スキー が上達しない・合格しない・・スランプからの脱出方法


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

シーズンインしましたか?
またはシーズンインの予定はありますか?

12月オープンのスキー場も多くなり
ゲレンデも広くなり楽しいスキーが始まります。

スキーは楽しいのですが・・
さらに楽しくなるには目標の検定の合格
となればもっとやる気も出ると思います。

スキーの楽しみ方、取り組み方は様々
だと思いますが・・・
楽しくない・・悶々とする・・ときもあります。




私自身も同じ思いをしたことがあり、、

何をやっても上手く滑れない・・
どのように滑ったらいいか分からなくなる。。
自分の限界なのか・・と感じる。。。
スキー場に行って練習するのが義務感になる。
人前で滑るのが恥ずかしくなる、、
特に!!
目標としている検定を受けても
合格できないとか・・・

目標とする理想の滑りができない・・

こんな時に楽しくないと感じることもあります。。

このような不調なときの・・スランプな時の
考え方や抜け出し方もいろいろあると思いますが、、

ちょっとした切っ掛けで抜け出せることも
少なくないと思います。

スランプの時は今まで出来たことができなくなったり
することもあると思います。

こういったスランプについて以下に展開します。




スランプについて

1.スランプの状態

2.スランプの抜け出し方

3.スランプを抜け出すと・・

以上の項目で自論を展開します。

1.スランプの状態

スランプの状態ですが。。。

以前の自分の状態からの自論となります。

スランプのときは何をやっても思うように
できなくなる。

目標とする滑りどころか・・今まで納得していた
滑りや得意としていた種目も滑れなくなる。
滑れなくなるというのは、納得のいくレベルでの
滑りができない状態と思ってください。




納得のいく滑りって、、、
人から見て、、「できているよ」と言われると
ホッとすることはあるが。。。
自分で納得していないので・・できていない状態だと思う。。

検定会の合格を目指して取り組んでいるスキー狂は
少なくないと思うが、、、、

検定会の合格が目標なので・・
最悪・・自分が納得いっていない滑りの状態でも
合格してしまうことを望んでいる。

そして、、自分が納得いっていない状態で
目標の資格を合格してしまうこともあり
合格に関しては 天にも昇る 気持ちで嬉しいが
自分自身で納得のいく滑りができていない状態で
合格となってしまうと。。。。

自分自身で合格に値しない滑りなので・・
更に人前で滑れなくなってしまうこともあると思う。

一番良いバターンは納得のいく滑りができて
目標の検定に合格した時は凄くすっきりするのだと思う。

納得のいく滑りができていないときには
自分自身に腹が立つ、、、何か他責にしたいところだが
できていないのは自分、自分がやらないとできない。。
やってもやってもできないし・・・
スキーというスポーツへの適応度が低く
これが限界なのか??とも感じてしまう。




こんなとき、、私自身もスキーの技術的なことより
メンタル的な書籍や投稿を探して読んでいた覚えもある。

考え方や、現在の状況を仮定してやる気を出せればと・・

スキー場に居ないときには、若干現実逃避で楽にもなるが・・
スキーをすると できていない自分がそこにいる。

合格を目標としている検定会で指導員系やプライズテストも
スキーシーズンに1回しか実施されないものもあり
検定会の開催日が近づいてくると
できていない自分と予定が近づいてい来るのとで
焦りと・・困惑と・・自分への腹立たしさ
そして・・なんとなく精神的な余裕もなくなってくる気もする。

こういう不調の状態は1シーズンだけでなく
何シーズンもこの状態の時もあると思う。

こうなると・・オフシーズンも引きづってしまうが、
スキーができないので
なんとなく できることをやる気にもなる。。

そしてスキーシーズンが近づいてくると
自分自身へのプレッシャーが増してくる感じ。。

不調なとき、、思ったような納得のいく滑りができないとき
スランプの時ってこんな感じじゃないですか???




2.スランプの抜け出し方

スランプの抜け出し方。。。ですが。。

こういうスランプの専門書もあると思いますが、、
専門的の記載にはもしかしたら逆効果の内容もあるかもしれませんが・・
以下自論で展開です。。。

結論を先にいうと・・
納得のいく考え方、理解できる考え方によって
考え方と身体の動き、滑りが同期すると
滑りに再現性もあり、
この滑り方が全ての種目に影響しスランプを抜け出せる
と思う。

結論を先に語ってしまったが、、、
抜け出し方は・・こういった結論にどう結び付ける
行動をするかということだと思う。

プロ選手でも・・スランプになることはあると思う。。
こういったときには
プロ選手なので私たち凡人のレベルでは想定できない
ところで考え、取り組んでいるが、、抜け出せない。。
納得のいかない状態・・だと思う。
こんな時には一度、休む、、考えない、、という手段を
とる人もいると思う。

今までは、、、スキー場に行けば思いつく限りの
滑り方にトライして、何度もリフトに乗って滑りまくり、
スキー場に居ないときには動画を繰り返し見たり
雑誌を読んだり。。ネット上のブログなどもむさぼり読んだり。。
というようなところから、、、
家ではスキーのことを考えず、、、
スキー場に行ったなら何も考えず、ただただ楽しく滑ってみる。。
できるとか・・できないとか関係なく。。
楽しく滑る。。。場合によっては1週間お休みするのも
良いかもしれない。。。
休めば必ずスランプから抜け出せるという訳ではないが・・
いろいろ考えていることをやめて、
そこから、冷静に何か考えられるかもしれない。
身体を休ませることでパフォーマンスが上がるかもしれない。




休むというのも一つの手段かもしれないが、、
逆に可能性があることを全てやってみる・・
納得がいくまでやってみる・・ということも
ありだと思う。

私自身も、、沢山ビデオや雑誌も購入して自分の感覚に近いものがあれば
吸収したい!!
道具が合っていないからと想定し更新してみたり・・
逆に道具を前の道具に戻して滑ってみたり、、
レッスンを受講してみたり・・
オフシーズンにはPIS LABやローラーブレード、、グラススキーなど
スキーに関係ありそうなことをやってみたり。。
最終的には納得のいく滑りができることで達成なのだが、、
やっていれば、、その日やり切れば達成感もある。。

一つ言い切れることは、、、
諦めないことだと思う。

スランプの時は何もできなくなってしまい、、
やる気もなくなりそうになるが・・
スランプを抜け出せると信じて、
取り組みを続けていることによって
上達できると信じて。。。




3.スランプを抜け出すと・・

スランプを抜け出すと・・・
ですが。。。

スランプを抜け出すきっかけは
何が切っ掛けとなるかは
それぞれだと思う。。。

自分に合った滑り方、、、
自分の感覚に合ったレッスン、、説明、、
自分に合った道具
よくわかる動画やDVDとの出会い、、
分かり易い講師との出会い
筋力向上による運動能力の向上
理論的なものと滑りとの合致

ちょっとした身体の向きや
ストックの握り方かもしれない・・

一つのできるが・・他のできるも
誘発するかもしれない。。

スランプを抜け出すと
狭いトンネル・密林を走っていたものが
ぱーっと開ける感じがすると思う。

ひとつの納得が、、、
いろいろな滑りに影響してくると思う。




私自身でも、、、
ひとつの動きを理解することで
全ての種目に影響し
全ての底上げになった気がする。

考え方なので、、この考え方を
水平展開すると別の課題もクリアできるかもしれない。

気持ちの面もクリアになり、、
滑りにも自信が出ることで
ノビノビと滑れるようになり
パフォーマンスも上がると思う。

全てが好転すると思う。。。

スランプ・・不調でも
諦めず!!!!!!!!!!!!!!!




まとめ

滑れない・・思ったことができない。
納得がいかない。。

目標とする検定会に合格できない。。
合格できるレベルに上がらない。

こういった思いで
不調・・スランプと感じている
スキー狂は少なくないと思う。

私自身の経験から・・・
指導員やプライズテストの合格を目指す
スキー狂レベルの
スランプの脱出はほんのちょっとしたことだと思う

私の別の投稿でも多く展開しているが、、、
スキーの上達の過程の悩みなので
スキーの根本、根幹を知ることで
上達する可能性は高いと思う。

本来基礎スキーは楽に効率よく滑るための
メゾットというか滑り方なので
どういう理論で基本の滑り方となっているかを
理解すると滑りに反映できると思う。

一つの例で
スピードコントロールする制動をどうやるか?
この方法、手段を知ることで
滑りの幅も広がる。




できていない・・プロセスは
できていない=やっていない なのだが、、、

できていないプロセス以外の動きを考えると
できていないというより やり過ぎている
ことも考えられる。

スキー場で今日・この日のうちに
できるようになりたいと・・
何度も何度もリフトに乗り 滑り込むときもあるが、、、
できたかな???と感じて取り組んでいると・・
またできなくなる・・
悔しいのでさらに滑りまくるが・・できるようにならない。。




このようなとき・・滑り方、、考え方の問題もあるかも
しれないが・・
身体がつかれていくとパフォーマンスが落ちるので
やっていくうちに どんどん できなくなることもある
と思う。

こんな時あまり頑張りすぎると怪我にもつながるので
あまり頑張り過ぎないように!!!

スランプ、、不調・・連続の不合格。。

先にも語ったが、、、
抜け出すにはどうするかはおいておいて

諦めないこと!!
長期的に継続すること

この一言であとはどうするかだと思う。

スキーは実感は無くても上達していることもある。
取り組んでいるうちに
目的以外の向上があとの飛躍的向上に
貢献する可能性もある。。。

全ては、、スランプを抜けることを信じて!

諦めないこと!!!!!!!!
だと思います。

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