スキー のトレーニングのためにロードバイクを活用する


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーシーズンが終わり早くも一ヶ月以上がたってしまった。
言っているうちに昨シーズンより来シーズンの方が近くなって
くるのだろうな。

オフシーズンではあるのですが、
スキーのことは毎日なんらか考えてしまう。

週末にはスキーという季節ではないので
隙のトレーニングのために 毎週末なにをやるか???
というよりはどこに行くか??ということを考える。

というのもトレーニングでロードバイクを取り入れているため、
週末の予定に合わせて空き時間で
漕げる時間を捻出して漕いでいる感じです。

語れるほどの技術や経験もないが、、、、
オフシーズンの間はロードバイクネタが多くなってしまうかもしれない。。。

今回のブログもロードバイクで展開してみます。。。




ロードバイク

ロードバイクですが。。。

スキー狂たちのSNSを見ていると
オフシーズンにはロードバイクを漕いでいる人
が少なくないことを感じる。

ロードバイクをオフシーズンのトレーニングとして
活用するのはオフシーズンで2シーズン目となる。

目的はスキーのためとして漕いでいるが、
純粋にロードバイクを楽しめていると思う。

漕いでいく先はいつも違うということでもないので
どこかに行くのが楽しいという訳でなく。。。

漕いでいるときの景色が、、、という訳でもなく、、
行った先の食事が 美味しいという訳でもなく。。

はっきり言って漕いでいるときは辛い。。
たまに追い風でスイスイ進んでいくときには
楽しいと感じる瞬間もある。

さほど楽しい瞬間が無いのに
漕いだ後もまた行きたいと思う。

はっきり言って自己満足なのだろうが。。。
走った後の達成感なのだろうか。

漕ぐと汗をたっぷりかいて、
筋肉痛にもなって、、やった感は凄く体に残る。

これの繰り返しで
冬に向けた体力維持ができれば文句はないな。。

以下の内容を展開します。

①セッティング

②コース

③マテリアル

以上の項目を展開します。




①セッティング

セッティングですが。

ロードバイクも人と道具が調和して
楽しむことができるスポーツであり、、
乗る人にロードバイクがフィットすることで
良いパフォーマンスが出せると思う。

このために乗る人にロードバイクを最適な状態に
調整する必要があると思う。

スキーにおいても
同じ道具を使うにおいても
バックルの締め方、ストックの長さで滑りは
変わると思う。

ロードバイクのセッティングは
フィッティングでもあり、
乗る人の体に合わせる必要もあるともう。




道具を使うので最初のロードバイクの購入から
フィッティングははじまっていると思うが、、、
ロードバイクは最適なものを選んでいるとして、、

シートの高さ・位置、ハンドルの高さ・位置、クリートの位置・角度
これらをどのようにセッチングするかで
ロードバイクは別物となり、
力のかけ方も変わり、体力への負担も変わると思う。

シートの高さはママチャリに乗り慣れていると
自転車に乗ったまま停止時にシートに座ったまま
足がつく高さに調整しがちだが、、、
乗って漕ぐときの効率を考えると
シートは高くする必要がある。
ロードバイクに乗り始めたときは
猛烈にシートの高さは低かった。。。

ペダリングも一番下 まで踏み込んでいたので
ロードバイクに乗ると毎回足が攣るくらい
筋肉を酷使していた。
ハンドルの高さも調整し体重を乗せやすく
なるべく大きな筋肉を使って漕ぐことを意識している。。。

シートの位置は角度や前後、、、
体重の乗せ易さも変わるが、
乗っているときのお尻や股間の痛みも変わる。
ちょっとの調整で痛みも全然なくなる場合もある。

いじり出すとキリがないが、、
最小の力で力を伝達できるように
適正な筋肉で漕げるように。。。
痛くないように。。。調整は重要だと思う。。

いろいろ いじりまくって経験したが
ロードバイク2年目の中級者???
スキーでいえば2級受験の前くらいか?
と感じているので、
もっと経験してから細かいことは語ろうと思う。。。

奥が深いな。。。ロードバイクも。




②コース

コースですが。。。

乗り方もあるのだろうが、、、
筋力や心肺能力を向上させて
スイスイ ヒルクライムできればな。。。

何事もなく、、、長距離を漕げればな。。。

と思いながらロードバイクを漕ぐ。。
その先にはスキーの上達なのだが。。

自分なりに漕ぐときのコースを
幾つか設定している。

コースを設定すると
自分の調子や身体のできばえも確認できる。
今シーズンも初ロードバイクの時には
猛烈に辛かったコースも。。
最近では心拍数は上がるが・・辛さが心地いい
などと感じる余裕もある。

ロードバイクを初めたばかりのころは
セッティングも悪かったのだろうが、、、
20kmも走れば結構満足だった。。
50kmも走ると体のあちこちが痛くて
攣りまくって疲労困憊で帰ってくる感じだった。。




最近では一度ロードバイクに乗ると
1.5時間~3時間程度なのだが。。
30km~70km程度走るようにしている。

距離が短いときは上り坂多めのコース。。。
距離が長いときは坂道比率少なめ。。
いずれもほぼ歩道は走らないで済むコースを設定している。

コースに慣れてくるとアレンジして
上り坂を多くするなど工夫している。

どのコースも漕いでいて。。。
結構苦しい。。
でも・・ロードバイクは行って帰ってくるから。。

行きが登りなら、帰りは下り。。。
行きが向かい風なら、帰りは追い風。。

スイスイ 走っていくと楽しいと感じるときもある。

ぐるっと回ってくるコースをいつもと逆に回ると
これまた 違うコースのようにも感じる。
いつも平地に感じて漕いでいたところが
結構坂だったり。。

このシーズンも新しいコースを開拓してみるかな。。。




③マテリアル

マテリアルですが。。

道具を使って楽しむスポーツなので
道具の性能でパフォーマンスが全く変わると思う。

スキーも同じ要素があると思う。
上級クラスのパフォーマンスを出すためには
レベルに合った道具が必要だと思う。

高速で滑るには
初級者の板より、レースや上級の板の方が
滑りやすい。。。

長い板の方がスピードを出して安定するし。。
柔らかい板の方がコブは滑りやすい。。




スキーヤーの能力にプラスして
道具の特性でパフォーマンスが変わる。

ロードバイクはさらに道具の関わる領域が
大きいと感じる。

あまり この領域には足を踏み込まないように
心がけているが、、、
・・というのはトレーニングなので
身体の能力向上 ではなく お金をかけて
早く・・楽に・・・ならないように。。
と思っている。。。

ロードバイクの乗り初めは
普通のスニーカーで乗っていたが、、
途中からビンディングシューズを導入。。。
効果あり。。。

ホイールも導入。。
軽く、細くなった。。
別物だ。。軽い。。登れるし転がる。。
ロードバイクは重量と抵抗だな。。
こんなに楽なら・・ハイクラスの道具に・・
なんて考えてしまいそうだ。。。

ロードバイクショップなどに行って
道具についての話をすると。。
楽に漕げるようになったらもっと遠くまで行けばいい。
それが・・ロードバイクの楽しさだと。。。

そうかもしれないが・・・欲しくもなるが、、

道具はほどほどにしておくか。。。




まとめ

ロードバイクに乗っていると
向こうからもロードバイクが来ると
すれ違いざまに ペコリ と挨拶される。。
なんか嬉しいよな。。

たまにヒルクライムで山も登るが。。
止まりそうなくらいにぎりぎりで登っていく。。
1時間近くかかって登るのだが、、、
強者は30分で登ってしまう。

毎日ローラー漕いだり
それなりに努力している人だと思うが。。
その領域までは到底 取り組めないな。

無風・平地でケイデンス80以上・30km/h以上
キープで走るようにしている。
いつかは35km/h以上で航行できればな。。。




道具の力は凄いと感じた。。

スキーはお金をかければ劇的に上達するというより。。
スキーヤーの技量を発揮するために適正な道具を
使う感じ。。。

ロードバイクも当然 そうなんだろうが。。
単純に登りの辛さ軽減、、スピードアップ、、安定性が
お金をかけると向上するように感じる。。
欲しくなるが ほどほどにしないと、、、な。。

道具のメンテナンスという面では
スキーと同じだな。。。

板にWAX、、、ロードバイクではオイル、、空気圧。。

今シーズンもスキーに向けた
体力・筋力の維持向上のために
ロードバイクを活用しようと思う。

全てはスキー上達のために!!!!
楽しみながら・・・

スキー オフシーズンのトレーニングでロードバイクを漕ぎまくる!!

スキー とロードバイク の共通点は多いオフトレに最適か・・

スキーのオフトレ集大成で初心者がロードバイクで琵琶湖一周!

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