スキー シーズンイン２０２２－２０２３年 ウィングヒルズ白鳥リゾートから・・
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
２０２２－２０２３年のスキーシーズンに１１月５日にシーズンインしました。
まだまだ先だな なんて思っていたのが、
突然やってきた感じもする。
毎年恒例の岐阜のウィングヒルズ白鳥リゾート
でシーズンインしました。
昼間はまだまだ暑いと感じる日もある中
この季節に雪の上に立てること自体感謝です。
シーズンイン に関して以下に項目を示します。
１．ゲレンデ状況
２．滑り
３．その他
以上の項目で展開します。
１．ゲレンデ状況
ゲレンデ状況ですが。。。
雪の上に立てること自体感謝なのですが、
誰もが最初の感想は 「狭い」 だと思います。
一人滑るのが精一杯のようにも感じます。
コース幅はいろいろ考えてのことだと思います。
限りのあるアイスクラッシャーでつくった
人工雪ですが、、
あまり広げすぎると 雪の厚みが薄くなり
底のＰＩＳ ＬＡＢまですぐに達してしまうことも考えられます。
もしかしたら広げすぎると
溶けやすく維持が難しいとかもあるのかもしれません。
私がシーズンインした１１月５日は
少し気温が高かったのか
スキーウェアを着ているだけで
少し暑い感じでした。
ゲレンデに到着はのんびり１１時ごろからの
滑り出しで、雪は春スキーのような状態でした。
板を横方向に向けてずらすことが難しい感じです。
既に雪面は荒れていて
コース端にはラインコブもできていました。
昨シーズンはゲレンデ内での
コブ作りは禁止となっていましたが、
今シーズンは禁止の看板などの表示はありませんでした。
午後になると少し斜度のある部分は
前面不整地の状態でコブのような状態です。
斜度が緩いところはなんとなく整地でした。。
暖かく、不整地もありで汗だくです。。。
硫安をまいて いる姿も確認できましたが、、
１５時以降には少し雪が硬くなって
板が滑りやすくなった感じです。
雪の上は楽しい。
トップシーズンに比べると・・もちろん環境は悪いが。。。
こんなに暖かいのに雪の上でスキーができること自体最高です。
スキー場関係者のみなさんに感謝です。
来週も行きます！！！
２．滑り
滑りですが。。。。
スキー場に行く道中でも、、、
まだスキーに行っているという感覚が無く。。。
その勢いのまま、、、ゲレンデに立ち・・リフトに乗り・・
さぁ・・滑り出し・・。。。
滑り出しまで、、滑り出す気持ちもないまま
シーズンインの滑り出しのところまで来てしまった。
何を練習するかは予め決めてきてはいたが、、、
最初の数本は感覚を取り戻し、、少し楽しんでみることに。。
滑り出しからほぼ不整地状態。。。
コース端にはラインコブもあったが、
流石にシーズンインの滑り出しからコブは・・なぁ。。
・・で回避。。。
滑走開始・・・シーズンイン！！！
思っていたより問題なく。。滑れるものだな・・と。
なにより・・楽しい。。。
シーズンインまでのカウントダウンから・・
なんとなく気負いしていたが、、、滑ってみると・・
なんてことはない・・楽しい。。
滑りだが。。。
左右のバランスが・・というか
同じように動かせない。。
ほぼ片足で滑っている感じ。
一番感じたのがストック。。
シーズンイン・・まずは地味に
谷回りからのずれを中心とした小回りと
ダブルストックで動きの基本から・・
ゲレンデがまだまだ狭いため
滑走性が悪い基礎練習はまだできない感じ。
プルーク系ももう少し広くなってからの感じだ。
あと板を横に向けるずれの練習も
雪質が良くなってからかな。。
始まってしまった。。スキーシーズン。
練習しよっと。
３．その他
その他ですが。。。
半年ぶりのゲレンデ。
スキーヤーを見ると全てが知り合いに見える。。
そんなわけはないのだが・・。
スキースクール以外の場所で
受講者さんたちにあまりばれたくないこともあり、、
ブーツ、板 以外のウェアは当然として
ヘルメット・ゴーグル・グローブ・・・
全てプライベート用で変えているのに、、
見つかってしまった。。
分かってしまうものだな。。。
地味なウェア着て行けばいいのかな。
まぁ・・練習して転びまくっているが・・
悪いことしているわけでないので
見つかっても問題ないのですが、、、
声かけられてビックリでした。。。
特にこの時期は滑れるゲレンデも
限られているので
知り合いに会う確率が高い。。のか？？
バリバリ滑ると即効で体力消耗して
滑れなくなってしまうので、、
話ながら、、止まりながらで丁度いい。
来週もきっと誰かに合えるのだろうな。。
まとめ
シーズンインのゲレンデは狭い。。。
この時期に滑れるだけでも奇跡だと思う。
この狭いゲレンデにいろいろな趣向で
楽しむボーダーやスキーヤーが集まってくる。
自分が滑るときには
滑ってくる人がいなくなったのを確認して
滑り出して、、、、
止まるときには後や回りを確認してから
コース端によって止まり、、、
人を待つときはコース端のコース外に出るようにしている。
スキーヤーであれば、、
基礎練習、レッスン、大回り、小回り、コブなど
ボーダーであれば
ワンメイク？グラトリ？？など・・？
それぞれの滑るリズムは違うが
ゲレンデを共有して滑るので
互いに迷惑が掛からないような配慮も必要だと思う。
自分も迷惑をかけているのかもしれないが、、、
迷惑をかけないように心がけている。
コース幅は狭くて雪質も良いとは言えない状況なので
お互いに配慮は必要だと思う。。
あと一ヶ月もすれば
思いっきり、、、滑りたいように滑れるので
この時期はできることをできる範囲で
取り組むのがいいと思う。。。
・・という感じでゲレンデ幅が広くなるまで
ひたすらポジションチェック的な取り組みを進めてみます。。。
スキーは楽しいなぁ・・・。
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