スクールに出講し上級レッスンを担当 基本からみっちり行いコブを滑る
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(バッジテスト 1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
2019年4月14日に高鷲スノーパーク SAJスクールに出講して
上級者レッスンを担当したのでレッスンの内容について展開します。
上級者レッスン
高鷲スノーパークまだ滑れます。。
バッチリ滑れます。
先週に比べて大分雪は融けていますが、、
大回りも十分できます。
コブが滑れるスーパーコースはブッシュが
でていますが、、
まだ滑れました。。
また、、コブはダイヤモンドリフト降り場から
コースの隅に結構長い距離のラインコブがありました。。
今日のレッスンでは上級者レッスンを担当しましたので
その内容を展開します。
1.基礎ポジション
2.エッジ
3.ピポット
4.内脚強化
5.コブを想定
6.コブ滑走
以上の内容を展開します。
1.基礎ポジション
基本ポジションですが。。
コブが苦手ということからコブを滑るための
基本ポジションを確認しました。
プルークファーレンから開始して、
プルークボーゲンを行ってみると今日は
受講者全員が左脚側が苦手が勢揃いでした。。
ちゃんとしたポジションで板にのれないと
コブで板をずらすことができないので、、
念入りに正しいポジションを追いかけました。
2.エッジ
エッジですが。
エッジはかけて滑るという認識だと思いますが、
かけることも大切だが、
かけたエッジを外すことができないと
できないことがいっぱいあります。
エッジをかけるには。。。
斜面に対して傾く。。。
身体から板を離す・・・
逆に。。。。エッジを外すには????
体の下に両脚を戻す。。
身体から板を外した状態で。。。
エッジ外せますか???
外すことができないんですよね。
今度雪面でやってみてください。
これでエッジが外れるようなら普通の人間プラス
もうひとつ関節があるのでは????
3.ピポット
ピポットですが。。
板のトップとテールを同時に動かして
ブーツを中心に板を回します。
ピポットができると最短距離で板の方向を変えることができます。
コブではこれを活用して滑ります。
まずは。。。先の項のエッジを外した状態として
これにより板が接雪したじょうたいで板が回転できるようになります。
この状態で板のセンター・・ブーツを中心にトップとテールを回転させます。
最初は難しいが徐々にできるようになりました。
4.内脚強化
内脚強化ですが。。
同調して板を操作するためには
外脚だけ動いても両方の板を同時に動かすことができません。
内脚一本でピポット的な動きを行いながら強化していきました。。。
この後もう一度ピポットを行うと
さっきよりピポットができるように。。。
5.コブを想定
コブを想定して滑りました。
板をフォールラインに対して真横に向けて
横滑りをして。。
コブの底にきたことを想定して
吸収してエッジを外した状態をつくります。。
この後に一気にピポットを行い方向転換して。。
また同じように横滑りします。
6.コブ滑走
コブ滑走ですが。。
まずは。。。
板を脱いで。。
コブの近くまできて
コブをじっくり観察。。
そして滑っていく部分と滑り方を
確認。。。
ツートン・ずるどん で滑ります。
コブの裏を横滑りしてコブの底で吸収して
ピポットでターンしてコブの裏側に回りこみ
また横滑りします。
スーパーコースのコブをブッシュをよけながら滑りました。
まとめ
今日は霧?で視界が悪く。。
見える範囲でちょこっと見本を滑っては
受講者に滑ってもらいの繰り返しで。。
滑走距離が少ない状態を繰り返しました。。。
このため長い距離が滑れないので
リフトに乗る回数が凄く少なかったです。。
高鷲スノーパーク SAJスキースクールは
来週のやってますよ。。
ご来校お待ちしています。
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