スキー のオフシーズンに早期受注でシーズンに備える
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーのオフシーズンに やっておかなければならないこと
ありますよね。。。
来シーズンに向けての準備。。ですよね。
身体の作り込みも必要ですが。
スキーは道具を使いこなすことで
上手になるスポーツなので。。
身体 だけでなく 道具の メンテナンスや
更新も必要だと思います。
スポーツ用品店ではスキー用具はスキーシーズンに
陳列されますが、
スキーシーズンには手に入らないレアな用品も
あったりします。
スキー狂ともなれば スキーのオフシーズンに
次のシーズンに向けて用具の整備 購入となると思います。
自論を展開します。
用具の整備／購入
用具の整備／購入ですが・・。
スキーシーズンに向けて用具の準備していますか？
スキーシーズンまでは時間があると
考えていませんか？
既に来シーズンに向けて始まっていると思います。
スキーシーズンに入ると
スキー場に行くので
じっくり 道具に手間をかける時間も無くなってきます。
以下に項目を示します。
①早期受注
②ブーツ
③板
以上の項目で展開します。
①早期受注
早期受注ですが。。。
道具はいつ購入していますか？
以前にはスキーシーズンに
店頭にある道具を購入していました。
２５年位前でしょうか、、
その当時履いている板の長さを短くしようと
店頭に並んでいる板を購入しました。
当時はスキーブームでスキー人口も多く
品薄な状態だったと思います。
その時は、近隣のショップを回りまくって
妥協した板を購入しました。。。
その後、板はシーズン入ってすぐに
即効で店頭に行って購入していましたが、、、
今から思えば高い買い物をしていたと思う。
板も最近はカービングなので
小回りであれば板の長さも
そんなに多くの長さを取りそろえる必要がないのも
以前とは違う状況だと思いまが・・。
板以外の。。。
ウェアやブーツは店頭に並んでいるのを
購入するのはできないこともないが、、、
限られた中で選択して購入になると思う。
希望する用具を手にするためということもあるが、
早期受注ではサンプルも多く取り揃えている
ことが多く、試着も沢山出来る。。。
そしてなにより、、、
シーズン中の購入価格に比べて安価に購入できると思う。
スキー用具は高額なので少しでも
安価に購入できるのは嬉しい。
この時期に多くのショップが早期受注会など
開催しているので
道具を更新するスキー狂は足を運んでみると
よいと思う。。。
②ブーツ
ブーツですが。。。
私的にはスキー道具の中で
滑りへの影響が最も大きいのが
ブーツだと思う。
できればブーツはぴったり合っていると感じた
状態が続けばずーっとそのブーツを履き続けたい
と思うのだが。。。
ブーツは消耗品だと思う。
樹脂製品なので劣化もするが、、、、
インナーがへたってくる。
数年履いているとフィット感がなくなってくる。
こうなると更新するしかない。。
同じメーカーで同じシリーズが
継続していれば大きくは変わらないので
今まで履いていたブーツからの更新も
そんなに大変ではないが、、、
同じシリーズでもモデルチェンジとか
の後やメーカーを変えた時には
凄く面倒だ。。。
自分の足に合ったブーツを購入するのだが
雪上に出ると、、、
感覚がガラッと変わってしまうこともある。
ブーツによって内寸も違うことながら
足首の前傾角やカント、
ブーツの底に対してのソールの角度・・ランプ角
が変わっていると滑ったときの感覚が
変わる。。。
一番つらいのが当たりがあって
痛いときは最悪だ。。。
今シーズンはブーツを更新する。。。
あまり辛くなく。。通常の状態にもっていけるといいが。。
シーズンインが心配だな。、。
③板
板ですが。。。
私的には滑りに一番影響するのが
ブーツだと思っていますが、、、
痛くなく、自分の動きに対して板にその動きを
思った通りに伝達できるようになれば。。
板が次に影響すると思います。。。
先のようにブーツは同じモデルでも
モデルチェンジすると全く別物になって
しまうので体に一番近い道具でもあり
滑りへの影響が一番大きいと感じています。
私が板の違いを理解できていないのかもしれませんが、、、
スキーの板については
同じモデルを乗り続けていれば
全く別物と感じるほど大きな違いは
感じないで更新できています。
板の更新で
セカンドモデルから最上級モデルに
更新した時やメーカーを変えた時には
滑りに大きく影響すると思います。
同じ最上級モデルでもメーカーごとに
特徴があると思います。
整地、不整地、雪質の違いで
最適な長さや、固さがあると思いますが、
それぞれに特化した板を・・と考えると
何本も板を持つ必要があると思います。
でも実際にはそんなに何本も板を所有という訳には
いかないと思います。。。
せめて・・大回り、小回りですか・・
さまざまな状況に対応するには
滑りで調整する部分もあると思います。
道具を使う、操作するスポーツなので
割り切りも必要だと思います。
板は購入して納品されると
シーズンインするまでには
ＷＡＸを塗る作業が待っている。
ホットＷＡＸのメーカーサイトなどを
見ると１０回程度塗るのがいいとも書いてある。
シーズン中にあまりメンテする機会がないので
シーズンに入る前にはがんばって１０回塗ってます。
効果はあると思います。。。
まとめ
スキーのオフシーズンにも
スキーのことを考えることが多いと思います。
暑いと滑る・・なんて気持ちにはならないが、
動画を見ていると
身体がうずうず するような気もする。
スキーシーズンに入ると
多くのスキー狂たちは週末になると
スキー場に行くと思うので、
シーズンに入るまでにできる限りのことは
こなしておきたい ところだと思います。
スキーの道具関係は
どうしても滑りながら調整が必要な場合もありますが、
シーズン前にできることは
やっておくと 直前に慌てずすんなりシーズンに
入っていけると思います。
まだまだ シーズンまでは遠いな。。
・・と思っていると思いますが
気が付くと近づいていますよ。
最近では工業製品の納期も長くなり
できる限り早い発注がよいと考えます。
来シーズン用にと・・購入した道具が
スキーシーズンに届かないなんてことも
は起こりえるような気もします。
そうなると来シーズンのＮＥＷモデルが
使えないうちに来来シーズンに旧モデルと
なってしまうのか？？？
とりあえず、、、更新する予定の道具は
早々に発注して備えるのが得策だと思います。
すでにシーズンははじまっていると考えても
良いかもしれません。
早期受注会に行ってみますか。。。
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