スキーのトレーニング？で関市サイクル・ツーリングに参加
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スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
１０月中旬となりスキーシーズンが近く感じてきた。。
昼間は２５℃を越えることもあるが２０℃を切ることもあり
半袖では少し肌寒さを感じることもある。（１０月１９日記載）
暑くもなく。。寒くもない。。
この季節はロードバイクに最適な季節と感じる。
最適なのだが服装に困る。
涼しいのであれば長袖だが、、、
漕いでいると暑くなる。
長時間漕いでいると昼には暑くなると
半袖でもよい感じ。。
少し山を登ると登っているときは
必死に漕いでいるので汗だくになるが、、
下りは寒い。。。
服装の選択もまだまだ初級者だ。
・・ということで。。
今回もロードバイクネタです。
走りやすいこの季節に各所で開催されている
ロードバイクのツーリングイベントですが、
初のイベント参加となる
関市のサイクル・ツーリング２０２２ ｉｎ板取川
に参加しました。
自論というか感想というか。。展開してみます。
（中日新聞からの引用です）
関サイクル・ツーリング２０２２ ｉｎ板取川
関サイクル・ツーリング２０２２ ｉｎ板取川ですが・・・
３年ぶりの開催ということ。
レースではないサイクリングのイベント・・
ロードバイクに乗り初めもうすぐ２年となるが、
初めてのイベント参加。
当日までにコースの概要について今まで走ったことのある
山と比べてなんとなく事前にイメージしておいた。。
距離は片道４０ｋｍ程度かけて４００ｍを登る。
激坂ではないが・・緩やかな登りがずっと続く感じ。。
帰りは下りか・・・
以下に項目を示します。
１．コース概要
２．おもてなし
３．感想
以上の内容を展開します。
１．コース概要
コース概要ですが。。
走っている最中はブログに展開するなんて
考えていなかったので・・・
というかスキーのトレーニングとしてのロードバイク的に
展開するイベントではないと思っていたのですが・・
イベント・・結構楽しかったので展開します。
（せきサイクル・ツーリング２０２２ HPから引用です。）
コースは片道４０ｋｍ程度。。。。往路はほぼ同じ道。
・・ということは往復８０ｋｍ程度。
標高は４００ｍ程度を４０ｋｍかけて登っていく。
１０ｋｍで４００ｍを登り４０ｋｍを走るとなれば
結構身構えてしまうが、、、、
４０ｋｍで４００ｍであれば少し気持ち的にも余裕がある。
登り坂ではあるが今回はトレーニングもかねて
バイク購入時に標準装備されていた
鉄下駄ホイールで参加した。。
スタートは９：００に開会式で
そこからのスタート１０人程度ごとに
１分間隔でスタート。
私が参加したロングコースが
３７０人程度でしたので・・・（距離が短いショートの設定もあり８０人程度）
参加者の最後のスタートは３７分後。。１０時ごろになるのでしょうか。。
スタートするとすぐに千本桜公園まで上り坂がある。
今回のコースの難所でもある。
そこからはゴールまで緩やかな登り。。
全体で２０～２５ｋｍ／ｈ程度で漕いでいく人が多かったと思う。
ちょっと疲れたかな・・・と思うと
休憩場があり、、、それぞれの休憩場でおもてなしもある。
ゴールの川浦渓谷でＵターンして
ずーっと下り。
３０ｋｍ／ｈはキープできたと思う。
たまに緩い上りがあると１０ｋｍ／ｈくらいまで
減速する集団もあり。
ゴールから２０ｋｍ程度のところで
行きにはいかなかった高賀神社が設定されていて
上りの難所となる。
コース全体でいえば登りの難所的なところは
２箇所だと思う。
高賀神社からスタートまでも
ほぼ下りベースとなる。
行きさえ登り切ってしまえば
帰りは高賀神社が少し辛い程度。。
下りは楽しい・・・。
ゴールは１５時３０分ごろ。。
８０ｋｍ走ったのでいい感じで疲れた感じです。
２．おもてなし
おもてなしですが。。。
今回のようなロードバイクのイベントに参加するのが
初めてなので・・おもてなしにビックリです。
最初のおもてなしは
板取川洞戸観光ヤナで「鮎雑炊」・・・
このイベントの受付が７時３０分からだったので
初めてということもあり６時ごろに朝ご飯を食べて
出発したため、、、
スタート直前に漕げなくなるといけないので
少し食べてしまった・・・
鮎雑炊 食べれるか？？？不安な鮎雑炊でしたが、、、
美味い！！サラッと食べることができた。
次は小瀬見集会場で「スティックパイとパック飲料」。。
鮎雑炊を食べてすぐの・・スティックパイ・・・更に
走りながらドリンクを飲みながらなので・・
ここにきて飲料を短時間で飲むのもなぁ・・
と思いながらも美味しく完食。。。
次は板取川温泉で「まぜごはんと豚汁と水」
さっき食べたばかりでおもてなし過ぎ感も・・
美味い！！！ぶつぶつ言いながらも結局食べる。。
昼食的に休憩しゴールを目指す。
ゴールの川浦渓谷では「塩ようかん」
もう食べられないをわかってくれたな・・
という感じのおもてなし。
ゴールから下りなので次のおもてなしまで
距離的には行きよりは長い。。
行きには行かなかった難所的な
高賀神社でのおもてなしは「いももち」
普段ロードバイクを漕いだ時に今回のように
食べることがないので・・お腹が膨らんだ状態が辛い。。
だが・・坂を登った後の いももち は美味い。。。
次はゴールまでの最後の休憩ポイントの
寺尾ヶ原千本桜公園では「ミルクプリンのブルーベリーゼリー乗せ」
スウィーツが登場。。。
疲れた体にスウィーツが染み入る感じ。。。美味い！！
そして若干の上りをクリアしゴール！！！！
ゴールでもまた おもてなしが・・
「味噌煮込みうどんと甘酒」
食べまくりの状態で・・まだ出るか！！！
うどんは食えないな。。
なんて思いながら食べ始めると
味噌が美味い。。結局汁まで完食。。
食えないとか・・腹いっぱいとか
ぶつぶつ言いながら・・思いながら
結局 完食。
最高の おもてなし でした。
３．感想
感想ですが。。。
初めてのロードバイクのイベントに参加。。
あまり気持ちも乗らなかったが、
行ってみると楽しかった。
距離にして８０ｋｍくらいだが、、、
一人で走っていると１回休憩程度。。
休憩回数と休憩時間が普段より多いが、、
たまにはこういうのもいいな。。。
（今回は会社のロードバイク部部員と参加）
参加者も多く、、
普段走っているところはロードバイクとすれ違う
ことは数人レベルなので・・・
ロードバイクを趣味にしている人の多さにびっくり。。
また来年も参加してもいいかな。。
楽しかったです。。
まとめ
ロードバイクのイベント初参加。
ロードバイクの楽しみ方にはいろいろあると
あらためて感じた。
ロードバイクで行った先で食べたり観たり楽しむ人、
仲間と一緒に楽しむ人、
走りを楽しむ人、
モノマニア的に誇らしいバイクでイベントに参加する人。。
スキーのトレーニングの人・・私。。
いろいろな人が楽しめたと思います。
スキーの世界も、ロードバイクの世界も
若者が少ないことは共通と感じた。
http://gakuro23.com/2022/10/02/%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%80%80%e3%82%82%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e3%82%82%e5%9f%ba%e6%9c%ac%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e5%bf%9c%e7%94%a8%e3%81%ae%e5%8b%95%e3%81%8d/
なんとなくだが・・ほぼ４０歳以上ではないか？？
と感じるくらい。
スキーも多くの楽しみ方があるので
多くの趣向の人が楽しめるイベントが
あってもいいと感じた。。
スキースクールでそんなイベントやるとしたら
なにができるかな・・・
食べきれないほどのおもてなし・・か？？
ロードバイクのイベント楽しむことができました。。
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