スキー シーズン２０２２－２０２３ 高鷲スノーパーク スキースクール での活動・次年度の目標はコブパーク設立
確認済み
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スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
今シーズンも高鷲スノーパークで滑り上達に向けた
取り組みを進めました。
スキースクールでは様々な企画レッスンが実施され
少なからず受講者の役にたっていれば。。という感じです。
スキースクールでは受講者、受験者ファーストで
企画レッスンや検定会の改善検討を進めていますが、、
今シーズンも新しい取り組みを開始してみました。
今シーズンの新しい取り組みに関して、、と・・
来シーズンに向けて自論を展開します。
新しい取り組みに関して
新しい取り組みに関してですが、、、
企画レッスンをはじめ新しい取り組みに毎シーズントライしています。
コロナによる運営方法の見直しも今では普通のルーチンになってきています。
新しい取り組みは企画レッスンとしてトライすることが多いのですが、
新しく挑戦するものもあれば１シーズン限りでなくなってしまう
企画レッスンも少なくありません。
基本的に多くのスキー狂が悩んでいる、困っている
ところに対してスキースクールとして協力できることという
観点で新しい企画レッスンに挑戦する感じです。
通常のレッスンでは困ったに深く届かない
苦手に対して講習する内容を明確に方向付けしたものが
企画レッスンとなります。
今シーズン取り組んだもの、、来シーズンに向けての
取り組みについて以下の項目で自論を展開します。
以下の展開は個人の意見・発想でありスキースクールとしての
自論ではありません。
１．企画レッスン
２．検定会
３．不整地・コブ
以上の項目で展開します。
１．企画レッスン
企画レッスンですが。。。
企画レッスンとは。。先にも記載しましたが、
一般のレッスンではスキーの上達に向けて
主には基本的な操作や大回り・小回りのレベル向上
となりますが、
検定会の合格を目標として取り組んでいるスキー狂や
課題をもって取り組んでいるスキー狂の
困ったを直球で改善、向上するためのレッスンという
位置づけです。
一般のレッスンでも同じことを実施する場合もありますが、
受講前に何を目的としているのかが明確にわかり、
目的とする内容の改善向上が明確に明示されていることで
レッスンを受講しやすくし、同じ目的を持った受講者が
集まることで特化したレッスンを行うことができます。
２０２２-２０２３シーズンの主な企画レッスンは
・エキスパートレッスン
・コブレッスン
・テクニカル受験対策
・整地小回り対策
・シーズンインベーシック
・シュテムターン（級別２級受験対策）
・高鷲ツアー
のようなレッスンでした。
一番人気はコブレッスンです。。
コブは多くのスキー狂が苦手とするので
毎シーズン受講者のレベルなどを見直すなどの
改善を続けています。
検定受験対策では、
テクニカル受験を実施しました。
今シーズンは級別１級受験対策は実施しませんでした。
希望が多ければ復活すると思います。
希望があればコメント願います。。。
以前までは合宿というか２日間のスケジュールで
実施していた級別１級対策もコロナにより
実施できずにいましたが、来シーズンは復活しても
良い感じのレッスンだと思います。
整地小回り対策も・・検定受験者の多くは
大回りより小回りの苦手が多いように感じます。。
このレッスンも人気のレッスンで来シーズンも継続になると思います。
今シーズン新たに実施した。。
シーズンインベーシック・シュテムターン（級別２級受験対策）・高鷲ツアーは
来シーズンどうなるか？？？なのですが。。。
高鷲ツアーは申し込みが無かったためなくなる可能性も・・・あるかと。。
シュテムターン（級別２級受験対策）は初めて級別テストを受験
するスキー狂の不安を解消するためのレッスンなので、、、
個人的には来シーズンも実施してほしいと思います。
シーズンインベーシックはシーズンイン直後に
基本の動きを見直してシーズン中のレベルアップにつなげる
レッスンです。受講者のテクニカル合格などにもつながって
いるレッスンですが。。。大勢の受講というわけではなかったので、、
来シーズンあるのか？？？という感じです。。
全て企画できるとは言い切れませんが、、
企画レッスンとして取り上げて欲しいレッスンがあれば
ご要望ください。。待ってます。。
２．検定会
検定会ですが。。
ブログにも何度も取り上げていますが。。
一番の改善はオープンジャッジの採用です。
検定会では岐阜県で初の実施！！
第一回目は段取り悪くて時間がかかっていたと思います。
採点ボードも要改善のところからスタートでした。
課題となっていたのが、
検定会全体の時間が長くならないこと。。
受験者、観覧者に厳正なジャッジであることを
損なっていないことについて疑われないこと。。
でした。。
最初は点数を出すまでに時間もかかっていたし、
円滑とは言えない感じでした。
慣れもありますが、、
改善を繰り返して従来の検定会より早く
検定会を終了できるようになりました。。
受験者の滑走が終わると点数も告知されているので
検定会も終了となります。
従来であれば、１～１．５時間後に発表のために
受験者に集合いただき、総評やアドバイスなど実施していましたが、
スキーを脱いで集合しているため話すだけとなっていましたが、
オープンジャッジでは検定会終了時に雪上にいるため
短縮できた時間と板を履いてる状況を活用して
その場でワンポイントアドバイスを希望者に実施することができました。
高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールでの
最大のイベントであるテクニカル、クラウンプライズ検定では
観覧者も多く、、
観覧者が受験者の滑りを見て検定員が採点する点数を
予想したり、
高得点が出ると拍手やストックを鳴らし湧きあがったり。。。
盛り上がった検定ができたと思います。
この時には受験者が滑り降りて停止し
点数を見るために回り込むときには既に点数の表示が
される感じで採点までの時間も凄く短縮されていたと思います。
まだまだ課題は残っていますが、
オープンジャッジを定着させるために
改善を続けていく予定です。
３．不整地・コブ
不整地・コブですが。。。
今シーズンからできるかぎり積極的に
ゲレンデにコブを作ろる活動を開始しました。
講師の空きがあればコブを作るために
ショートポールを打ちました。
再現性があるように
寸法を測りながらポールを打ちました。
高鷲スノーパークのコブは
テクニカルコース と スーパーコースに
常時コブができている感じです。
検定の合格を目指して取り組んでいる
スキー狂はトップシーズンは主には
チャンピオンクワッドを活用して
いると思います。
となると・・
テクニカルコースとスーパーコースは
ダイヤモンドクワッドに乗らないと滑れないので、
なんとか・・チャンピオンクワッドを回して
コブが練習のできる環境を整えようと
スクールとして取り組んでみました。。。
検定会も従来であればダイヤモンドクワッドを
活用する検定コースで実施することも多かったのですが、
近年はチャンピオンクワッドで実施できる
コースを設定しています。
検定会用のコブを作るのもありますが、、
チャンピオンクワッドを１本乗って
少しでも多くコブを滑ることができる
環境を整えたいと考えました。。。
最近にはコブ好きのスキー狂も多く
高鷲スノーパークに訪れるため、
今シーズンはスクールとコブ好きのスキー狂との連携も
試みました。。。
検定会の前に事前に検定会で使用するコブを作る場所を
スクールからFBなどで告知してコブつくりの協力依頼とコブを開放して
受験者への練習できる環境を作る方向でコブずくりを
進めました。
常設できるコースも限定されているのですが、
エキサイティングＢコースにできるだけ
コブを作ることを進めました。
スクール以外のコブ好きスキー狂の協力も
得られたこともあり、
検定会用のコブ作りやコブを成長させることができました。
スクールの人員でできることには限りがあり
ご協力に感謝です。。ありがとうございます。
来シーズンもさらに密に連携をとっていければ。。
という感じです。
まとめ
スキー狂でコブが好き、、
コブを練習したいという人は多いと思います。
私もコブを練習するために
以前には行こうか迷っているスキー場に電話して
コブがあるかを確認したことが何度もあります。
コブが常時あるスキー場はコブ好きが多く集まり
コブが上手な人も多くなると思います。
高鷲スノーパークではボードバークなども充実しており、、
スキーパーク的なコブをもっと充実させるように
スキースクールを中心に検定向け、、、
コブ上達への取組向けのコブを充実させる方向で
活動できればと考えます。
今シーズンはエキサイティングＢコースに１，２コースの
コブでしたが、、、
来シーズンはエキサイティングＢコースに滑り易いコブを常設
目指して活動できれば、、なんて思ってます。
私はコブを滑るのが苦手なのですが、、、
特に高鷲スノーパークのコブは難しい。。
コブが充実しているスキー場やコブレッスンを積極的に
行っているスキー場は
比較的コブが滑り易い。。
練習できるコブが作られている。
高スノーパークのコブは今は作りっぱなし、、
滑りっぱなしの状態だから、、、
滑りにくいコブになるのか？？
スキーヤー以外にボーダーもコブを滑り
スキーヤーとは違ったラインを滑るので
こういったことも原因なのかもしれない。。
滑り易いコブ、、練習できるコブ を維持するには
メンテナンスすることも必要と感じる。
作る手間、メンテナンスの手間、、コブを管理。。というか
自分たちで環境づくりをしないと
いけないと思う。
スクール中心で？？となるか、、、
コブ好き高鷲に集まれ！！！！
みたいな感じで沢山のコブ好きが高鷲に集まり、、
コブを作り、滑り、、自分たちでメンテナンスもする。
ボードパークはスキー場が設営していると思う。
コブを目的とするスキー狂が高鷲スノーパークを沢山訪れると
スキー場からの協力も得られるかもしれない。
・・というかそんな感じで進められると最高！！！
スキー狂・スキー場・スキースクールがいい関係で
滑り易いコブの設営、メンテナンスが行えたなら。。。
高鷲スノーパークにコブが沢山出来たなら
もっと滑りに来ますか？？？？
スキーの上達を目指すスキー狂。
検定の合格を目指すスキー狂。。
コブが好きなスキー狂。。コブが上手く滑りたいスキー狂。。
コブを上手く滑れるようになりたい。。
そのためには練習に最適なコブが必要だと思う。
最適なコブには旬があると思う。
滑るだけだと旬を過ぎて難易度が高いコブとなり
練習どころではなくなる。
滑り易い、、練習向きのコブ。
コブの旬の状態を維持するにはメンテナンスが必要だと思う。
高鷲スノーパークに行けばコブが練習できる。
高鷲スノーパークに行けば必ずコブがある。
こういう環境が作れるように
コブ大好きなスキー狂が気軽に集まり
気軽にコブを滑れる。
自分たちでメンテしてそれを活用する。
来シーズンはコブの増設、常設に向けて
コブ好きスキー狂、スキースクールの連携で
今シーズンよりも更に良い
コブ環境作っていければと思う。
この内容はスクール内にも改めて
提案してみます。。。。
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