スキー の特別レッスン・・こんなレッスンどう思う？
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
涼しくなってきたぞ！！
各所でスキー関係の準備が進んでいる。
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールでも
特別レッスンについて準備が進められています。
テクニカルプライズや級別テスト１級の合宿タイプのレッスン
についても詳細は展開されていませんが、
レッスンの項目としてスクールのホームページに
アップされています。
間もなく、、詳細も展開されることと思います。
人気のレッスンなので、
早々に予約が埋まってしまうことも想定されています。
検定会での合格を目指しているスキー狂で
困っている・・・・が多いのは
級別テスト１級とテクニカルプライズと
想定しています。
本来は潜在的に級別テスト２級の受験者も
困った・・・はあると考えていますが、
これから検定受験が初めてとなると、、、
検定合格に向けての取り組みというより
検定受験の不安もあると思っています。。。
そこで級別テスト２級の合格対策レッスンも
実施が計画されていてスキースクールの
ホームページに項目が表示されています。
級別テスト２級では本来は合格の実力があるのに
求められている滑りができていないため、
種目が分かっていないために不合格となってしまう
受験者もいると思います。
級別テスト２級をこれから・・今シーズン受験を
考えているスキー狂や、不合格の経験があるスキー狂は
受講を検討してみてはいかがでしょうか・・・
今シーズンも様々な特別レッスンが企画されていますが、
今シーズンに実施できるかは分からないのですが、
なんとなく・・こんなレッスンできないかな？？
と考えているレッスンについて自論を展開します。
こんなレッスンどう思う？
こんなレッスンどう思う？
ですが・・
スキーのレッスンでは様々な形のレッスンがあります。
主な目的としてはスキーの上達につながる
レッスンなのですが、
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールでは
上達に向けて目標、目的を持っているスキー狂、、、
困っているが明確なスキー狂に向けた
特別レッスンを実施しています。
この特別レッスンにさらに新しい試みを
考えています。
スクールとしてではなく個人的な見解での
自論となりますが、、、
新たな特別レッスンについて以下の項目で
展開します。
１．様々なレッスン
２．ステップ
３．直球
以上の項目にて展開します。
１．様々なレッスン
様々なレッスンですが・・・
スキースクールでは受講者が上達することが結果となるように
様々なアプローチでレッスンを行います。
レッスンには主には以下のようなレッスンが
あると思います。
以下に様々なレッスンを展開します。
①一般レッスン
一般レッスンですが・・
スキーの上達に向けてクラスを分けたレッスンです。
初級・中級・上級のクラス分けとなります。
初級は一人で滑ること、リフトに乗ることができるレベルとなります。
初めてスキーを初めるレベルは初心として一般レッスンでなく
プライベートレッスンで対応していると思います。
中級は級別テスト２級受験レベルになると思います。
どんな斜面もスキーで滑れるだけでなく更に上のレベルの滑りを習得するレベルです。
上級は級別テスト１級受験レベルになると思います。
小回りや大回りなどで滑ることができて更に上のレベルの技術を習得するレベルです。
テクニカル受験などはエキスパートレッスンの受講がお勧めです。
②プライベート
一般レッスンと違い準備されたクラス分けされたレッスンを受講するのではなく、
講師を専任で占有したレッスンとなります。
個別に目的に合わせたレッスンの内容などリクエストできるばかりか、
個別なので受講者に対して集中してレッスンが行われます。
③事前講習
検定会を受験するために必須となる講習です。
検定会で使用するコースを各種目で滑走し
検定に向けたアドバイス、レッスンを行います。
④特別レッスン
受講者の困ったを解消するための目的に特化したレッスンです。
リクエストしないでも目的が明確でコース名の
目的に向けた上達を目指します。
⑤ワンポイントレッスン
検定会 受験後の無料のレッスンです。
検定会の合格発表で検定員からの講評に基づいた
ポイントをレッスンします。
２．ステップ
ステップですが・・・
レッスンを行う時のステップというか内容で、、
一般レッスンは受講者の人数により受講者の
要望も考慮したレッスンを行いますが、、、
主には種目でいうと大回りや小回りの上達を目指していく
レッスンだと思います。
大回りで滑りながら、パーツレッスンを行い
大回りの上達を促していくレッスンだと思います。
検定会に向けた種目や合格のレベルが明確になっている
レッスンでは、種目の滑りをしてもらい、
合格に向けて足りない点を補足するレッスンだと思います。
以前投稿したブログでも示しているように
スクールのレッスンを受講する際に
改善、上達することについて理解して進める
ということになりますが・・・
理解するときに、、
種目での上達を考えると
種目として合格のレベルにあるかどうかが
最終的な到達点ではあるのですが、
その種目に対して自分が技術的に
満足しているのかが分からないときもあると思います。
級別テスト１級の大回りで合格点を獲得するには
ある程度、、、切れとずれの操作ができる必要があります。
これをどうやって確認するか。。
級別テスト２級の検定種目は
大回り・小回り・シュテムターンとなります。
シュテムターンは大回りや小回りをするために
踏み替えを行ってパラレルスタンスを誘導するための
練習にも使われる滑りです。。。。
・・・・ということは、、、
大回り・小回り で合格点を獲得できていれば
シュテムターンを合格するための技術的なものは
レベル的に保有しているが、、、
滑り方が分からないことで不合格になっている
受験者もいます。。。。
こういった基本的な技術的な見極めを
認識しながら目標とする検定の合格、、
各種目での合格点の獲得を目指すことができないか。。
受講者が目的の種目の上達に向けて練習、取り組むときに
どんな技術、バーツ練習をすればそこにつながるのか。。
理解できるような・・レッスン。。。
レッスンとして考えると当たり前なのかもしれないが
そんなレッスンができたらどうかな？？・・・と思っています。
３．直球
直球ですが。。。
検定会での合格に向けての上達は最終的に種目が合格のレベルに
達するということだと思います。
種目を滑りそこに対してアドバイスをしていく
レッスンもありますが、、、
先のように技術的な要素の向上が根幹にはあると思います。
先の項で種目の上達に向けて
技術、パーツ練習を理解できるような・・レッスンができると・・
と展開していながら。。。
いきなり覆すのですが。。。
大人であればこういった形で進めていくのが望ましいと思う。
動きを言葉や文字で読み取り理解する。。。
キッズ・・子供はこういったことが難しいかもしれないと
・・とも考えます。。。
というか・・キッズ・・子供への技術向上
検定会合格に向けた技術習得をどのように行うかは
課題だと思っています。
技術を理論的なところ、、原理的なところから
説明しても、これを理解して取り入れるというのも難しいのではないかと
感じています。
目標とする検定を合格するためには
基礎技術、技術レベルとして必要な技術がある。
この基礎技術を細かくわけて練習するのが
パーツレッスン・練習なのですが・・
このパーツを一つの種目と考えて
レッスンすることで上達を導けないかと考えます。
パーツに分けて練習することでより技術を理解しやすく
本来求めている種目のレベル向上に向けて進めるのは
当然なのだが、、、
このレベルができるか・・とか、、
なにを、動けば そのパーツ練習が上手くできるのか。。
説明ではなく これやって あれやって を繰り返して
種目の上達に繋げる。。。
パーツ練習はあくまで練習であって
これが最高に上手くなるためのこつだとか・・
追いかけすぎても種目に繋がらなければ
ただの技術の応用の練習になってしまうので注意も必要だと思うが、、、
やっているうちに
基本が身についていくようなそんなレッスンは理想なの
だろうが・・・一度試しにやってみたい。。。
例えば以前に検定会の種目でもあった
横滑り・・これは ずれ の根幹となる技術。。
この横滑りにバリエーションを加えていけば
ターンでの ずれ につながることが
できるのではないかと感じています。。。
レッスンが成立するストーリーを
細かく考えられていないが。。
こんなレッスン できるといいな。。。
まとめ
スキーの上達の近道は理解して取り組むこと・・
これが基本と思っていますが、、、、
矛盾するが・・
理解しないでも上達できる レッスンができると
よいかなと思う。
最終的には言葉でない方法で理解することには
なるのだろうが。。。。
淡々とこなしていくと、、遊びながら、、
競いながら、、やっていくと
ある程度 種目が滑れるようになる。。
こういったメゾットが確立したのであれば
逆に目的とする検定の合格に
必要な技術を確認する方法としても活用しても良いし、、
独自の検定としても面白いかもしれない。
級別テストの受験を悩んでいるスキー狂が
受検するレベルがあるのかを
判断する方法として、、
気軽に受験、受講いただいて技術レベルを
確認できれば・・級別テスト２級だとかも
受検しやすくなるかな・・
そして・・検定会を合格するためには
種目をそれらしく滑るということではなく
技術的な総合が種目を構築していることを
分かってもらえれば・・
各種目・検定会で合格点を獲得するためには
基本・基礎的な技術の確立・工場が必要なことを
分かってもらえると。。合格も早くなると思います。
思っていること・・理想的なことを
語ってみましたが、、、トライアル的に
今シーズンに特別レッスンが設定できれば
受講してみてください・・・・
スキースクールでは受講者のみなさん・・スキー狂のみなさんが
上達することを願って新たなレッスンにも挑戦していきます。
上達に困ったら・・高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクール
にご来校ください。。
・・・講師も頑張ってます！！！
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