スキー 上達のための２０２３－２０２４年シーズンの取り組みに向けた提案
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーシーズンに向けて
次年度の登録関係や計画など進められていることと思いますが、
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールでも
着々と２０２３－２０２４年シーズンに向けて
準備を進めています。
確定ではないのですが、、、
スキースクールでの取り組みに関して
現段階での情報を展開します。
スキー狂のみなさんの計画にも取り込んでいただけると
嬉しいのですが。。
スキースクールの取り組み
スキースクールの取り組みですが。。。
・・といってもスキースクールに提案していく段階の
情報展開です。
＊＊＊個人的なレベルでの予測展開と思ってください・・・
昨シーズンもトップシーズンは雪がしっかりあったのですが、
シーズン終盤はあっという間に雪が融けてしまい
スキー場もゲレンデの維持に大変苦労したことと思います。
また、、ここ数年にわたりコロナにより
いろいろなイベントが自粛していましたが、
漸く従来のように人が大勢集まるイベントも
開催されていると思います。
これらのことから、、スキースクールでも
来シーズンに向けて考えていくのがよいかな・・と思っています。
以下に項目を示します。
１．検定会に関して
２．特別レッスンに関して
以上の項目を展開します。
１．検定会に関して
検定会に関してですが、、、
検定会の実施される時期って大体１月～３月だと思います。
級別テストやプライズテストであれば１月～３月末ごろまで・・
準指導員や指導員であれば２月末～３月前半だと思います。
２月～３月の検定会であれば
シーズン中に練習してその成果を検定会で・・というような感じですが、、
雪が積もり、、ゲレンデも急斜面や不整地が滑れるのも
１月に入ってからのイメージだと思います。
雪がゲレンデにも安定すれば
毎週同じ検定バーンを使用し検定会を実施できますが、
シーズン初めの１月前半や３月中旬以降などは検定が
できるゲレンデを確認しながら探しながら設定することとなります。
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールの
検定会での最大のイベントとして３月末に
テクニカル・クラウンプライズ検定を開催していましたが、
昨シーズンは雪解けの進行が早く
検定バーンの決定もぎりぎり前日から当日での
決定で、、検定バーンに雪入れをして土が出ている部分を
修復して開催した感じです。
３月末となれば春の雪で決して雪質は良いとは
いえない状況で、
ゲレンデの積雪も少ない状況での開催であり、、
受験者にとってシーズンの総仕上げ的な
３月末での開催を実施していましたが、、
今後は、、、前倒しで
３月中旬までの開催がベストなのだろうと思います。
年々雪解けが早くなっているようにも感じ、、
３月末だと検定バーンも・・どこが滑れるのか
読めない状況で。。。
受験者の安全も考慮すると３月中旬までの
開催がよいと思います。。
プライズテストの最終実施が早まるが、、
チャレンジできる回数を増やす方向を提案してみます。
昨シーズンは
テクニカルプライズ であれば２月の休日に１回、
３月の休日に１回、２月の平日に１回、
テクニカル・クラウンプライズ を３月末に１回
実施していましたが、
テクニカルプライズを２月にもう一回増やし
テクニカル・クラウンプライズを３月中旬までに１回・・・
シーズンを通してテクニカルプライズだけを３回。
テクニカル・クラウンプライズを１回
ができるといいなぁ。。。と思っています。
雪質が安定しているうちに実施！
テクニカルの検定会をもう一回増やす！！
こんなことができるといいなぁ。。
と提案してみます。。。
２．特別レッスンに関して
特別レッスンに関してですが。。。。
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールでは
さまざまな苦手を克服するために
集中して苦手部分をレッスンする
特別レッスンがいくつもあります。
一番の人気はコブレッスンだと思います。。
こちらは継続になると思います。
それ以外では・・級別テスト１級対策やテクニカルプライズ対策。。。
小回り対策などがあります。
変わったもので指導員系の対策レッスンもあります。。。
人気があったのですが、
ここ数年コロナの影響で実施を見送っていた
レッスンがあります。
合宿レッスンです。
２日間かけて目的の対策をするレッスンです。
以前には級別テスト１級対策 合宿レッスン
を実施していました。
合宿レッスンでは最終日に検定会を実施する
レッスンも他校であると思いますが、
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールで
開催した合宿レッスンはできる限りの
対策を行うことを目的として
検定会の実施はしません。
合宿受講後のシーズン内に
当校での検定会を受験する受講者もいます。
他校で受験して合格したとの
結果を聞くこともあります。
全ての受講者がシーズン内に合格するわけでは
ないと思いますが、
多くの合格の声を聴くことができていたと思います。
講師側でも、、、通常のレッスンにも熱を入れて
レッスンを行っていますが、
２日間・・・夜も一緒なので更にレッスンに熱が入る感じです。。
１日目には基本的な操作からスタートして、、、
夜にはレッスン中に撮ったビデオにより、ビデオレッスン。。。
スキー場の雪の上とは違い。。講師と沢山話すこともできて
悩みを解決できると思います。
２日目には実践的に近く。。検定種目。。
講師は日常的に検定員を担当している講師のため、
検定員が着目しているポイントや
不合格となるポイント、、、など、、
事前講習では聞けない内容もふれていたと思います。。。
そんな合宿レッスンについて、、
コロナからの日常ということもあり、、、
２０２３－２０２４シーズンは復活してもよいのかと・・
合宿レッスンとして・・
以前に実施していた
級別テスト１級対策 合宿レッスン。。。
そして・・
テクニカルプライズ対策 合宿レッスン。。
さらに
コブ対策 合宿レッスン
など実施できたらいいなぁ・・と
合宿レッスンは２日間のレッスンです。
講習内に検定会の実施はなく
２日間通してのレッスンでかなり内容が濃いものになると思います。
夜のビデオレッスンもあり講師との距離は近く
雪上で聞けないようなことも聞くことができるかもしれません。
ウェアやブーツを履いていると身体の動きも見えにくいところもありますが、、
畳？の上だと身体の動きの確認や動きながらの説明も雪上と違い
分かりやすいと思います。
検定会の合格に向けて・・
目標に向けて取り組んでいるスキー狂・・
合格に向けて悩んでいるスキー狂は
合宿でみっちり 滑り込むということも
検討してみては・・・という感じです。
まとめ
昨シーズンに実施した特別レッスン
を今シーズンに同じように実施することも決まっていない状態ですが、
スキースクールでは来シーズンに向けて検討を進めている状態です。
人気の特別レッスンは継続になることが想定されます。
特別レッスンのリクエスト・・提案があれば
企画として成立するかを検討できると思います。
検定会は雪の状態で
使用するゲレンデも変わるし
滑り易さも変わる。。。
受験者が取り組んできた結果を
最高の環境で受験できるように
スキースクールとして考える必要があると思う。
シーズン前には特別レッスンも
検定会の開催に関しても案が固まり
ホームページに掲載さることと思う。
人気の特別レッスンは
直ぐに予約が埋まってしまうことが
想定されます。
いつもホームページを確認してくださいとはいいませんが・・・
目星を付けているレッスンがあれば
掲載後に予約の検討を進めてみてください。
兎に角 雪・・沢山降って欲しい。。
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