スキー を早く上達するにはスクール活用かそれとも独自で取り組むか
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
多くのスキー場がオープンし、、
そして、、多くのスキー狂がシーズンインしている
ことと思います。
シーズンに入りたては、、
まずは・・雪になれる・・滑るという感覚を
取り戻し、、
そこから、、徐々に体を慣らして
楽しみを思い出して・・
上達に向けた取り組みを開始するのではないかと思います。
スキー場によっては、混雑していたり、
コース幅が狭かったりして、
スピードをだしたり、
大回りができなったりだと思います。
まずは安全に・・感覚を取り戻してから
今シーズンスタートしてください。
シーズンインのその日から
スキースクールを活用する
スキー狂は少ないと思いますが、
スキーの上達はすべて一人で
進めていくと効率が悪いと思います。。
上達に向けた進め方に関して
自論を展開します。

上達に向けて
上達に向けて・・ですが。。
どのように取り組みを進めていくのが
効率が良いかですが、、
最初から最後まで一人で進めていくのは
効率が良くないと思います。
効率の良い進め方について以下に展開します。
1.スクールの活用
2.一人先行
以上の項目にて展開します。
1.スクールの活用
スクール活用ですが、、、
上達の節目や迷子になったときに
スクールを活用する進め方です。
スキーだけでなく、ゴルフやテニス、、卓球や
剣道、空手など・・
スクールや道場に通いながら上達を目指すスポーツは
いっぱいあると思います。
スキーの場合は、、レースのチームに入るなどの場合は
ほかのスポーツと同じように常にチームに行って
練習ということになると思いますが、
スキーの場合は常にスクールに入る、、
スクールに通うというのは現実的ではないと思います。
スキースクールもスキー場に来たらスクールに毎回
入って通っていただく想定になっていないので、
月謝のような設定はなく、
通常は1回の受講料が設定されていると思います。
スクールを活用して進める方法ですが、
まずは、スクールに入って取り組む方向を教えてもらいます。
スキースクールでは上達を段階的に進めたり、
苦手な部分を集中的にレッスンしますが、
レッスンの中で段階的に進めていき、
習得が難しい部分は、繰り返し行ったり、
動きをパーツに分けてトレーニングしたりします。
まずは、、滑り方、スキー技術を習得しながら
自分ができているか、できていないかを確認します。
できていない部分に関しては、目標の滑りと
練習方法を確認します。
スキースクールでレッスンや確認をしますが、
多くの受講者が上達に向けた取り組みを
スクールの受講中だけで終わってしまいます。
スキースクールでは上達に向けた方法を
学ぶ、、覚えるという感じだと思います。
スクールを受講中に習得できる部分もあると思うが、
講師の前で滑るのと、一人になって滑るのでは、
意識も違うと思うので、、レッスン中にできたら・・
習得できたと考えるのは間違いで、
レッスン中にできたことを一人になって
練習する必要があると思います。
なので、、スクールでは言われた
動きをするのではなくて、一人になって
その動きを滑りをできるようにすること。。
どのような滑りの目標に対して
どのような練習をすればよいかを確認することが
スクールに入る目的で、、、
スクールに入って、、練習し習得し、
結果、、スクールに入って上達した・・となると思います。
スクールに入って確認したことを習得したり、
練習していて分からなくなったら、
再度スクールに入り、次のステップへの進め方を確認か、
分からない部分を解消して進めるのがよいと思う。
進め方、滑り方をスクールで確認し
一人で習得のための練習。。
次のステップや不明点があればスクールで確認。。。
このように進めるのが効率よく上達できると思う。。

2.一人先行
一人先行ですが、、、
スクールを活用しないで、、なんとか一人で
進めることができないかですが、、、
自論ですが・・・・
上達をする。
目標とする検定会に合格する・・
効率よく上達をする。。
にはすべて一人では無理だと思う。
上達に向けて進めるにあたり、、
・目標の滑りの理解
・目標に向けての取り組み方
・目標に対しての自分のレベル
これらを全て一人で実施できれば
成立すると思う。
まず、、陥りやすいのが
目標の滑りの誤認識です。
そもそもゴールの位置が違うと、
その先が本当のゴールであればいいが、
誤認識で進んでしまうと、引き戻して
再度正しい方向に進まないとゴールできない
場合もある。
間違った認識で動きを、滑りを構成してしまうと
これが癖になり、その動きを修正しないと
正しい動きに、滑りができない状態になってしまう。
誤認識で取り組むと無駄な時間が発生し、、
修正にも時間がかかる。
一人で間違いに気づけばいいが、、
気が付かないと、、上達はできない。
一人で上達に向けて取り組む・・
全て一人で取り組むのは無理だと思う。
進んでいる方向、、滑り方、、が正しいか
信頼できる人に確認をしていけば・・
一人で取り組むことはできると思う。
確認をしたところができた、、
分からなくなったら確認すること。
自分で滑りを考えて、予想して
滑ってしまうと・・
迷路に入って・・戻ってくるのに
時間を有してしまう可能性がある。。
効率よく上達してください。
まとめ
スクールを活用するか、
しないか・・のような形で自論を展開したが、
全て型にはまるとは思っていない。
ある程度滑りの本質がわかってくると、
ある程度はお手本の滑りを細かく見ていくと・・
滑りは理解できることもある。
一番良いのは、、お手本となる滑りの
動画を自分なりに解析して、
お手本の滑りができるレベルの人に
自分の理解した内容を確認すると確実だ。
形だけマネするのは危険。。
これも間違った向きに進む可能性がある。
検定会の合格が目標なら、、
お手本の滑りを理解して、習得し、、
検定会で確認するのもひとつかもしれない。
検定会で合格すれば、、事前講習でよいと言われれば、
方向性は正しいと・・
そして、、合格は目標であったりもするので。
いずれにしても、、独自開発による進行は
癖を生み出しやすいと思う。
正しい道から外れないで進むのが
上達の近道であり、短時間で上達ができる
ようになると思う。
さぁ。。効率よく上達しましょうか!!!
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