スキーの検定合格に向けた二つの受験のタイミングどちらがいいの？
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーシーズン始まってしまった。
さぁ。。目標に向かって取り組みを始めていく
ことになりますが、、
目標の検定の合格を目指して
取り組みを進める場合に
どの時点で検定会を受験すればよいか・・
自論を展開します。
受験するタイミング
受験するタイミングですが。。。
目標とする検定の合格に向けて
上達・・からの検定会の受験となりますが、
検定会の受験のタイミングに関して
以下の項目で展開します。
１．満足なレベルで
２．チャレンジのレベルで
以上の項目で展開します。
１．満足なレベルで
満足なレベルで・・・ですが、、
検定会を受験するレベルに関して、
各自様々な意見を持っていると思いますが、
検定会を受験するときに自分でこれで確実だというレベルで
受験が良いというスキー狂も少なくないと思います。
自論を展開します。
検定会で合格するためには
求められているレベル以上の滑りができないと
合格ができません。
受験する本人がこのレベル以上あると認識するまで
受験しない場合には、
当然、目標とする検定で求められているレベル以上と
本人が認めるまで、、受験しないということ・・
一度、目標とする検定会を受験して受験する検定会の
レベルを把握してレベル以上という設定なのか、
初めて受験する前から、レベル以上の受験と
しているのかでは大きな違いがあると思います。
一度受験しているのであれば、
検定員の評価を受けているので、
全くレベルに届いていないのか、
ある種目だけ減点となったのか・・
この評価により取り組みの方向が明確になっている場合と、
受験する前から、
各自の想定するレベルに対して、
レベルが届いていないと想定している場合です。
受験していない場合は、、なんとなく、、
受験する検定のレベルをかなり高く
感じていたり、、
レベルに対して、、そんなレベルではないと思っていることが
多いように感じます。
例えば、テクニカルプライズの合格を目標にしている場合。。
テクニカルプライズを所有している人の滑りを見ると、
自分はまだそのレベルではないな・・
と思ってたりしませんか？？
この想定は間違った部分があります。
テクニカルプライズを所有している人を見て、、
受験のレベルがないというのは間違いで、、
何が間違いかというと、、
受験する段階ではテクニカルプライズを所有している人
と同じレベルということはなく、、、
チャレンジャーはテクニカルプライズを所有していない
レベルのスキー狂が多くチャレンジているということ。
合格のレベルでいえば半分正解なのですが、
チャレンジするレベルで考えると、
ちょっと違っていると思います。
各自で自分のレベル、合格のレベルを
判断していくと余裕を持ったレベルで認識していることが
多いと思います。
ぎりぎり合格ではなく、確実に合格。。
検定会の受験には費用がかかるため、
確実なレベルで受験できれば費用を抑えることはできると思います。
特に、、指導員系の検定会はシーズンを通じて
取り組みが必要で、養成講習会や検定会の受験では
宿泊で対応が必要な場合もあり１０万円以上の費用が掛かる場合もあります。
このため、１回の検定受験で合格で費用を最小限に抑えることができます。
指導員系の合格のレベル、、は見極めにくいので、
自信をもって受験と考えると、、
プライズテストが合格してから・・というような
設定はありかもしれません。
でも・・プライズテストが合格できれば
指導員系が確実に合格できるということはないのですが、
受験者自身の滑りの自身にはつながると思います。
２．チャレンジのレベルで
チャレンジのレベルで・・・
ですが、、、
私の個人的にはこちら・・
チャレンジのレベルでの受験がいいように感じます。
チャレンジのレベルで受験は別に
全く合格のレベル以上ないのに受験してこい！！
というわけでなく。
検定受験はチャレンジャー的な心持での受験が
良いのでは・・と思います。
私自身の経験ですが、、
級別テスト２級を受験した時は、、
スキーを始めてからある程度滑れるようにもなったので、
将来的にスキースクールにも憧れて、、
受験して１回で合格となり、、
そのまま、、級別テスト１級を受験すると、、
まったく合格のレベルがなく、、
チャレンジし続けて合格までに１０回以上受験し
３シーズンかかりました。
取り組みの進め方が良くなかったことは
反省する部分はありますが、
３シーズンはかかったが、、、
自分的には最短だったのではと思います。
チャレンジするには検定会受験のために
費用も時間もかかります。
ですが、、最短で合格できると思います。
だけど・・例えば級別テスト１級をぎりぎり合格
となれば、、
次の準指導員やテクニカルプライズの受験には
ほど遠い。。感じです。
級別テスト１級がギリギリですから・・
級別テスト２級と１級のレベル差以上の差はあると思います。
その上のレベルでも、
即時受験でレベルを確認しながら
ギリギリでも合格をしていくのが
検定合格に関しては最短ではないかと思う。
まとめ
検定受験のタイミングに関しては、
様々意見や思いがあると思う。
自論だが、、、
同じ検定の合格を達成するのであれば、
早い方が良いと思う。
指導員系の検定会の合格となれば
理論もあるので、、
少しでも若い方が覚えるのも
効率よく覚えられるかもしれない。。
そして、、指導員系の検定会で合格となれば
講師としてスクールに所属することもできる。
スクールに所属できれば、
スキーで滑るということに対して
リフト券の貸与などもあり助かる部分もある。
最後に、、合格するレベルになってから、、
に対してレベルの見誤りがあるかもしれない。。
上達はしているが、
合格するレベル以上のレベルまで時間を使っているので
合格レベルにたいして多くの時間を有してしまうように思う。
思いっきりチャレンジャー的に、、、
試しに受験してみるか・・と受験したら
思いのほか合格してしまう場合もある。
何が正解かということはないが、、
最終的に時間がかかってでも目標とする
検定会での合格にたどり着きたいものだ。。
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