ロードバイク はスキーのオフシーズンのトレーニングにはよいかも・・


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

大部分のスキーヤーがスキーシーズンからオフシーズンに
移行し、来シーズンに備えてのスタート、、
オフシーズンを満喫していることと思います。

私はオフシーズンには来シーズンの準備として
体力維持用にロードバイクを活用していますが、

スキーのオフシーズンのトレーニング、、、
来シーズンへの準備としてのロードバイク
の活用について自論を展開します。

1.ロードバイクの活用

2.準備

3.漕ぐ

以上の項目にて展開します。




1.ロードバイクの活用

ロードバイクの活用ですが、

ウィンターシーズンに向けて身体を動かしておくということとなりますが、
1年中雪の上に立つことができればよいのですが、
通常ではなかなか雪の上に立って冬に備える・・なんてことは厳しいと思います。

となれば、、、スキーに似たようなPIS LABやマットスキーのような
スポーツもありますが、、、
なるべく手軽に、身体、特に脚を動かしていたい。。

そんなことから、ロードバイクを選択してみました。

主に脚を動かすスポーツで、気軽にできることがいいですね。
最初は脚を使うということで、自転車、
ママチャリでスキー場まで行くこともしてみましたが、
辛い・・兎に角辛い・・スキー場は山にあるので
当然上りがあるのですが、
進まない。数m漕いでまた止まるの繰り返し。

車体が重く、ギヤが3段しかなかったこともあるが、
そもそも坂をすいすい上ったり、スピードを出す仕様
ではなく、、近場で移動で荷物を載せてという
基本スペックなので、
スキー場まで登り切り、さぁ帰るかと下りでも
転がりが悪い感じ。。

ママチャリでも漕ぐこと自体運動にはなると思う。。
だが、、ロードバイクはスポーツ的な自転車なので
全身を使ってペダルを回していくようになっていると感じる。

ママチャリに比べて楽に移動できる。。

楽になるとトレーニングにはならないか?
とも感じるが、主には脚を使い、全身を使って漕ぐ。
移動距離も多くなるので爽快感もある。。

何よりママチャリで漕いでいる横を
ロードバイクにさらっと抜かれるのも悔しい。

道具を使うスポーツであり、
なんとなく、スキーと似ている。

楽しみながら、苦しんでみます。




2.準備

準備ですが、、、

スキーをするには、スキー板やブーツなどが
必要なように、
ロードバイクを活用するには、、
ロードバイクが必要となる。

10万円以下のロードバイクのようなものから
数10万円、100万円以上するものもある。

スキーの板の価格を比較すると
高額なことにびっくりする。

スキーの板の選択では
お金をかけないように初級者用の板、ブーツ、ストック
のセットから始めることが少なくないが、
真剣にスキーに取り組むことが前提なら
直ぐに初級の板では物足りなくなる。

この概念から、
10万円以下のロードバイクを購入すると、
少し漕げるようになったら、
直ぐに次のロードバイクが欲しくなる?

そうなると、、2台目に買うロードバイクの
想定で購入した。
・・現時点ロードバイクを初めて5シーズン目
となるが、一部パーツを替えたりはしているが、
不満もなく1台目に購入したロードバイクを乗っている。

最初は、、乗るときのカッコも
ジャージにTシャツのような感じで乗っていた。
ピタッとしたウェアはなんか恥ずかしくて、、
だけど、、走っているとみんなそんな感じのウェア
を着ているので、、
購入し着ているが、やはり専用のウェアは機能的に
マッチしている。。
ピタッとした感じも今は慣れた感じ。。

やはりそのスポーツにあった
服装はあると感じた。

道具を使うスポーツなので、、
もっと楽に早く、坂を上りやすい
道具、部品を求めてしまうが、、
そこはレースに出るわけでないので
我慢している。。

トレーニングなので。。




3.漕ぐ

漕ぐ、、、ですが。。

トレーニングとして漕いでいるので、
漕ぐのが楽しみという感じはあまりない。

漕ぎに出かける直前は、なかなか気が進まない感じ。

ロードバイクをトレーニングで使う場合は
サイクルコンピューターというか、、
スピード、回転数、心拍を見える化して
漕ぐのがよいと思う。

トレーニングとして維持するレベル。
自分の状態が見える。

特に平地を中心に走るのであれば
見える化するのがよいと思う。

山を登ることを中心なら
見える方がよいが、早く登るレベルではないと思う。
登りきるだけで精一杯な感じだ。

見える化すると、
滑り方を考えるように漕ぎ方、力の入れ方など
で変化もあるので楽しい感じ。

スキーのようにロードバイクも
ひたすら漕ぐだけでなく、
漕ぐコツもあるので・・インターネットで調べたり、、
用具のセッティングを調整したり。。
こういったことも楽しいのかもしれない。

ロードバイクを漕ぐのであれば
ビンディングシューズの導入がいいと思う。

固定されるのでいろんな漕ぎ方、、
足の力の入れかたもできるようになる。

さぁ。。冬に向けて漕ぎますか・・




まとめ

冬に備えてスキー狂たちは
オフシーズンにいろいろなスポーツを楽しんでいると思う。

私の場合はロードバイクだが、、
単純に走っているよりは楽しい。

夏は走るのと同じように、辛いしヤバイ。。
夏は外でのスポーツ・・運動なのだが、、健康管理的な
面も考慮していないと、
運動しているのか、身体を壊しているのか
分からなくなる。

熱い中ロードバイクを漕ぐと攣ることがある、、
自分の鍛錬不足と思っていたが、、
明らかに暑さによる体の不調。

スキーのように同じところをくるくる回っている
だけでないので、

ロードバイクは行ったら帰ってこないといけない。
一度攣りだすと、一か所でなく様々攣りだしてくる。
動かないでも攣ってしまう。。

更にビンディングシューズだと
攣っていると外せなくなる危険もある。

ロードバイクだけでないが、
夏は健康管理も考慮しながらスポーツを
楽しみ。。トレーニングとしたい。

オフシーズンになんらか
身体を動かしているとシーズンインでの
身体の軽さが違う。。

オフシーズンもなんらか楽しみますか・・

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