スキー 上達のために冬に向けて妄想中 大回り・小回り・コブ


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーシーズンはまだまだ遠いと思いながら
暑い日を過ごしていますが、、、

暑いからまだ遠いと思っていると
気が付くと目の前に・・となるような気もします。

スキーシーズンに向けての
検定会や行事の日程も徐々に明確になり
来シーズンのスケジュールも考えないとな・・
とは思いますが・・
この暑さ・・どうにもモードは夏モードですよね。。

といっても・・上達したい気持ちも
常に熱くもっているので

動画を見ては来シーズンに向けての
滑りを考えたりなど・・しています。

来シーズンに向けて
なんとなく・・
滑りの中で気にしてみようかなと思う点があると
ブログで投稿などしていますが・・

自分の頭の整理もかねて
来シーズンに向けての滑りについて
展開してみます。




滑りのポイント

滑りのポイントですが、、

動画を観たり、、
お手本の滑りを細かくスローや停止させて
確認したり
自分でどう滑るのかを考えたり、、
やってみたいことも・・

いろいろ考えるが、、
暑いので滑るという気持ちにはならないが、、、
滑るのが楽しみのような・・

動画を見るのは自分の滑りというよりは
やはり・・上手な人の滑り。。

簡単にさらっと滑るように見える。
コブなんかも動画を観ると
あっさり滑っているが、、、
改めて部分部分を観ていくと
無茶苦茶 沢山身体を動かしている。

斜面も急だし、、、コブも深いようにも感じる。。

いずれにしても・・

スキーシーズンに向けてイメージだけでも
上手な人のイメージで・・と考え
以下に項目を示します。

1.大回り

2.小回り

3.コブ

以上の項目で展開します。




1.大回り

大回りですが。。。

デモなどの動画を観ると
かっこいい。。。。

流れるようにターンしている。

画像上から斜度を想定するとかなりの急斜面で
滑走スピードもかなり速いのに
板がぶれることなく滑っている。

私の最近のブログの投稿で
切替部分が重要だな・・という内容で
展開もしていますが。。

デモが滑るのを観て。。
ターンMAX部分に感動するが、、
きっちり切替は構成されている。




改めて切替は重要だと感じる。

前のターンの山回りから
切替からの谷回りとターンは進んでいくが、、
デモの滑りは谷回りでの雪面のとらえが早い。。。
内傾角が早い段階で構成されている。

自分の滑りを確認すると
早くにとらえようとする意識は
感じるが。。。窮屈な感じで
焦っているようにも感じる。

意識的には早く内傾角と考えていても
結果とらえは遅くターンMAXも遅い。。

デモの滑りはゆったりしているように見えて
早い段階で内傾角が現れ雪面をとらえている。




それ以外にも。。
雪面をとらえている脚と上体との軸。。
ターンMAXでの内脚の処理など。。

課題の多さにため息が出る・・

まずは適正な乗り位置からの
切替と早い段階での雪面のとらえを意識してみるか・・

オフシーズン・・とりあえずイメージから。。




2.小回り

小回りですが。。。

実際のスキー場を滑るときには
カービングに近い小回りで滑るときより
ずれを活用して滑ることが多い。。

デモなどの動画を観るときには
ずれ多めよりは、ずれ少なめのカービングが
見応えがあって、かっこいい。。

どうやったらあんな風に滑れるのだろう。

そもそも根本から・・分かっていない感じ。

シーズン中にトライしても。。
板を振ってしまう感じ・・




動画を観ていると。。リズムに惑わされがちだが、、
一つのターンの幅と落差はかなり大きいと感じる。

小回り といえば・・ずれ主体というイメージもあり
自分は速いリズムでのカービングに身体がついていかない感じ。。

幅と落差が大きい・・カービングということで
小回りの ずれが少ないというイメージから
大回りのカービングを小さくした・・リズムを速くした
イメージに変えるとしっくりくる。

山回りから谷回りまで
焦って板を回すことを考えないで
しっかり切り替えて谷回りから板をとらえていく。




この谷回りの段階で板が雪面をとらえて
しっかりトップからターンに入れないと
そのまま抜けていってしまうのだろうな・・と。

回旋・・の意識より
大回りからのイメージであれば
エッジがとらえた雪面に対して
ターンの外に外に力をかけて
板を撓ませて曲がってくるのを待つイメージかな。

このような動きをするとなれば、、、
絶対後傾・・身体が遅れると板に対して
適正な位置に乗れなくなるし
撓ませることができなくなるので
足首をしっかりロックだな・・・

それと・・・両足の同調も大事なんだろうな・・

今日も暑いが・・
小回りについて汗をかきながら
シーズンインに向けて妄想中です。。




3.コブ

コブですが。。。

上手な人のコブの滑りを観ていると
自分もスイスイ滑れるような気分になってくる。

コブの動画を観ていると
コブの裏。。次のコブに当たるまでの斜面で
トップを下げて次のコブまで真っすぐ滑る。。

コブに当たりコブから板が現れると
また・・直ぐにトップを下げて次のコブまで
真っすぐ滑る。。。

かっこいい・・・




何度観てもかっこいい。。

このような動画だけ見ていると
制動はコブの裏を真っすぐ行く部分で
進行方向に対して板の横方向の要素を入れての
制動であったり、
少しコブのバンク寄りに進みながら
ずらしながらコブの底まで行く感じに見える。。

実際にこのイメージで滑ると・・
暴走・・発射は想像がつく。




いろんなコブの動画を観ていると
下からコブを滑ってくるのを撮るのが普通だが、、
追い撮りや真横から撮られた動画を観ると
ちがったものが見えてくる感じだ。。

下からコブを滑ってくるところをとると
コブの底での板の操作が見えない。。。

見えている部分は殆ど
斜面下方向に対して板のトップが
斜面下方向を向ているように見える。。。

コブの底での板の操作がどのようにしているか
見えない・・・
この部分は見えないのなら少々板を横に向けたりしても
見えない・・
少しの期間だが例えば極端だが
板を横にしてずらしても下からは見えない。。




見えないのなら何やっても・・下からは分からない。。
考え方を変えると
さぁ・・・見えない部分で
なにするかな・・なんて気持ちも楽になる。

しっかり足首をロックして身体が遅れないように・・
コブの裏でできる限り早く接雪し
横滑りの要領でコブの底まで滑り降りる。
滑りを止める要領ではなく滑り続ける感じで
板を横に向けすぎない。。
トップ方向に進み続ける。。。

コブの底にトップが当たり
勝手に板の方向が変わる。。。
この時に板が横に向き
横に向くときにずれも発生。。で制動。。




コブに板を当てるというより
吸収してコブを乗り越えていく感じ。。

イメージはなんとなく整えていっているが、、

雪でいろいろ試してみたいな。。

後は・・勇気なのかもな。




まとめ

シーズンに入る前にそれぞれの滑りの
イメージを考えている。

実際の斜面で滑るということではないので
加速度や慣性、外力、、重力が
どの程度影響してくるのかが怖いところ。。

若いころのように力任せで
外力を押さえつけることでもできれば
カバーもできるのだろうが。。。
オジサンとなったいまでは、、負けてしまうかもな。。

実際に斜面に立つと
斜面の斜度以外の細かい起伏や
雪質も考慮しないといけないし・・




コブなどでは・・・
メンタル的な  行く!!!という勇気、、
が押しつぶされないかが心配だ。。
怖いって感じるんだよな。。コブ。。

特に滑れていないとき。。

考えだすときりがいないが、、
こんなことを考えていると
冬が待ち遠しくなる。。

楽しみだな・・その反面・・心配・・怖いな。。

まぁ・・あと数か月で・・楽しみですね。

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