スキー の検定合格に向けて用具を更新する
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーのオフシーズンにはマテリアルの更新や
メンテナンスを検討すると思いますが、、、
道具を活用して雪上を爽快に滑走し楽しむスポーツであり、
スキーヤーと道具との一体感。。。
スキーヤーが使いやすい道具の選定が重要だと思います。
プライズテストなどの合格を目指して
取り組んでいるスキー狂であれば
ある程度マテリアルにもこだわりもあると思いますが、
級別テストの合格に向けて取り組んでいる
スキー狂はマテリアルの選定方法が
よく分からないという人もいると思います。
参考になるかは分かりませんが、、
マテリアルについて更新時にどのように選定しているか
自論を展開します。
マテリアル更新
マテリアル更新ですが。。。。
新しいマテリアルを手に入れることは
ワクワクします。。。
新しいというだけで楽しみにもなりますが、、
上級者になると
マテリアルの価格もそれなりにするので
支払いの負担も大きいところです。
高額な買い物でもあり。。
慎重にもなります。
まずは別の投稿でも展開していますが
更新時期はオフシーズンに検討しています。
シーズンに入ると店頭に並んでいる
現品を購入することとなります。
店頭に並んでいないとあらかじめ想定していたものは
購入できません。
店頭に並んでいるものの中から選ぶこととなります。
オフシーズンに早期受注会で想定している
ものを試着などして発注します。
シーズン中に購入するより割引率も
特典も多く購入できると思います。
マテリアルの更新について以下に項目を示します。
①ブーツ
②板
③その他
以上の項目を展開します。
①ブーツ
ブーツですが。。
マテリアルの中で一番ブーツの更新が
期待感もありリスクもある。
身体に一番近いマテリアルで
直接 身体の動かし方、動き方
にも影響が出ると思う。
マテリアルの更新は
オフシーズンがベストと展開しているが、、
過去に何度がシーズン中に購入したこともある。
メーカーを変えた時に
どうしても滑れなくなってしまい。。。
フィッティング的にも合わなかったので、
シーズン中に再度更新したこともある。
・・ということは
シーズンで２個ブーツを買ったことになる。
私は足が小さい（UK4）ので
ショップに適正サイズのブーツが
並んでいたこと自体奇跡的でした。
ブーツはそれぞれ好みもあると思います。
フィット感、柔らかさ、前傾角、カフの高さ・・
早期受注などで試着する場合は
予め候補を決めておいて試着がよいと思います。。
私の感覚からはなんとなく
試着は３つ程度までと思います。
明らかに自分に合っていないのは分かるが・・・
それ以上はなんかよく分からなくなる。
履きたいブーツのメーカーや色なども
あると思うが、、、
履いた感覚が悪いものを無理して購入することは
絶対に避けるべき。
合っていないと感じたものは
雪上ではさらに顕著になる。。
合っていると思った、、、
調整したブーツでも雪上に出ると
痛くなることが多い。
試着で自分にフィットしていることを
確認して購入が最低限。。。
絶対に違和感があった場合は避けるべき。
②板
板ですが。。。
ブーツの次に滑りに影響すると思います。
影響がブーツの次というのは
同様の小回り、回転半径、レベルの板から
メーカーを変えた場合です。。。
大回りから小回りの板や
オールラウンドの板から
小回りの板。。。
初級の板から上級の板という意味では
滑りへの影響度は大きくなると思います。
私は板の更新は２年に１回のペースで
行っています。
大概、１２月ごろまでのシーズンインは
前の板を履いて、、それ以降は新しい板で
滑っています。
板は同じメーカーの同じシリーズを更新しています。
板の特性で
ターンの入りやすさ、安定感、固さなど
トータルで自分に合っているもの、
目的の滑りを実現できそうな板を購入になると思います。
板もレベルに合わせて設定されていて、
上級になるほど高速での安定性が増していると思います。
板への荷重が的確に行えることが求められます。
初級者の板は柔らかい。。。
少しの力で板が撓みます。
板が撓むことでターンがし易い。。
ターンがし易いけど張りが無いので、、、
上級者がアイスバーンや高速で板に乗り込むと
板が沢山撓むので思うように滑れなくなります。。。
スキーヤーの技術を生かすには
レベルに合った板の選定が重要だと思います。
プライズテストの合格を目指すなら
セカンドモデルよりファーストモデルの
購入がよいと思います。
コブとかを考えると柔らかい板の方が滑りやすいが
それ以外での戦闘力を考えると
上級モデル、、各メーカーが販売している
ファーストモデルが滑りを助けてくれると思います。
戦闘力のない板を技術でカバーすることなく
思いっきり滑ることができると思います。
③その他
その他ですが。。。
用具の更新。。
ストック・ゴーグル・ヘルメット・ウェア
ウェアはスクールなどのウェアを切る回数が
多くて、、プライベートのウェアは着る機会も
少なくて、、なんか更新する気分にならないな。。
だが。。欲しいウェアがある場合は
やはりオフシーズンに注文して購入しないと
欲しいモデルや色、サイズが手に入らないことが多い。
シーズン中にネットショップで購入することもできるが
たまたま気に入ったものが安価に・・というような
衝動レベルでの購入は何着かある。。
ストック、ゴーグル、ヘルメットなども
欲しいモデルがあればシーズン前の早期受注での購入が
ベストだが、、
今まではシーズン中に在庫のある気にいるものをという
視点で購入していた。
今シーズンはエキスパートモデルは
コロナやロックダウンの
影響で全てのものが手に入りにくい状況が
予想される。
国産メーカーだから・・といっても
海外での生産や部品、部材の関係が影響することが考えられる。
欲しいものがスキーシーズンに手に入らないことも
想定される。
用具の更新を考えているなら一日も早く動くことを勧めます。
まとめ
コロナウィルスの影響もあり
３蜜を避けるということから
屋外でのスポーツ、、密集しないスポーツ
ということで、、スキー人口が増えている雰囲気だが・・
スキーを初めようと思った人に
用具が行きわたらないなんてことにならなければいいが、、、
用具にこだわりのあるエキスパートモデルの
入手が困難になることは予想される。
更にサイズでいえば大きいサイズと小さいサイズ。。
余程普通のサイズは大丈夫なんだろうと思うが。。
今は何がどう影響するかわからない。
用具の納期的なものも予想される中で
今シーズン用品のカタログを見ていてビックリする。。
いろいろ 高額になっているような気がする。。。
板も２０万円近くするものや
ゴーグルなどは１万円では買えない。
３万円程度のものが多い。
ブーツもエキスパートモデルは１０万円以上。
従来でもお金がかかるスポーツだったのだが。。
数年前から比べてもビックリする。
車もかなり高額になっているが、、、
安全性を高くするためにカメラやセンサーが
追加となっているが、、、、
スキー用品は機能追加ということはないが、、、
材料の高騰なのかな。。
一度高額になると今後 安価にはならないんだろうな。
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