スキー シーズンできる限り安価に滑り続けるには・・
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
最近のブログの書き出しが。。。気温が暑いことからの
書き出しが多い・・本当に暑い。。
冬に本当に寒い・・寒くて寒くて雪も多くて・・
などと感じる冬も最近は少なくなってきていますが、、
夏は暑くて、、、雪でなくても溶けてしまいそうだ。
こんな夏でも私たちスキー狂はスキーのことばかり考えている。
ある意味 ちょっと変態かもしれない。
最近ではスキー用具、、リフト券、認定料など。。
値上げの話が多いので。。。
自論を展開してみます。
費用
費用ですが。。
スキーってお金がかかるスポーツだと思う。
スキー狂のみなさんはどのように
費用を捻出してますか?
安価にスキーをするために何か上手い方法はありますか?
私がスキーをはじめたのは20歳。。
働きだしたときからスキーを始めました。
私がスキーを始めた時代はバブルの終わりがけで
会社に入社した同僚はほぼ全員スキーをやっている・・
始めるといった感じでした。
岐阜という地理的なこともあると思いますが、
会社の先輩や同僚と一緒に頻繁にスキーに行ったものです。
バブル・・というワードを聞くとお金回りがいいようなイメージですが、、
入社したてのお給料でスキーに行く費用はかなり負担でした。。
なんとかリーズナブルに行く方法を常に考えていました。
50歳をこえた今も余裕のある生活をしているわけでないので
なんとかリーズナブルにスキーをする方法を考えています。
以下に項目を示します。
1.道具
2.リフト券
3.その他
以上の項目で展開します。
1.道具
道具ですが。。。
スキーは高給取りのスポーツだと思う。
道具も高い。。
どんなスポーツでも上級者用の道具はある程度
高額になると思うが。。
スキーの板などは消耗品だ。。
新しいモデルが欲しくなというのもあるが、、
へたりが出て本来の性能が出なくなってしまう。
私のレベルで板が新しかろうが、、古かろうが、、
板が違うと滑りが全く違うね・・とまで滑りは変わらないが。。
1年おきに板を更新している。
スキーの板は従来では板とビンディングで
上級者用で10万円程度だったが、
最近では15万円・・どころか20万円・・それを超える価格も
提示されている。
板を安価に購入で、、できることと言えば。。
購入は春から夏の早期受注で購入すれば20~30%程度の
値引きはあるかな??
という感じです。。ビンディングはモデルが変わっても性能に
大きな差はなないと考えて。。旧モデルでも安価なものを探す感じ
だと思います。
ブーツについてもほぼ同様です。。。
継続モデルで来シーズンも同じブーツであるなら
旧モデルとなった時点でこれは早期受注前に購入するのがいいと思います。
早期受注となりモデルが同じなら価格が新価格になる可能性もあります。
それ以外の・・グローブ・ヘルメット・ゴーグル・ウェアなどは
ほぼインターネットで購入しています。
性能はモデルが変わっても著しく変わるということもないし、、
デザイン的なところもニューモデルを気にして使っているものでもない
のでインターネット上で旧モデルや安価に購入できるものを
検索して購入しています。
欲しいモデルのグレードを落とすとかはしていません。
欲しいものを安価に購入できるところを探して購入しています。
ウェアなどは価格差が大きいと思います。
ニューモデルを購入となれば6~8万円程度はかかるかと思います。
高いものだと10万円以上するものもあると思います。
数年に一度の頻度でウェアも購入しますが、、新品で4万円以上
かかったことはありません。。ですが。。旧モデルですよ。。。
オークションなども新品が出品されていたりするので
ウォッチしていると掘り出し物もあるかもですよ。
・・迷っていると他の人に落札なんてことも何度もあります・・。
インターネットで購入するとき。。。
酔っぱらっていると。。あら・・買ってしまったのね。。
みたいなこともあるので・・気を付けてください。
2.リフト券
リフト券ですが。。
1万円を超えるリフト券のスキー場も来シーズンには
あるようですね。
5千円を超えるだけでも高額な気もしますが、、
そんな時代なのですかね。。。
スキースクールで講師をしていると
家族でスキーを楽しむスキー狂にも多く出会います。
家族4人が1泊でスキーをするには
リフト代5,000円×4人×2日分=4万円
宿泊費をザックリ1万円として4人分で 4万円。
食事代は昼だけでもスキー場で2回分(1人1食@1,000円として)
4人分で8,000円
その他交通費なども考えると道具を持っている家族4人が泊まりで
スキーを使用と思うと 軽く10万円 程度は試算できる。
旅行でも1泊で考えるとそれなりだが、、
毎週スキー場に行っている私たちからすると
旅行という感覚ではないスポーツ、、運動をしに行っている
感覚なので10万円は高額だなと改めて感じる。
宿泊代も高額だが、、、リフト代が高いと感じる。。。
少なくともスキー業界で活動しているので
あまり・・高いを連呼も良くないとは思うが、、
まぁ・・高い。
家族でのスキーの例を紹介してしまったが、、
私たちスキー狂は人数分というより回数の方だと思う。
1日5,000円のリフト代とすると
10回で5万円。ついでに奥美濃にスキーに来ると
駐車場代も1日1,000円も追加すると6万円。
20回行くと12万円。30回だと18万円になると思う。
なるべく安価に滑るなら。。。
滑るスキー場を限定してシーズン券を買うのがいいと思う。
シーズン券には駐車場代もついているのでこちらも軽減できると思う。
シーズン券はリフト券を購入するために並ばないで
インフォメーションなどで受付をすることが多く便利なことが多いと思います。
好きな時間に行って、好きなだけ滑って帰れます。
ナイターまで滑れるシーズン券だと早起きしないでゆっくり
昼からナイターまで・・なんてスキーライフもありかもしれません。
15回以上同じスキー場に行くのであればリフト券を購入するより
安価に滑ることができることが多いと思います。
3.その他
その他ですが。。
私自身・・スキーはお金がかかるので
お金をかけないで滑ることができないか・・
という感じで今に至りますが・・
スキー場に関わるお手伝いをすることで
リフト券を貸与してもらう
ことでリフト代や駐車場代をかけないで滑ることができると思います。
スキー場のスタッフとして働く、、
スキー場周辺の民宿などで働く、、
スキー学校に所属する・・などかなと思います。
私自身、、スキー学校に所属することも
ひとつの目標としてスキーの上達に向けて取り組みました。
多くのスキー学校が級別テスト1級を所有していれば
アシスタントとして所属できると思います。
ですが、、、スクールの活動をするため
一日中 自由に滑れるという訳ではありません。
朝レッスン前の1時間 とレッスン後の1時間は
フリーで滑れると思います。
スキー学校に所属していれば
若干なり上達に向けて教えてもらえます。
初心者のレッスンでは板を履かないこともありますが、
初級者以上は板を履いてレッスンとなるため
自由に滑ることはできませんが少なからず滑ることはできます。
レッスンを受け持つことがあって、
滑れる時間の制約もありますが、、、
滑れる時間が限られると逆に集中して練習もできる感じです。。
・・・というような方法でリフト代をかけないで滑るという
方法もあります。
まとめ
スキー人口が従来に比べて減っているなかで、、、
スキーをするための費用がいろいろ高額となっている。。。
益々スキーに対して取り組みにくく
始める人も少なくならないか心配だ。。
他にもお金のかかる趣味はいろいろあるが。。
趣味というところで好きなだけお金をかけることができる
スキー狂も多くないと思う。
継続するためにどうしても必要な部分には
お金をかける必要があるが、削れる部分は見極めながら
購入など考えるのがよいと思う。
検定の合格を目指すスキー狂は
当然合格するためには検定会の受験となるが、、、
受検すれば合格するという訳でなく合格のレベルが合って合格
なので・・・
不合格となったときには対策なしで
再受験というような感じだと、余計な受験料を使ってしまうことにも
なるかもしれない。。。
検定受験も安くはないので計画的に。。。
リフト代や駐車場代を軽減するために
スキー学校への所属を案として展開したが、
岐阜県 奥美濃の 高鷲スノーパーク SAJスキー
スクールでのスタッフとしての活動について
気になるスキー狂がいれば、、、
問い合わせてみてください。。
スタッフの人数に余裕が無いため募集していると思います。
岐阜県最大級のスキー場で
デモ級の滑りもまじかで見ることもできます。
岐阜県、愛知県、関西地区から非常勤で所属している
講師も沢山います。
気になるようであれば・・・・
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