スキーの検定会合格に向けて・・合格した人・不合格な人・保留な人に向けて・・


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

2024-25年のスキーシーズンも終わり
今シーズン みなさんは、どのような形でシーズン終わりましたか。

目標をもって取り組んでいる
スキー狂のみなさんは達成して終了でしょうか。

今シーズンの終わり方による
来シーズンに向けて展開してみます。




来シーズンに向けて

来シーズンに向けてですが、

検定会での合格を目標にしている
スキー狂のみなさんのそれぞれの
今シーズンの終わり方による
来シーズンに向けて・・

以下の項目で点火します。

1.合格からの来シーズン

2.不合格からの来シーズン

3.温存からの来シーズン

以上の項目で展開です。




1.合格からの来シーズン

合格からの来シーズンですが、、
最高の形でのシーズン終了だと思います。

私も検定会の合格に向けて
何シーズンもチャレンジしていたこともあります。

あっさり、、簡単に合格してしまったときより
何シーズンもかかって、苦労して、がんばって
合格した時は世界観も変わるような
感じもします。

ご褒美に道具を更新したいような気にもなります。

目標とする検定会では
一番最初は級別テスト2級ですよね。

初めての検定会での合格。。
初めてのバッチテストの合格・・
なんかすごく上手になった気もします。

級別テスト1級はさらに難易度が高く
凄く合格が誇らしい気にもなります。

私も1級の合格には3シーズンかかっているので、
合格の時には涙が出たことを覚えています。

合格は嬉しいものです、、思いっきり浸ればよいと思います。。

合格に浸ったそのあとには、、
気付くんですよね。。さらに上があることを。

私が感じた感覚では、、
苦労して、がんばって、、やっとのこと
登り切った・・目標の・・山頂の級別テスト1級の頂に立つと・・
登っているときには見えなかったのですが、、
山頂だと思っていた・・級別テスト1級の頂は、、
大きな山の麓であると感じました。。

級別テスト1級は凄い難しい検定会の合格なのですが、、
スキー業界ではスタート地点なんですよね。。

そうなんです。。
級別テスト1級を取得すると、
指導員系、パトロール系、プライズ系への
受験をすることができるんです。

苦労して合格したばかりで・・
なかなか・・次の大きな山を登るために
スタートをする気力もないかもしれません。

・・・というように。。

スキーの検定会での合格、、
技術向上は目標をクリアしても次の目標が待っている感じ。

上には上がある。。。
指導員・クラウンを合格しても
上には上がいる・・合格は嬉しいが
全て自分の納得するように滑れていない。。
そんな感じ・・

何か合格しても喜ぶなと、聞こえてしまうかもしれないが、、
合格したことを思いっきり喜んで
喜びまくったら次の目標に向かって
歩き出してほしい。。。

エンドレスだが、、こういう感じがスキーが
病みつきになる理由なのかもしれない。




2.不合格からの来シーズン

不合格からの来シーズンですが、、、

検定会の結果を考えると・・

イメージですが・・
級別テストでは10人受験して3人程度の合格、、
プライズテストでは30人受験して1~3人程度の合格。。
指導員系では以前には60~70%だったが、、
最近はもっと合格率は上がっているのかな?
というような感じだと思う。。

検定会を受験して、、
多くのチャレンジャーが合格でシーズンを終える
ことができないと想定する。

合格を目標としているのであれば、
再チャレンジでの合格を目指すと思うが、
合格に向けた思いが強いほど、
オフシーズンが辛いものとなるのではないかと思う。

シーズン中であれば、
取り組み、、がんばり、、再チャレンジのチャンスも
あるかもしれないが、
スキーシーズンを外れてしまうと
直ぐに再チャレンジするというわけにもいかない。。

指導員系の検定会は元々シーズンに1回しかチャンスがないので
検定会の前も、不合格になった後も
精神的に合格していないことを背負ってしまっている感じ。。だと思う。

不合格とならず、合格するにこしたことはないが、、
不合格の結果から合格に向けた取り組みが
スキーだけでなく人生の中の様々な
成功に導くためのプロセスの役に立つのではないかと思う。

プライズテストの合格には若干は運動能力的なものも
関係あると想定するが、

級別テストや指導員系は運動能力的な差より
運動について、、求めているものについて
分かっているか、分かっていないか・・
のような理解の度合いが滑りに現れていると思う。

やらないよりは、やる方がいいのだろうが、、
ランニングしたり、腕立て、腹筋、スクワット・・
筋力なトレーニングだけを一生懸命頑張っても
合格することは難しいのではないかと思う。

そもそも・・スピードや急斜面、不整地が
怖いと思ってしまう部分もあるかもしれない。。

それは、、怖いと思ってしまうような
滑り方をしているかもしれない・・

オフシーズンどのように過ごすかだが、、
筋力的なトレーニングをしても合格に繋がらないと先に
語ったが、、

直接的な大きな要因にはならないと思うが、
中高年であれば、、、体力の維持、向上で
昨シーズンと同等以上に動ける身体づくりは
行った方がいいように感じる。。。

何をやれ!!!と明示はしないが、、
体力維持、向上、、や 怪我防止のための柔軟のような
そんな取り組みは行った方がよいと感じる。

後は、、オフシーズンにスキーの練習といっても
PIS-LABやマットスキー、グラススキーが一番近いスポーツ
なのですが、、雪ではないので・・
何か運動をするという意味ではやってみるもの良いと思う。

自論だが、、、一番大事なのは
メンタル、、気持ち的な面かなと感じる。
悔しい思いも、来シーズンに向けての思いも込みにして、
スキーのことを思い続ける、、合格に向けた気持ちを
持ち続けること・・そして、、、
決してあきらめない気持ちを持ち続けることが重要だと思います。。。




3.温存からの来シーズン

温存からの来シーズン。。

検定会での合格の目標がありながら、、
受験しないでシーズンが終わってしまったスキー狂。。

まだそんなレベルではないから・・
ということを思っているかもしれない。。

例えば、テクニカルプライズの検定会での合格を
目指しているスキー狂で・・まだまだ合格のレベル・・
受験のレベルではない・・なんて感じで
目標とする検定会の受験さえしない人もいます。。。

そんなに人には是非一回受験することをお勧めします。。

受験してみると、思っていたほど敷居が高い感じではない
と感じると思います。

テクニカルプライズの検定会の受験は
テクニカルプライズを合格している人の集まりではなくて、
級別テスト1級の所有者なので、、

受験してみるとそこまでハードルが高くない感じです。

更に、、、指導員系の受験に関しては、、
もう少し上達してから・・テクニカルが合格してから・・
などと想定しているスキー狂もいると思いますが、、

指導員系・・凖指導員ほど早いうちに取得がよいと思います。

ちょっとわかりにくい表現ですが、、
滑りのレベル的に言えば級別テスト1級のレベルを
正しく伝えられるレベルであれば合格できると思います。
なので・・レベル的には級別テスト1級だと思います。

級別テスト1級のレベルを再現性ありで滑ることができて、
求めている滑りを忠実に再現できればよいので、、
思っているほどハードルは高くありません。。

早いうちに受験を進めるのは、、、体力というより、、
指導員系は理論があるので・・こちら側の勉強が頭に入りにくく
なっていく想定です。。

指導員系を受験すると滑りの根幹を理解しながら
種目を再現していくと思うので、
こういうことがプライズにも役立つと思います。

検定会はレベルが上がったら・・ではなく、、
受験して自分のレベルを知りながら取り組んでいくのが
良いと思います。。

とは言っても・・・お金も時間もかかるので。。

連続受験は対策後がよいと思います。




まとめ

シーズンが終わり、、
先のシーズンでの検定会受験の結果によって
様々なオフシーズンを迎えることと思います。

不合格は考えようによっては
上達しなければ合格しないので
強制的に上達しなければならない課題という感じだと思います。

合格してしまうとまずは。。。
さらに上達というよりは・・やったね・・
達成で・・不合格よりは上達に向けた勢いは弱くなるような。。
イメージですけど、、

合格するとなんか気が楽ですよね。。

不合格だと少し追い込んで取り組んでいる自分があったり、、

いずれにしても・・上達したい
思いは持ち続けているのですけどね、、

また、6カ月後にはスキーシーズンです。

合格後のスタート。。
合格に向けてのスタートですね。。

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