トレーニングでのロードバイク 天敵は熱中症!


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーシーズンとは程遠い季節となっていますが、
スキーで滑るということさえ想像できない季節ですが、
いつもスキーのことは何か考えている季節だと思います。

スキー道具のこと、技術向上のこと
スキー生活、、シーズン中の活動のことなど。。。

オフシーズンのトレーニングとしてロードバイクを
取り入れていますが、

ロードバイクを漕ぎながら、、
速く、楽に、長距離を漕げないか、、
など考えていても最後にはこれがスキーに繋がったりして
なんて考えてしまう。

オフシーズンのどうでもいいこと
展開します。。




ロードバイクの楽しみ

ロードバイクの楽しみですが。。

ロードバイクは楽しくない。。
でも・・なんか楽しい。

漕ぎ終わってからの達成感。。
ビールが美味いっすよね。

道具が絡んでいるのも楽しい。

技術的なこと、、考えるのも楽しい感じ。。
スキーに近い。。

オフシーズンに楽しんでいるロードバイクについて
以下に展開します。

1.力のかけ方

2.左右差

3.熱中症

以上の項目で展開します。




1.力のかけ方

力のかけ方ですが、、、

オフシーズンのトレーニングとして
ロードバイクに乗っているが、、

力のかけ方で疲れ方、
推進力が違うと感じる。。

クリートを取り付けるときに
ペダルの中心に母指球のラインを合わせて
セッティングしていると思うが、、、




今更だけど、、、
このラインを意識してペダルを踏んでいくと
効率よく力が伝達できる感じがする。。

最終的にはそこに力が加わるように
踏むのだけど、、

膝から踏んだり、、
腿の筋肉を使って踏んだり、、
ハムストリング・・腿の裏、、お尻にかけて
とかを使ったり、、、
いろいろ試していくと
同じパワーで踏んでいるが、
明らかに楽になるところがある。。

効率がいいかはわからないが、
ロードバイク上級者はこういった
漕ぎ方をしているのだろうなとも感じる。。




ペダルの12時に踏むのを意識すると
もう片側の足は下にあるので休憩となっている。。

全体に力をかけて踏み続けるよりは
明らかに楽。。。

引き足を活用する・・などという人もいるが、、
ペダリングはいろんな意見があるんだろうな。

サドルの高さにしても人それぞれだし、、
ペダリングも人それぞれ、、筋肉の付き方などによっても
漕ぎやすい漕ぎ方ってのが違うんだろうな。。。

でも・・基本はあって・・そこからの個性。。

スキーでも同様なことが言えるな・・と感じる。

山回りに一気に力を集中してしまうと
スキーの場合は雪からの反動を貰ってしまって
破綻してしまう。。。




谷回りに荷重を分散せたり、、
山回りで雪からの反動を貰わないように
推進力に使ったり、、

力を常にかけ続けないで、、
効率よくまえの動きからの流れを使っていくのは
同じ感じがする。。

でも、、筋肉の使い方はロードバイクとスキーではちょっと違う感じ
がする。。ペダルを後ろ向きに回してロードバイクが
進んでいくと近い感じもする。。

何をやっていても
スキーからは離れられない人になっている気がする。。
今更だが・・




2.左右差

左右差。。ですが、、、

スキーでも左右差は感じます。。

カービングがやりやすい側やずらしやすい側、、
踏みやすい側、、
ストックや内傾角など、、
左右の差が出てくる要素は多い。。

ロードバイクも凄く左右差を感じます。

そもそも・・ペダルに同じように
脚は置かれているが、、
足裏の感覚で違う位置を踏んでいるような
感じがする。




同じようなタイミングで踏めなかったり、

左右の感覚が凄く違う。。

なんとなく踏める力も左右違うような気もする。

そもそも、、、足の指の器用さが
左右違うし、、、足首の使い方も違う。

足指でグーとかパーとか、、
人差し指の上に親指、、
親指の上に人差し指のようにクロス
させる動きも右はできるが左はできないとか。。

なんかこういう部分を改善していくと
スキーにもつながるような気もする。

ちょっと、、足裏、足指を気にして
生活してみるか・・




3.熱中症

熱中症。。。

オフシーズンの大敵だ。

ロードバイクに乗っていると
攣ることが多い。。

攣らないように事前にマグネシウム系の
ものを飲んでいくこともあるが、、
(途中でも追加で飲むこともある)

攣ることが多かった。。

当初はマグネシウム系である程度予防できるものが
原因とも思っていたが、

体力的、筋力的とも思っていた。。




最近熱くなり、、熱中症の記事も多いので
読んでいると・・・これだ・・という感じ。。

筋肉の硬直、痙攣・・
熱中症としては初期症状のようだが辛い・・
結局はマグネシウムなのかもしれないが・・

漕いでいると・・攣りまくりで
漕げなくなる。。

脚だけでなく、、腕や腹筋、、
全身が攣ってくる。。
こうなると拠点まで戻ることもかなり過酷になるし、、
無茶苦茶 攣ると ビンディングも外せなくなる
ほどになるので辛い・・




昨シーズンまでは修行不足と思っていたが、
今シーズンは熱中症、脱水症状とならないように
猛暑でのロードバイクは配慮して漕ごうと思う。。

トレーニングしているのか何しているのか
分からなくなるので、
短時間にとどめるとか・・
考慮して漕ごうと思う。




まとめ

オフシーズンでのロードバイク、、、

ロードバイクに乗ってどこに行って、なに観ようか??
なんて感覚は全くない。

漕いでいるときはひたすら数値をみて
漕いでいる感じ。

SNSなどで真剣にロードバイクを漕いでいる人
の投稿を見ていると・・とても真似ができないと感じる。

スピードも距離も漕ぐときの力(W)も。。
平均30km以上のスピード・・
300kmとか600kmとか・・

フジヒルの動画とかも見たが、、、
感覚的にブロンズでもスキーでいう
テクニカル的に感じる。




ロードバイクに乗っている人の
レースなどに参加したりの強者は10%程度と聞くが、、
凄い人は沢山いるなと感じている。

私はトレーニングでの活用なので
直球で速く・長距離をという感じで臨むわけではないが、
少しでも近づけると楽しいのだろうなと思う。

ロードバイクに乗っているときは
ほぼ苦しい感じだが、、達成感はあると感じる。

漕ぐときは ほぼ一人だが
一緒に行こうと誘われることもあるので、、
たまには 行ってみるかな。。。

達成感とは違う楽しみがあるかもな。。

スキー の指導員系の検定会の種目が改定となるらしい・・

スキー テクニカル検定 高鷲スノーパーク で2月4日に実施の検定 合格5人!! 

スキー の谷回りは難しいが重要 山回り切替谷回り山回り切替谷回り山回り 勢いを生かしてターンする

上達の鍵は谷回りにあり 谷回りの滑り方でターン全体が変わる

谷回り を物理的にイメージ 加速度を抑えてスピードを上げない

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