スキー をやめてしまうとき と 復活するとき・・
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーは楽しいですよね。。
こう暑くなってくるとスキーは
楽しいという感覚だけ残っていて
実際に滑るという気持ちにもなれないし
雪上で実際に滑ることもできないと思います。
スキーシーズンに
スキーは楽しいということは知っているが
スキーに行けなくなるスキー狂。。。
スキーに行かなくなるスキー狂もいます。
私はスキーを初めて30年近くなりますが、
バブル後半にスキーを初めて
このころは多くの人がスキーをやっていたように
感じます。
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エンジョイスキーヤーからマニアスキーヤー・・・
基礎スキーヤーとなったときにも
多くの知人・友人がスキーに取り組んでいました。
そして・・今・・・
気が付くと回りに数えられる程度の人しか
スキーを続けられていない。。。
スキーを続ける。スキーに行けない、、、行かない。
タイミングもあると思います。
自論を展開します。
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スキーを継続する
スキーを継続するですが。。。
スキーの上達を考えると
一番効果があるのは継続だと思います。
でも・・スキーはお金もかかるし、時間も必要です。
そんなスキーなのですが・・
私はスキーシーズンになればスキーに行くことが
あたり前になっています。
行くことが義務のように感じることもあります。
このような生活を送ることができているのも
家族の理解のおかげだと思っています。。
今までスキーをしてきた中で
スキーを継続できなくなってしまうタイミング、
スキーを復活するタイミングについて
以下に展開します。
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1.スキーに行けない
①彼女・彼氏
②結婚
③子供
④仕事
⑤怪我
2.スキーを復活
①子供
②仕事
以上の項目で展開します。
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1.スキーに行けない
スキーに行けないですが。。。
私の回りにも沢山いたスキー狂が
今では数えるほどになってしまいました。
スキーに行かなくなる。。。行けなくなる。。
タイミングはいくつかあると思います。
以下に自論を展開します。
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①彼女・彼氏
彼女・彼氏ですが。。。
スキーに行かなくなる、、、行けなくなる。。。
第一の関門ですが。。
彼女や彼氏ができた時だと思います。
同じ趣味。。スキーをやる人とお付き合いできれば。。
スノーボードをやる人とお付き合いできれば。。。
また、、、お付き合いを切っ掛けに
スキーやボードを初めたのであれば。。
一緒に行くことができるので
スキー場に行くこと自体がイベントになり
楽しい時間になると思います。
問題はお付き合いした人が
ウィンタースポーツをやっていない場合です。
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サラリーマンであれば休みは土曜、日曜日が休み
だと思います。
スキー狂であればこの休みを有効に使って
スキーの上達に取り組むと思います。。。
この休みは彼女、彼氏と合う大事な時間でもあり
どちらを優先するか・・ということにもなります。
一緒に行くことができれば問題ないのですが、、、
そりゃ。。一緒にいたいですよね。。
スキーも上達してデートもする。
時間を上手く使って、計画して両立できると
最高ですよね。。。
私は失敗したことのある一人です。。。
相手の気持ちも考えながら、、、
自分の気持ちも全て優先しないように。。
上手に時間を使って、スキーも上手になってください。
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②結婚
結婚ですが。。。
結婚すると。。自分だけの生活ではなくなります。
パートナーとの時間や家事というか・・生活するために
やらなければならないことも沢山あります。
資金も今までは自分の財布の中で
好きなことができたものが、、生活を優先して
いかなければなりません。
パートナーがウィンタースポーツを楽しむ人
であれば二人で楽しむこともできますが、
費用が二人分必要です。
費用・時間・生活・・パートナーの理解。。。
私たちにとってはスキーが生活の一部で
凄く大切な活動なのですが、
一般的には趣味の領域なので
あまり強引にというのも・・ですよね。。
上手にスキーを続けるペースが作れるといいですよね。
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③子供
子供ですが。。。
子供が生まれると更に自分だけの時間が
なくなります。
子供といるのは楽しいのですが、
スキーもやりたい。
子育ては大変だと思います。
休みの日には奥さんを助けてあげる
ことも必要だと思うし、、、
本人がお母さんであれば、
スキーに行くことは難しくなると思います。。。
お金や時間の関係もありますが、、、
休みに一人で好きなことをすることが
おこないにくい環境になると思います。。。
ですが。。。。
子供が少し大きくなると
子供と一緒にスキーに行くことができます。。。
私の場合は一人でスキーに行くときに比べて
子供と一緒だと気持ちよくスキーに送り出してくれました。。。
子供が小さいと検定に向けての高速で滑る練習は
あまりできなくなりますが、、
後をついて行きながら基礎練習やバリエーションの
練習が沢山出来ます。
そして、、、、子供が上手になったなら
高速で滑る練習もできるので
子供が上達するように・・がんばって教えないと。。
または、、、スキースクールを活用して
みてはいかがでしょうか。。。
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④仕事
仕事ですが。。。。
30歳代~50歳代は仕事が
結構忙しいですよね。。
会社の中核にもなると思います。。
特に指導員系の検定会などは
平日に研修会や検定会が計画される場合も
あるので、
仕事が忙しいとなかなか思うように
休みが取れない場合もあると思います。
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⑤怪我
怪我ですが。。。
この場合は滑りたくても滑れなく
なってしまいます。
滑るときには安全第一。。
無理をしないように。。
怪我を予防するために日常からの
ストレッチなども。。。
当然。。日常での怪我も気を付けないと。。
年齢が上がってくると
いろいろ痛いところも出てくると思います。
オーバーワークはしないように。。
怪我は誰もしたくないと思います。
日常から無理をしないように注意したいものです。
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⑥他のスポーツ
他のスポーツですが。。。
オフシーズンに別のスポーツをやって、
スキーシーズンにはバッチリスキーに取り組むという
スキー狂が多いと思います。
他のスポーツがメインとなり
スキーに行けなくなるのは子供が多いと思います。
スポーツ少年団や部活などで
他のスポーツを始めてしまうと
休みの日などもそのスポーツの練習
に行くこととなりスキーに行けなくなることもあります。
小さいころに頻繁にスキーに行っていた
子供たちが大人になって またスキーに
戻ってきてくれるといいのですが。。。
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2.スキーを復活
前の項までのようにスキーに行けなくなる、
行かなくなるタイミングはいろいろあると思います。
逆に一度遠のいてしまったスキーを
復活するようなタイミングもあると思います。
以下に示します。
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①子供
子供ですが。。。
先の項にも記載しましたが、
結婚して子供と一緒にスキーを
やり始めるとか。。。
子供の手が離れた。。
というように子供の成長に合わせて
スキーを復活するスキー狂も少なくないと思います。
スキースクールにいると
子供が大きくなって自分の時間が
持てるようになって・・という
スキー狂もいます。
また、スキースクールには
子供が初めてスキー、、、
親も一緒に初めてスキー。。
というパターンもたまにあります。。
子供が理由でスキーに行けなくなってしまっている
スキー狂は子供の成長に合わせて
復活の計画をたててみてはどうでしょうか。
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②仕事
仕事。。。ですが。。
仕事が落ち着いた。。
というのもありますが、
定年後にスキーを復活という
スキー狂もいます。
スキースクールでレッスンをしていると
私は50歳なのですが。。
私より年上の受講者のレッスンを行う比率は
高いと思います。
定年後ということもありますが、
比較的、、お金や時間の余裕ができた
年齢で復活するスキー狂は少なくないと思います。
スキーは生涯スポーツとして最適だと思います。
そのためにも身体が健康で運動ができるように
日常から気を配っているのがいいと思います。
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まとめ
人生の中では
いろいろなイベントがあります。
イベントでは自分だけではなく
パートナーや家族、、、仕事など
周りの環境も影響して時間やお金に
影響してくることもあります。
スキーは比較的、、趣味の領域のため
生活することに比べると優先度は
どうしても低くなってしまうのですが
スキー狂は何とかしていきたいところですよね。。
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私の自論ですが。。。。
お金、、時間、、趣味、、、というところなのですが、、
指導員系の資格やパトロールなどの資格をとると
スキースクールやパトロールなどで
リフト代や駐車場代がかかることなく
滑ることができます。。。
趣味で一人で好き勝手に滑っているだけではなく、
スキースクールだと一応 先生 なんて呼ばれたりもすると
なんとなく趣味的な雰囲気にもならなくなると思います。
時間的なものであれば
早朝やナイターなどを活用するなど
もしかしたらスキーで滑るための抜け道はあるかもしれません。
私はずーっとスキーをやらないシーズンがなく
続けることができています。
こうやってやりたいことを続けさせてくれている
家族や周囲の人には感謝だと思います。
この先もスキー 続けられるといいのですが。。
感謝の気持ちを忘れないようにスキーに取り組みます。。
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