スキー なぜ上達しない 理由を知れば上手くなるかも


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーの上達を日々望み取り組みを続けていると思います。

多くのスキー狂が上達したい。。。

目的とする、目標とするレベルに到達したい。

検定に合格したいという思いで取り組んでいると思います。

ですが。。。。取り組んでいるけど、、、
意識しているけど、、、思っているけど。。。

上達しない。。

なぜ上達しないのか。。。

自論を展開してみます。




上達しない

上達しない。。

スキー場で会う知り合いやスキースクールの受講者でも
いつもスキー場にいるけど、
以前の滑りのまま。。上達していないスキー狂もいます。

スキースクールの受講者であれば
上達するようなレッスンを行うことが講師側の責任だと
思ってレッスンを行っています。

スキースクールのレッスンの内容が悪いのか???

レッスンの進め方が悪いのか???

レッスンを行う側の要因もゼロではないと思います。

スキースクールでのレッスンの内容も含めて
以下に展開する項目を示します。

1.スキースクール

2.楽しむ

3.根気

4.理解

以上の項目で自論を展開します。




1.スキースクール

スキースクールですが。。。

スキースクールに入らないから上手にならない。。

自己流になってしまって正しい滑りができないから
上達できない。。

練習の方法や滑り方が分からないから
上達しない。。
そのためにはスキースクールの活用も必要だと思います。

今回のこの項目はスキースクールに
何度も受講しているスキー狂が上手にならない。。
という視点で展開します。

スキースクールに入る理由としては
やはりスキーが上手くなりたい。。。

目標の資格を取得するために合格レベルの滑りが
できるようになりたい・・・というようなことだと思います。




レッスンを行っていくと
受講者はレッスンの内容を滑りに反映して
上達すると思います。

上達するのになぜ。。上達できない???
と疑問に思うかもしれません。。。

スキースクールに入ると個人差はあると思いますが少なからず
上達すると思います。

上達するのに上達しない???????

レッスンの初めに比べて
レッスン終盤は上達しています。

上達したはずの受講者に同じレッスンを
おこなうことは少なくないということです。。。

レッスンを受講してできるようになったことを
レッスン後に確実に自分の滑りとするための
刷り込み。。。反復練習や意識して滑れていない
のでは・・と思います。

スキースクールのレッスンで受講者に言うこともありますが。。

受講者はスキースクールにとって嫌な受講者になってほしい
と思っています。




スキースクールの運営の面で考えると
沢山受講者が・・何回も受講してもらえる方が
よいと思います。

レッスンを行ってレッスン中に上達したと思われた
受講者がレベルが変わらず同じレッスンを受講する。

そしてスクールはまた同じレッスンを行う。

一度受講したレッスンは上達して同じレッスンは受講しない。

このような受講者はスキースクールのスキーを上達させる
目的は達成していますが、、、、
運営的には嫌な受講者だと思います。

スキースクールを使って上達するには
レッスンを受講することで上達しますが、、、
レッスンは上達する方法を学ぶ場と考えて
レッスン後に学んだことを自分の感覚に落とし込む、、
自分の滑りとして定着させる刷り込みが
必要だと思います。

スキースクールにとって嫌な受講者となってください。




2.楽しむ

楽しむ。。。ですが。。

スキーは楽しいのですよね。
楽しくなければスキーをやっていないですよね。

滑っているときに楽しいと感じるときも
沢山ありますが。。。

私は滑っているときには基本的には
練習をしている感じなので。。。。
できていないことをできるように滑っているので
楽しい時より悩んでいる方が多い感じです。

悩んで滑っていて。。あれ・・やろうとしていたことが
できたかも・・という瞬間やその滑りが継続して
できた時は嬉しいような楽しいような。。。
こんな感じです。。

基本的に楽しくないと
継続することはできないと思いますが、、、
いつも楽しさを追いかけてしまうと
めきめき 上達という訳にはいかないように思います。




ポジションや動きを確認するのに
低速で確認や感覚を養うなど行うことがありますが、
それに比べて大回りですいすい滑る方が楽しい。。。

コブや不整地が苦手であれば、、、
苦手なコブを避けて整地をすいすい楽しむ
のもいいが。。。コブを滑らないと上達しないと思う。

楽しいのは必要だが、
ちょっと苦しくて達成した結果楽しくなる。。
というのが上達すると思う。。。

初心者や子供は基本楽しみながら、
楽しい経験を積みながら滑れるように
でよいと思う。

滑れないけれどもスキーをやること自体が楽しい。。。

上達するにはちょっとがんばることも
必要だと思う。。。




3.根気

根気ですが。。。

継続とも近いような気もするが。。

まずはあきらめない。。。

繰り返し行うことは必要だと思う。

一度できたらずっとできることと、
何度も練習して身に着けることがあると思う。

できる感覚、、できるタイミング。。。

身に浸み込むまで繰り返し行うことも
上達には必要だと思う。。

できないから。。と後回しにしないで・・

目の前の一つができると
その先の多くができるようになる可能性もある。

根気強く!!!




4.理解

理解ですが。。。

先の項の繰り返し行うことは必要だと思う。

でも、、、同じことを、、同じ動きで、、
同じ意識で 出来ていないことを繰り返しても
できないことを繰り返すだけ。。。

なんでできないか。。

どうすればできるか。。

何が足りないか。

どうやって動くか。。など

できなければ考える。
そして次にやるべきことを理解して
根気強く練習するのがいいと思う。




慣れというのもあるが。。

自分の体の動かし方、、
どのように動けば、どうなるか。。。
考えて理解するのがよいと思う。

やれば上達するが急激に上達を
しようと思うなら、
考えて理解してやるのがいいと思う。

慣れないうちは考えて動くこととなるが、
慣れてしまえば体が覚えて、感覚的にもつながって
考えないでも動けるようになると思う。

あれだけ苦労してやっていたことが
今は簡単にできる。。。という経験があると思う。。

慣れも必要だが、、
考えて理解して取り組むのがいいと思う。




まとめ

スキー狂であればスキーの上達を望んでいると思います。

基本的にはスキーが好き、滑るのが好き。。
楽しい・・。

目標をもって取り組むときには
若干なり アスリートの領域に入っていると思います。

トップアスリートやプロ選手のように
過酷な運動や食事制限などというような
ところまではいきませんが、
エンジョイスキーというようなレジャースキーでは
なくて、スポーツとしてスキーに取り組む
ということは、
少しは自分に厳しく取り組む必要があると思います。
(自分を追い込むところまではいきすぎかもしれません。。。)




スキーは楽しい。。上手く滑れないと少し楽しくない。。

あんまり楽しくない地味な練習をして滑れるようになると楽しい。

その結果、、、目的とする資格が合格すると最高に楽しい。。
こんなことの繰り返しのような気がします。

目標とする資格の合格に何年もかかってしまっていたり、
上達が停滞していると感じるスキー狂は
一度普段のスキーの取り組み方や考え方を
もう一度振り返ってみてはどうでしょうか。

上手くなりたいですよね。。スキー。

スキー の上達には意識が大事!!

スキー で分かったことにより上達したこと

スキー の効率の良い上達には滑りのビデオや動画を活用する

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