スキーの小回りターンではストックが重要 ストックの付き方で滑りも安定する


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーで滑るときに特に「小回り」は
ストックが重要だと思います。

ばっちり付けてますか?
ストックの付き方について自論を展開します。







ストックの付き方

ストックの付き方ですが、
よく観ていくと みんな少しずつストックの付き方
は違いますよね。

でも、、上手にストックをついている人の傾向は
あると思います。

以下にストックの付き方について項目を示します。

1.握り方

2.型・肘・手首

3.タイミング

以上の項目を展開します。




1.握り方

握り方ですが。。。。

ネットでもちょっと調べてみたのですが、
握り方はいろいろありますね。。

人差し指と親指を中心に握り
それ以外の指はあまりがっちり握らない。。という握り方

逆に。。
小指と薬指を中心に握り
人差し指や親指はがっちり握らない。。という握り方

大きくはこの2種類だと思いますが。。

たどり着いたところは。。。
どっちでもいいと思います。

握り易い握り方でストックを握り滑るのがいいと思います。

この結論に達したのは
「4スタンス理論」というものです。

人間の身体には人それぞれ動きやすい生まれ持った特性があり、
これを分類していくと4つに分けることができるというものです。

ネット上で「4スタンス理論」で検索すると
沢山でてきます。。。

野球ではバッターがヒットを打つ。
ゴルフでは狙ったところに飛ばす。。
従来では正しいフォームに合わせることで上達すると
思われていましたが。

この 4スタンス理論 では
人それぞれ体を動かしやすい生まれ持った特性が
あるので、
全員同じフォームで全員が同じ結果とはならないと
いう考えでです。

このため、明らかに違うというフォームや使い方は
あると思いますが、
ストックの握り方などは人それぞれで振り易さも
変わるのではないかと思います。。

ちなみに。。。私は小指でぎゅっと、親指・人差し指はゆるっと
タイプです。







2.肩・肘・手首

肩・肘・手首ですが。。

この部分もネットで調べてみました。。
手首を中心にストックを付くのが良い感じです。

なんか、、自分がしっかりできてない部分なので
記載が、、微妙な表現になってしまいます。。

肩、肘は基本的には動かさない。。

私はこれができない。。。
動いてしまう。

しかも左右で違う動き。

凄く意識しまくってます。

自分で滑っている動画を見ても
ストックが肩・肘が安定して付けていると
滑りも安定して見えます。

・・・・動いてしまうんだな。。肘。。
良い修正方法見つけたら投稿します!!!!




3.タイミング

タイミングですが。。

小回りでは山回り から 切り替えの時に
ストックを付けばタイミングもとり易く
上体が回らないようにブロックできると思う。

ストックを付かないで小回りは
ストックを付くのが当たり前となっている
今となっては結構難しい。。
特にコブを滑るときにはストックなしでは
難しい。。。




まとめ

滑っている全体のバランスやイメージ、
見栄えにも。。。見た目の上手さも
ストックの構え方、付き方、振り方で
伝わってくる。

ただ付いているだけなのに、
タイミング、バランス、上体の回転防止など
になっている役目は大きいと感じる。

ストックを付くときに力が入っていると
小回りも不整地も体全体にも力が入ってしまい
上手く滑れない感じがする。

ストックは重要であると思う。

小回り系が上手にできないという
スキー狂は一度ストックの付き方も確認してみては。。
と思います。

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