2025-26シーズンの指導員研修会の内容を展開(指導員系検定種目の滑り方)

スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

本格的にシーズンインしているスキー狂も
多いことと思います。

SAJ関係も各地で指導員研修会が開催され、
こちらも本格的にシーズンに入ったという感じです。

昨シーズンから指導教程が改定され、
そこからの今シーズンとなりますが、

今シーズンにSAJから研修会で展開された
内容について展開します。




今シーズンの滑り方

今シーズンの滑り方ですが、
研修会では昨シーズンに改定した内容からの
今シーズンに向けての更新版のような感じだと思います。

改訂版の内容について以下に展開します。

1.指導員研修会

2.指導員系検定会の滑り

以上の項目にて展開します。




1.指導員研修会

指導員研修会についてですが、、

研修会の内容は主には、
昨シーズンと同様の滑り方を中心に
感覚的な補足と若干の修正の伝達でした。

デモンストレーションとしては、
スキーの導入時のプルーク系の滑走からの
昨シーズン同様のエッジに荷重していくような
滑走性の高い滑りについて、
指導員系の種目の滑り方が展開されました。

センターポジションについては、
昨年度と同じ概念で、板の中心に乗るではなく
斜面に応じて適正な位置にポジションするということですが、

昨シーズンは斜度に合わせて、センターポジションを作りこむ
ときに、
普通に前傾を取るだけでは・・そんな体勢ではターン前半から
トップを抑えることができないだろ・・
ということで、足首の前傾をしっかり作るために
身体を前傾にブーツに預けるというような表現で、
足首の前傾を意識することと、上体は少しかぶり気味に
前傾し、、、え??そんなに前傾するの??
という印象でしたが・・・
今シーズンは過度な前傾はしないが、、
センターポジションに乗っていくためには
それなりに前傾が必要ということで、
昨シーズンのような、、見かけからは斜度以上に
前傾している姿勢から、、斜度に合わせてという感じに
若干の修正もあったが、、従来の滑りにしてみると
やはり前傾はしっかりとっていく必要があり、
これにより体勢も低くなる。

荷重点について意識的な変更もあった。。
昨シーズンの荷重はターン外側の板に対して荷重をしていくという
ことから、
ターン内足を引き寄せる感じでターンをする。
内足はトップが上がらないように比較的踵側が上がるように
腹筋を使いながら引き寄せることで後傾を防ぎ、
常に両脚の中心に荷重する意識でターンをする。

大きな改定や修正はなかったが、
細かいところで以上のような感じ。

あとは、昨シーズンに大幅改定された内容を継続する。




2.指導員系検定会の滑り

指導員系検定会の滑りだが、、、

昨シーズンに私の投稿で展開した表現では、
プルークボーゲンで滑るときの外足の「根幹の滑り方」
と改定された滑り方を表現したが、

この根幹の滑り方がやはり今シーズンも全ての滑りの原点であり、
全ての種目でこの滑りで演技する。

指導員系の検定種目は、

①プルークボーゲン
②プルークボーゲンからパラレルへの展開
③シュテムターンからパラレルへの展開
④横滑りからパラレルへの展開
⑤総合滑降
⑥不整地小回り

と大雑把には以上のような種目となります。

この種目の中でプルークボーゲンを構成する根幹の滑りを
活用する種目は①~④となる。。

4種目が根幹の滑りがしっかりできていないと
全て減点になると思ってよい。

この根幹の滑りを理解して滑る必要がある。

根幹の滑りとは・・ですが、、

板のスタンスを変えないで、
膝を捻りこんでエッジングを強めることもなく、
荷重によるエッジの抑え込みでターンをする。

このため、、制動はスキーの面による雪面との抵抗を
調整するのではなく、エッジを意識して荷重する感じ。。

従来の滑りで一番近いのが、滑走性の高いプルークボーゲンの
外足の意識が比較的に感覚的に近いような感じがする。

滑って行って板を開きだして雪面抵抗を得てからターン
ではなく、、
外足を置いたその時点から荷重されている感じ。

プルークボーゲンは板をプルークさせるが、
過度な三角とはしないで滑走する。

谷回りから荷重し板の横方向に進めるというよりは
ほぼ縦方向に進んでいくので、
滑走性は高い。

この時にしっかりセンターポジションを維持するための
大勢を構築する必要がある。

センターポジションを意識していないと
根幹の滑りでしっかり板に荷重して制動することができない。

プルークボーゲンからの展開に関しては
プルークボーゲンを忠実に実施しながら、
パラレルに展開していく。
徐々にプルーク形状が小さくなりパラレルになるが、、
最終的にパラレルになったときに内傾をつくってターンするのではなく
しっかり外足の荷重でターンする必要がある。

シュテムからの展開に関しては。。
シュテムターンのシュテムする配分を減らしていき
パラレルスタンスに近づいていくが、
最後のターンまで若干のシュテムを行いながら
パラレルに展開する。

シュテムした時に外足を開いてターンするが、
従来は外足を開いて面で雪面抵抗を受けて足場を作り
そこから内足を引き寄せストックを併用しながら1・2・3のリズムでの
ターンだったが、

改定後には、開きだしと同時に外足に荷重からの、
内足引き寄せの1・2のリズムでターンとなる。

荷重を早くすることでターンの始動も早くなる。
ストックの活用も不要となる。

横滑りからの展開に関しては、
従来の横滑りのように、斜面斜め下に向かって
ずるずると長く横滑りで滑ることはせず、
比較的短いピッチで横滑りで滑る。

展開はずれの量を減らしていく。
展開の最終には小回りとなる感じ。

ターンとターンの間は従来は向きを変える
という感じで、向きが変わってからまた演技に入る感じだったが、
向きを変えるのもターンのような感じで、、
根幹の滑りの外足の操作で始動しながらターンして
そのまま演技に入る感じ。

なので、、向きを変えるところも含めて演技となる感じ。

いずれにしても、、
根幹の滑りを活用した種目が
4種目もあるので、、
しっかり、、ばっちり根幹の滑りを習得から始めるのが



まとめ

研修会では根幹の滑りを中心に指導員系の
検定会の種目からベーシックパラレルという感じ。

昨シーズンの改定から根幹の滑りを中心とした
展開となっているが、

スキースクールのレッスンでは
これらの滑りは上達後のバリエーション的な滑り方
のひとつという感じになると思う。

今、初めて板を履いた人にこれらを理解してもらうことも、
滑ってもらうことも難しい滑りだと思う。

そもそも、、指導員の人たちが研修会で
一生懸命この滑りをしようとしても
なかなか、その滑りができないというような
高いレベルの滑り方だと思う。。

研修会でも一番最初に板を進行方向に対して
横方向に滑らして制動する滑りが
ステップ的にも一番最初に設けられており、
研修会の内容を全てレッスンで使用しないように、、
勘違いしないように注意が必要だと思う。

今回の研修と日常的なレッスンとは別物と考えるのが
良いと思うが、、、

指導員系の検定会では研修会での滑りが
確実に理解してできないと不合格になると思う。。

ちょっと難しいが、根幹の滑りさえ
できるようになれば、、ほぼ合格したようなもの。
頑張って習得しましょうか・・・。

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