わかってなかったな あの時分かっていれば 今はもっと上手くなれてたか?
級別テストやプライズテストへの合格に向けて取り組んでいるスキー狂の
みなさま今回はスキー技術の向上に向けた取り組み方について自論を展開したいと思います。
私の1級受験のときを振り返ると、
いっつもスピードだして練習してましたね。。
暴走しまくりで・・・。
今から考えるとこれって取り組み方が違ったと感じています。
あまり考えて滑っていなかったようにも感じます。
がむしゃらに兎に角滑っていたような・・・。
教えてもらっても低速系はその場限りで終わり。
(すいませんあのとき教えていただいた先生・・・。)
だから2級合格後に1級の合格までに3,4年もかかってしまったのだと思う。
基本ができていなかったのだと思います。
高速系の種目は形から真似をして練習をしていたので、
外見ばかり追いかけて中身が備わっていないので・・、できなかったのでしょうね。
プルークも形だけで動きの深さについては何も理解していなかった。
板の動かし方、力の掛け方、ポジションの作り方、前後の移動、身体の向き
全ての動きに理由がある。あの時知っていればもっと早く上手くなれたかも・・しれない。
使う道具もよく分かってなかったかな・・。安さを追いかけていたような。。。
WAXも殆どかけてなかったし。
逆に滑らなくて暴走しなくていいや・・なんて。
こんな経験からスクールでレッスンの時にはプルークから初めて身体の使い方やその動きの
理由を説明して高速系に繋げるレッスンも行っています。
級別テストやプライズテストの合格に向け取り組んでいるみなさま
今までに私が遠回りしたことや分かったこと自分なりの理解ですが展開していきます。
みなさんは後悔しないように・・・。
私の投稿がお役に立てると幸いです。。。自論ですが・・・。
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