高鷲スノーパーク スキースクールの変更点と継続するレッスン・・
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーシーズン突入ですね。。
高鷲スノーパーク SAJスキースクールも
今シーズンも開校しました。。
今回はスキースクールの状況について
自論というより、ぼやきを展開します。
状況をぼやき
スキースクールの今シーズンから変わること、、
従来から継続すること様々あります。
2024-2025シーズンに向けて
スクールについて以下にぼやいてみます。
1.変更点
2.継続
3.講師
以上の内容を展開します。
1.変更点
変更点ですが・・
毎シーズン様々なトライを進めていますが、、
今シーズンはスクールの詰め所というか・・
申し込み窓口の構造物自体が大きく変わりました。
従来には開校式を行っていた、、、スキースクール前の
スペースですが・・このスペースまでスクールが広がりました。
スタッフ側が快適になって、スキー狂のみなさんには
関係ないのですが・・
従来スクールの中で待機や食事などしていたのですが、、
面積的に言うと10畳くらいなのかな・・
そこの中にテーブルや事務机などがあり、、
スタッフの持ち込む荷物も床に置かれていました。。
そこに・・多い日で15人以上が食事をしたりなど
行っていたのですが、、広くはなかった感じです。。
これでも数年前に1,2畳広くなった状態です。。
待機・食事する場所はブーツを脱いで一段上がります。。
なので・・レッスン開始前になると
ブーツ履き渋滞が発生です。。
このような環境からスペースが倍近くなったイメージです。。
広くなった部分はブーツを履いたままでも待機できるし、、
荷物もそちらのスペースに置けるのでかなり快適になったと思います。。
最近はスタッフの人数も少しづつ増えてきて・・
結構窮屈な状態の日も多かったのですが、、今シーズンは快適になると思います。。
今シーズンから変わるものとして・・もう一つ
ゼッケンが変わります。。
赤を基調としたゼッケンになります。。
個人的には結構かっこいいと感じます。
従来はゼッケンを被って・・脇を紐で結んでいましたが、
解けると キッズなど結ぶこともできないので
気付いてはスタッフが結んだりしていましたが、、
脇がゴムになったので被って装着完了です。。。
ゼッケンの若い番号は使用する機会も多く
大分ねんきが入っていたと思います。
これでレッスンも気持ちよく受講いただけると思います。。
それと・・・従来の集合場所が無くなってしまったので、、
レッスン開始時の集合場所も変更になると思います。。よ。。
2.継続
継続・・ですが。。
レッスンの項目に関して、
昨シーズンに好評だったものは継続となります。
企画レッスンにおいて、一番最初に発足、確立したのが
コブ関係のレッスンで毎回盛況なレッスンです。
リピートで受講いただく受講者もいます。
コブは避けているといつまでも滑ることはできなくて、、
一人では滑るという気持ちにもならなくなると思います。
いきなりコブに入って頑張って滑ろう!!!
ではなく・・コブに入る前に整地でしっかり
どのような操作をして滑ればよいのかをレッスンしてから
コブに入っていくので、怖さは無く??少なく入っていけると思います。
コブはまず日常的にコブに気負うことなく入れるようになることが、
上達に向けた第一歩だと思います。
技術的な部分も当然ありますが、、慣れも上達に向けた大きな要素だと思います。
コブとなれば検定会で不整地種目もありますが、
級別テストやテクニカルプライズの企画レッスンでは
種目を追いかけて整地をみっちり基本から組み立てていくので、
検定向けのコブ、不整地はプライベートかコブの企画レッスンで
上達を目指していくこととなります。
コブ関係のレッスンは予約が比較的早く埋まります。。。
日程をご確認ください。
それ以外には、、、合宿レッスンが熱い!!!
1泊で2日間のレッスンとなります。
毎シーズン受講者の熱い思いを講師が読み取り
熱の入ったレッスンになっていると思います。
級別テスト1級 と テクニカルプライズ 受験を対象とした
合宿レッスンが設定されています。
1日目は宿泊先で畳レッスン的にレッスン中の画像を確認しながらの
解説もあり、、、確かアルコールも少し・・で、、
スキー論議的に熱い語りや、、講師との懇親もできると思います。
よくある合宿レッスンは検定会とセットになっていて
1泊二日でもレッスンは実質1日という設定も多いと思いますが、
高鷲スノーパークのスキースクールでは2日間全部レッスンです。
高鷲スノーパークで検定会の受験は必須ではありません。。
レッスン受講後に合格した受講者から講師に連絡などもあるようです。。
合宿レッスン受講後に何人も合格者がでている熱の入った
企画レッスンです。。
こちらも人気のレッスンなので予約が埋まる可能性もあり
日程をご確認ください。。。
3.講師
講師ですが。。。
講師も年々増えていくこともあり
スクールの待機場の拡大も行った感じだと思います。。
最近の傾向では、、
年齢の10代や20代のハイレベルなスキー技術を持つ
若者たちがスクールのスタッフとして来ることが
多くなったと思います。
従来では在席も40代以上ばかりでしたが、、
一気に近年スクールの年代も若返ってきています。
スキー場、ゲレンデがよい環境であると言うことはもちろん。。
高鷲スノーパークにはデモや元デモも
滑っていてスクールと密接な関係もあり、
こういったことも魅力の一つかもしれません。
レッスンでもどんどん若い世代の
新しいスタッフも登場すると思います。
まとめ
若い世代の・・・というような言葉を使いだすと
自分も おっちゃん になったなと実感します。
以前には スクール内には おじさん ばかりなので
今後はスクールはどうなるのかな・・
なんて心配もありましが、、
どんどん若い世代がスクールに入ってい来ると
活気も出てくるし、、世代交代も安心して・・というように思います。
新しいスタッフはテクニカルプライズやクラウンプライズを
持っているスタッフも少なくない。
こんな若いときからテク・クラを取得しているなんで
凄く羨ましくも思う・・
指導員系の取得を持っていないスタッフは
今後資格取得のために受験をすることとなる。
上手く滑れるイコール、、上手く教えることができる・・
というように最初から望むことは難しいと思う。。
自分の持っている限りの最高の滑りをすることは
できるが、、受講者のレベルに合わせた滑りや
検定会でのレベルに合わせた前走なども
覚えてもらいたいと思う。。。
こういったハイレベルの若い世代が
高鷲スノーパークのスタッフとなり
今後、スクールに所属するスタッフから技術選手権で
全日本出場やデモ・・なんてことも起こったら
さらに凄いことだと思う。
受講者も新しいスタッフも応援したいと思う。
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