも・・・チャンピオンコースのコブは難しいな。。
・・・難しい。。
いつかすいすい滑ってやる！！！
高鷲スノーパークのゲレンデでレッスンの始まる前の９時までと
１５時以降には講師も猛烈に練習しています。。
レッスン時と違い限界ぎりぎりの練習をしているときもあります。
もし転けているのを見ても高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクール品質
向上のためにがんばってるな。。
なんて温かい目でみてやってください。。
普通に滑っていてそうそう転けませんから。。。。
スクールの講師もそれぞれ目標を持って取り組んでいます。
練習となれば同じスキー狂です。
レベルアップ負けませんよ！！！
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