準指導員などの資格の取得にはクラブ登録が必要 スキーライフに合わせてクラブを選ぼう
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーは道具を使ってスキー場のゲレンデを
爽快に滑り降りるスポーツです。
テニスや卓球などのように
相手はいりません。
一人で準備して、一人でスキー場に行って
一人でリフトに乗って、一人でゲレンデを爽快に
滑り降りることができます。
大会に出場したり、検定を受験してミスをしても
誰かに迷惑をかけることなく
全て一人で終結させようとすれば
十分楽しめると思います。
ですが。。
教えてもらう。。のは指導する人がいる。。
泊りで行って一人で呑むより何人かのほうが楽しい。。
スキー場までの旅費を安くしようと思うなら
何人かで車に乗り合わせていくのがいい。
複数で活動することで
一人では味わえない楽しみやメリットが
あると思います。
級別テスト1級を取得すると
そのレベルを維持するためにスキークラブへの登録が
義務?づけられます。
このスキークラブについて自論を展開します。
スキークラブ
スキークラブですが。。
いろんなスキークラブがあると思います。
地域のスキークラブ
学校のスキークラブ
会社のスキークラブ・・・・
級別テスト1級を取得するとスキークラブでも
SAJへのクラブ登録している
クラブへの登録が義務??となっていると思います。
このスキークラブについて以下に示します。
1.役割
2.メリット
3.選択
以上を展開します。
1.役割
役割ですが。
先にも記載したようにスキークラブは
級別テスト1級を取得後にそのレベルを維持する為に
クラブへの登録が義務?づけられていると思います。
スキークラブはSAJの各県連に登録されており、
SAJへの会員登録や各資格の更新や受験など
もクラブ単位で集約して県連に連絡していると思います。
このためクラブ登録していないと
指導員系、パトロール系の資格の更新が
できないのと、、資格を受験することができません。
プライズテストについてはスキースクールでSAJの仮登録
のような手段により受験することもできたと思います。
スキークラブは級別テスト1級を取得していなくても
入会はできます。
上達のために級別テスト1級や2級などの取得を目標として
クラブに入会するのもクラブとして大歓迎だと思います。
スキーの上達や今以上の上の資格を受験するにあたり
自分に合ったクラブを探してみてはいかがでしょうか。
2.メリット
メリットですが。。
クラブへの入会は先の項目のように
級別テスト1級や2級の取得を目標にしているスキー狂や
更に一人でスキーを楽しむよりクラブに入会して
楽しみたいというスキー狂もいます。
スキークラブでは有資格者がいるスキークラブも多く
一緒に行けばスキーも教えてもらえると思います。
更にスキークラブでクラブ内検定により
検定会を実施するクラブもあると思います。
クラブ内で資格の取得もできる場合もあります。
一人でスキーの上達に向けて取り組むのが
どうやって取り組めばいいのか?
というスキー狂はスキークラブに入って
クラブの進め方に沿って進めるのもいいと思います。
スキークラブによっては
スキースクールと密接な関係にあるクラブもあり
クラブ員がスキースクールの講師である場合もあります。
更に。。。クラブ員がSAJのブロック技術員
が所属しているクラブもあります。
そう考えると。。なんか得しそうな気もしてきますよね。。
教えてもらえるか。。なんて。
3.選択
選択ですが。。
どのようなクラブを選択するかですが。。
どのような目標をもって取り組んでいるか。
どのような趣向を希望するかを考えて
情報収集してクラブの選択をするのがいいと思います。
レースや技術戦など熱心に参戦して上位の成績を
獲得している選手が所属しているクラブもあります。
またイベント的にツアーなどみんなでスキー場に
いって楽しむことを多く計画するクラブもあります。
最近はスキークラブでHPを持っているクラブも
多くここから情報を収集することもできると
思います。
クラブ選定の時に指導員系の資格など受験を
考えているスキー狂は所属したスキークラブが
所属している県連で受験やその後の県連登録も
行うこととなります。
いつも行っているスキー場が住んでいる県と異なり
他県であったなら住んでいる県のスキークラブに入ると
その県での登録となります。
いつも滑りに行っているスキー場周辺を活動の拠点
とするならその県の県連に所属しているスキークラブへの
所属も検討の一つです。
場合によってはスキークラブはいくつものクラブへの
加入はできます。ですが、、県連、、SAJへの登録は
一つのクラブからとなります。
自分のスキー生活や目標に合ったクラブを
選定してください。
まとめ
スキークラブに入り仲間をつくり
冬だけの活動だけでなく夏も活発に集まって
イベントを行っているクラブもあります。
その反面。。
殆ど活動もなくSAJの登録や
県連への資格更新、受験への申し込みのみを
行ってくれる、、クラブもあります。
そもそも人との関係やイベントの参加も
わずらわしかったりするのであれば
これも自身のスキーライフにあったところの
条件として探してみるといいと思います。
級別テスト1級より上の資格を受験していくには
基本的には加入する必要があるので
来シーズンに向けてクラブ探しもしてみては
いかがでしょうか。。
いいクラブいっっぱいありますよ。
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