スキー オフシーズンのトレーニングでロードバイクを漕ぎまくる!!


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーシーズンが終わり。。
オフシーズンとなった。

オフシーズンになってもスキーのことが
頭から離れない。
なんとなく滑りたい気もするが。。。
滑りに行くには遠いし・・
マテリアルもかたづけてしまった。

切り替えて来シーズンに向けてという感じだが。。

オフシーズン、、今シーズンもトレーニング的に
ロードバイクに取り組んでみようと思う。

ロードバイクについて自論を展開してみます。




ロードバイク

ロードバイクですが。。。

スキーシーズンは全く乗らなかった。。。
・・というか乗る時間が無かった。

週末の土日は全てスキー場に居た。

久しぶりに乗ってみた。
乗り始めはなんとなく怖い感じもしたが。。
直ぐに慣れた。。

だが。。。軽快に漕ぐというイメージとは違い。、、
辛い。。。漕げない。。

こんな感じでロードバイクシーズンスタート。。。

以下に項目を示します。

1.トレーニング

2.スキーとの違い

3.何を求める

以上の項目を展開します。




1.トレーニング

トレーニングですが。。。
以前まではランニングをオフシーズンのトレーニング
としていたが、
昨シーズンから本格的にロードバイクを導入した。

ランニングは膝に負担もかかり
ロードバイクは負担が少ない感じがする。

時間的にはロードバイクの方が時間はかかるが
全身の筋肉を使っているようで、、
乗るといろんな筋肉が痛くなる。

足を中心にトレーニングできている感じだ。

有酸素運動なので少しスリムにもなる。




安価なサイクルコンピュータを付けて
回転数、心拍数、スピード、時間を見ながら
漕いでいる。

昨シーズンの終盤と同じレベルで
漕いでいると辛い。。。
スキーは有酸素運動ではないので
心肺を鍛えなければならない。。。

だが、、、漕ぐコツは身についているようで。。
初めたばかりのころのように局部的に
筋肉が痛くなったり、攣ったりはない。




楽しみながらトレーニングができる
オフシーズンの取組みとしてロードバイクだが、、、
辛い。。。漕いでいる瞬間で見ると辛い。。

不思議なもので辛い思いをした後に
達成感で。。。また辛いことを求めてしまう。

ロードバイクでヒルクライムや遠出をすると
もっと楽に漕げるように。。なんてことを考えてしまう。

自分の体が鍛えられて楽に漕げるようになるのが
理想だが。。。

車体にお金をかけて楽に・・なんて発想も
考えてしまう。。

ショップなどでこの話をすると
楽に漕げるようになった分遠くに行けばいいと・・。

楽しんでオフシーズンは漕ぎまくろうと思うが、、
トレーニングということを忘れないように取り組みます。




2.スキーとの違い

スキーとの違いですが。。。

トレーニング開始が自宅を出たところから
開始できる。。。

スキー場に行かないでいいので
早起きをしなくていいのが最高だ。

距離や行き先を変えれば時間や負荷も調整できる。

時間がたっぷりあれば平地を遠くまで。。
時間があまりないようであれば
上り坂多めで・・なんて。。。

行き帰り同じ道であれば、、、、
行きに猛烈に辛い坂なら、、帰りはスイスイ下れる。。。
トレッキングだと下りも自分の足だから
辛い思いした分、、、楽して帰れるみたいな。。

車にロードバイクを積んで
自走では行けない場所を漕ぐのも楽しい。

スキーと違い。。雨だとリスクが増えるので
同じように出動という訳にはいかない。。

スキーと同じようにロードバイク専用の施設
みたいなのがあれば雨の日でも走れるかな。。

どうしても・・この日に身体を動かしておかなければ・・
という日には坂道多めの交通量少なめの
コースを選択して乗ることもありますが。。。

違いを考えても同じようなところが多いことに気づく。。
道具を使い、一人で成立する。。
なんとなく自己満足。。
だから・・取り組みやすいのかもしれない。

メインのスポーツのスキーに比べて
気軽に自宅から出動し、漕ぎたいだけ漕いで帰ってくる。
走るのにお金がかかるわけではない。。
やりたいときに・・やりだいだけできる。

気楽にトレーニングとして活用しています。




3.何を求める

何を求める。。ですが。。。

ロードバイク自体の取り組みの成果は
最終的には体力維持、向上とスキーのレベルアップに
繋げることが目的ですが。。。

ロードバイク自体もなんとなくの目標となれば・・
レースに出てというそこまで本気にもなれないので、

あの坂を上りきるとか、、遠い目的地に行くとか、、
いつもより短時間で走りきるとか・・そんな感じで
取り組んでいます。

サイクルコンピューターを見ながら
最低限の負荷を意識して漕いでます。




スキーの目標はともなれば
今より上手に、カッコよく。。その成果として
形あるものとして検定会の合格や技術選手権での成績と
なると思います。
レースであればタイムということになると思いますが、
基礎スキーなので人が滑りを確認してそれが結果となります。

がんばって、、取り組んでも。。。不合格になることもある。
不合格になると・・もやもや感が残る。。

次に頑張らなくては。。また受験しなくては・・・という感じ。

ロードバイクはトレーニングとして割り切っている部分もあるので
漕げば漕いだだけ達成感につながるような。

辛いけどその辛さも達成感に直結するような感じがする。
流石に。。目的の場所に到着しないで戻ってきたら
なんか もやもや するかもしれないが。。。

漕いで達成感。。。辛い登りを登り切って達成感。。

この達成感が病みつきなのかもしれない。。




まとめ

どんなスポーツでも大切だと思うが。。。
メンタルをどう保つか。。
心の強さ。。。

こんなところは普段の取組でも養えるような気がする。

ロードバイクでヒルクライムをしているとき
辛い・・・猛烈に辛い・・・
意識が飛びそうなときもある。。
アニメの弱虫ペダルで意識が無くなる場面があるが。。
分かるような気もする。

私はせっかちなので、、、早く終わらせたい。。。
そのためには少し辛くてもサクッと終わらせたい。

坂を上っているとこの気持ちが邪魔をする。
早く漕ぐとすぐにばてる。漕げなくなる。
いきたい気持ちを抑えて坂を上る。




それでも、、、斜度が厳しくなると
猛烈に漕ぐのが辛い。。。
ダメだ・・・帰るか??
足着いちゃうか???
そんな弱い自分が登場する。

もう少しゆっくりでいいから登り切ろう。。
登り切れないと、、次回登りきるまでもやもやするな・・・
いろいろ苦しく辛い状況でいろいろ考える。。。
なんでこんなつらい思いしているんだろうか???
とか・・・・。

いろいろ考えながらチョロチョロ漕いでいると、、
斜度が緩くなる。

辛さに耐えるメンタルは鍛えられるような気もする。
スキーは頑張る!! ではクリアできない部分もあるが、、、
ロードバイクは根性論で何とかなる部分もあるのかもしれない。

素人がトレーニングと言いながら取り組んでいる
ロードバイクなので技術的なことや用具の知識など
当然あると思うが、、、、

辛いが。。。楽しいので。。
トレーニングとしては良いのではないかと思う。。

来シーズンに向けて漕ぎまくります。

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