ウィングヒルズ白鳥スキー場での滑走での反省点 やってしまってるな・・ローテーションと後傾 この時期に修正だ!


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん

岐阜県のウィングヒルズ白鳥スキー場で練習を行った際の
反省点について自論を展開します。(11月17日に滑走)



反省点

ウィングヒルズ白鳥スキー場のゲレンデは
一週間前に比べて幅は広くはなっているものの
アイスクラッシャーであるために雪質は重くすぐに脚が疲れてしまいます。

そんなゲレンデの中で以下の点を反省します。

1.ローテーション

2.後傾

3.ストック

以上の項目について自論を展開します。



1.ローテーション

今回の練習では知らない間にスキースクールの先輩が
スマホで動画をとってくれていたので、
動画でもチェックすることができました。。

毎度自分の滑りを動画で見るとガックシくる・・・
片側だけ明らかにローテーションです。。。

ローテーションについては、投稿で自論を語りまくっているのですが、、

ローテーション でスキーの検定で減点になっていませんか? 改善すれば滑りの質が向上 不整地にも影響が・・

気を抜くとローテーションやってしまいますね。。
今の時期は雪質が重くて、トップシーズンに向けて
ゆっくり板をずらして回すように滑っていました。

左右では得意と思っているほうがローテーション。
これって、得意ではなくて・・・ローテーションで回りやすくなって
いただけのこと・・・。

回りにくいと思っていた苦手側のターンは真面目に
板を動かしていたいたということ・・。

はぁ。。。意識して滑らねば。。
治します。。

2.後傾

後傾ですが、、、、
昨日の投稿では。。。

「後傾してませんか??」なんて書いていたのに
自分も反省中です。。

コブに入ったときに、、やっちゃうんですよね後傾。。。
アイスクラッシャーの雪であまり斜度のないコブであれば
吸収だけで滑れちゃうんですよね。。

楽してこれやってました。

ほぼ真っ直ぐ滑り降りて行くのですが、
コブを吸収するときは膝を曲げるので、体が前にかぶって
いたのでは膝を曲げることができません。

後傾してました。。。はぁ・・。
それでも滑り降りることはできてしまう。。

ちゃんとずらして・・回しこんで練習しないとな。。

コブは2ラインあったので後から出来たコブは
リズムも基礎向けでしたので、、
後半は改心してちゃんとずらして滑りました。。

ちゃんと滑らねば。。。トップシーズンに向けて・・





3.ストック

ストックですが、、、

難しい。。。ストック。。

先週からストックの付き方がなんかしっくりこない。
付くための動きが凄い大きくなるし、
左右もちがうような・・。

この付き方のところでローテーションを誘導している
部分もあるかもしれないな。。

私の場合はストックの握りは
小指側中心に握って、人差し指と親指は
ほとんど握らないほうがストックを振りやすいので。。
何度も握りも確認したり。。

なんとなく左腕が筋肉痛だから、、それを原因にしてしまいそうに。。。

ストックも改めて意識しないとな。。。

毎週反省点が増えて行くような・・。

まとめ

2018-2019シーズン 2回目で
先週に比べてあまり疲れず滑れた感じがする。

スキー場のスタッフが沢山硫安をまいてくれたのが
よかったのかもしれない。ありがたいですね。。

スキースクールの先輩に撮ってもらった動画を観ると
細かいところ、、、いろいろやっちゃってるな。。
それに動きも硬いし。。

動画は一発で悪いところ見えますね。
自分で意識しているところと合致するし。
がんばってやっているけど、、、なんかイメージと違う
なんてこともいっぱい。

雪は当分降りそうもないので、、
引き続きトップシーズンに備えて練習するか。。。。

私の投稿はフェイスブック:FBからもアクセスできます。
今回の投稿で気に入っていただければフェイスブックでの いいね や フォロー ・・シェア
も大歓迎です。。。。
念のため以下です。↓
https://www.facebook.com/Gakuro23/

にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村