習う教えてもらうときの4項目 レッスン後の刷り込みが重要!
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキースクール以外で教えてもらったことはありますか?
受講する際に気を付けることについて
自論を展開いたします。
スキーを教えてもらう
スキーの技術向上に向けて取り組む中でスキー技術について
教えてもらうことは少なくないと思います。
教えてもらう場面としては
・スキースクール
・スキークラブ
・上級スキーヤー
以上のような環境だと思います。
スキースクール
スキースクールは自らの意志で申し込み受講し
目的を持ってレッスンに臨む場合が多いと思います。
有資格者により受講者の目的に応じてレッスンを実施する。
スキースクールではないが、デモレッスンなども同様。
スキークラブ
イベント的なクラブの行事に自らの意思または
付き合いで受講する場合もあると思います。
スキースクールと同様に有資格者によりレッスンが
行われると思われます。
上級スキーヤー
知り合いのスキー上級者または
スキースクール、スキークラブの講師からプライベートで
教えてもらえる。。。のような感じでしょうか。。
取り組みの姿勢について
教えてもらえる機会はスキーの上達に取り組んでいる中で多いと思います。
以下のように取り組むといいと思います。
・解決する
・占有しない
・相談する
・擦り込む
以上のような内容で取り組むのがいいと考えます。
解決する
スキースクールやデモレッスンであれば
・困ったことがある
・最新の技術を習得
・レベルアップ
以上の目的を持って受講すると思います。
このときに受講しただけでは上達はしないと思います。
受講した内容を理解する必要があると思います。
レッスンが終わり自分一人になって練習ができる
状態まで内容を把握する必要があります。
占有しない
レッスンの中で分からないことがある場合、
質問をするのはいいのですが、
レッスンには時間的なプログラムが組まれている場合もあり
長引くような確認であれば、講師にリフトに一緒に乗った
時であるとか、終了後に個別に聞くことがいいと思います。
レッスン全体の進行に迷惑がかからないような配慮も
必要だと思います。
・・・でも、分からないところがない状態で終了してください。
相談する
自分ができないところの改善など目的がはっきりしているのであれば、
事前にスキースクールの受付時に相談することを勧めます。
高鷲スノーパーク スキースクールでは申し伝えで、
受講者の希望や困っている点など伝達されます。。。
また、レッスン中のリフトに同乗した際に講師に相談すると
その後のレッスンに反映される場合もあります。
(反映されないでも、リフト上でアドバイスはあると思います。)
知り合いの上級者であればこれは遠慮なく相談できると思います。
擦り込む
受講後の取り組みとなりますが、
これが一番重要です。
受講中は不明点を無くすこと、講師の後に沿って滑れるようになること
が重要ですが、
一人になってその後練習をしないと、受講前の状態に戻ってしまうことが
多いと思います。
一人になって受講した内容を練習して自分に擦り込まないと
受講したことが無駄になってしまう場合もあります。
確実に身に着けていくように練習は必要です。
まとめ
スキースクールの講師をやっていて受講者の滑りが受講の最初の滑りより
終わりがけの滑りの方が上手になっていると凄くうれしいです。
でも、、、次に再受講いただいた時に滑りが戻っていると残念
でがっかり感があります。
こうなると前回と同じ講習を再度行うこともあるので、
お金も時間ももったいないですよね。
スキースクールに入って上手になるというのは、
入っただけでは上手になりません。
その後の練習が重要だと思います。
スキースクールには沢山入っていただきたいのですが、、、、、
毎週スキースクールだけのためにスキー場に来るより、
練習する時間を作ることをお勧めします。
(スキースクールとしては受講いただくのは大歓迎ですよ。。。)
時間もお金も効率よく使って上達してください。
高鷲スノーパーク スキースクールでお待ちしております。。
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