スキー は道具を活用するスポーツ 道具の選び方で費用を抑え効率よく上手くなる
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（１級・２級）やプライズテスト（テクニカル・クラウン）
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
私は冬はスキー そして、、
オフシーズンは スキーのためにトレーニングとして
ロードバイクに乗っています。
冬にはスキーで滑りたい衝動にかられる。。
オフシーズンは
なんとなくロードバイクに乗りたい衝動にかられる。。
上達するためにはやりたい衝動。。は必要だと思う。
スキーはオフシーズンとなるが
昨シーズン使用した板がチューンナップから
帰ってきた。。。
ＷＡＸもかけないとな・・
ブーツも痛いところは当たり出ししておかないとな・・
ロードバイクも道具を使うスポーツであり、、
スキーよりも道具のメンテが必要だ。。。
オフも冬も道具を使うスポーツに
取り組んでいるが・・
道具を使うスポーツについて
自論を展開します。
道具を使うスポーツ
道具を使うスポーツですが・・
道具を使っていることで
スキー・・滑る。。
ロードバイク・・漕ぐ。。
というスポーツ本来の運動要素以外の
楽しみもあると思います。
それぞれ道具を使うスポーツですが
以下の項目で展開します。
１．道具の楽しみ
２．道具の選択
３．上達するには
以上の項目にて自論を展開します。
１．道具の楽しみ
道具の楽しみですが。。
動物の中で道具を使うのは唯一人間だけなのですが、、
生活の中で使う道具も突き詰めると
選択するためにいろいろ考えることとなりますが、
趣味の世界での道具はワクワクします。
道具を購入するのも、選ぶのも楽しいですよね。
他のスポーツでも道具を使うことで
それぞれのスポーツの独自性が特徴となっている部分も
あると思います。
野球であれば、打つためのバット、取るためのグローブ。。
テニスであれば、ラケット。。
卓球もラケットですね。
陸上競技ではスパイクやシューズですね。
いろいろあるスポーツの中で
スキーやロードバイクは沢山道具に関わっている
スポーツだと思います。
スキーでは板、ブーツ、ストックが主な道具ですが、、
それ以外にウェア、グローブ、ゴーグル、ヘルメット・・
滑るまでに着用する道具が多い。。
道具を新しく購入すると滑りに行くのが
更に楽しみになります。
最近では板は同じシリーズを履き続けていますが、
更新するときに選択するのもワクワクします。
特にウェアなんかは滑りに大きくかかわらないが、、
個性が出ますよね。。
派手なウェアを着ると滑るときも気合が入ります。。
地味なウェアは練習するときは目立たずでいいですよね。。
今シーズンから板やブーツなど値上げしていて
ブーツと板を同時に購入すると２０～３０万円もしてしまう。。
恐ろしい時代になったと思う。
ロードバイクは道具を所有すること自体が
趣味のような人もいると思います。
純粋に走ることを楽しみむ人。
競技として楽しむ人。
移動してその先の出来事を楽しむ人。。。
欲しいバイクを所有し楽しむ人。
いろんな趣向があると思います。
自動車に比べれば安いのかもしれないが
こだわっていくと。。欲しいものを買いまくっていると
スキーの２０～３０万円どころではないと思う。
まぁ。。お金を沢山かけないでもちょこっとした付属品
レベルを変えるだけでも自分のバイクという感じで
嬉しく感じる。。
速く、楽にを追求していくと
更に上のグレードのものが欲しくなる。。
少なからず道具の効果はあると思う。
私はトレーニングでのロードバイクなので
目的を見失わないように。。したい。。
道具は寿命がある。。
ずーっと使っていきたいがそういうわけにもいかない。
更新が必要なものもあるが、使えるものは大切に使いたいと思う。
２．道具の選択
道具の選択ですが。。。
面倒だと思っている人もいると思うが
道具を選ぶときは楽しいですよね。。
スキーも初めたばかりのころは
何を使えばいいのか分からなかった頃もある。
上手な人が使っている道具がよく見えたりもした。
しつこいようだが
スキーは道具を使うスポーツ。
スキーを始めるためには道具を借りるか
揃えなければならない。
私は初めてスキーをやるときから
覚悟を決めて購入した。
初めてスキーをしたときにどんな道具で
スタートしましたか？
私の場合は
スキー板・ブーツ・ストックのセット販売の
初級者セットのようなもの・・
３０年以上前でスキーブームというか。。
超スキー場が混んでいて広瀬香美さんの曲が
頻繁にかかっていた時代。。
そのころはスキーをはじめるなら
リヤエントリーのブーツ。。
慣れてきたら、上手になってきたらフロントバックル。。
なんて時代だった。。
今から考えるとリヤエントリーのブーツは
上達を妨げるブーツだったようにも思える。。
足首が曲がらない・・・
今、リヤエントリーを履いてもパフォーマンスが落ちると思う。
最初に購入する道具は
初級者用で比較的安価なものから導入が普通だと思うが、
道具は劣化するし、、数年で買い替えになると思う。。
自論ですが。。。新しいスポーツに取り掛かり初め、、
スポーツの初めた頃って上達の度合いが急激に上手くなるような
気がします。。
スキーについてでいえば、、、
今日初めて滑り出したひとが何回行っても止まれない。。
ということはない。
最初は滑ることが怖い感じで、、止まれない感じで、、
いたところが、、止まることを覚えて、、
直ぐに滑ること自体が楽しくなり、
スピードの次元が上がりターンもできるようなり、、
徐々に足も揃ってパラレルスタンスに近くなる。。。
止まることもプルークスタンスではなくなり
板を揃えて横に向けて止まるようになる。。
・・・というように、、
毎週滑っていると・・気が付けば中級者レベルだと思う。
中級になるとスピードの次元も速くなり
小回りも徐々に洗練されてくるレベルだと思う。
そうなれば級別２級受験のレベルだと思う。
初心、初級者であれば緩斜面を滑ることで
満足していたものが、
検定受験レベルとなれば中急斜面を滑るようになると思う。
・・となれば道具も上級レベルのものが
欲しくなってくると思う。。
ブーツや板は柔らかいほうが扱いやすいが
スピードの次元が上がると道具がパフォーマンスを
邪魔してしまうこともあると思う。。
スキーを初めて滑るときに最初から
本気でスターするのであれば
初めて購入する道具は中上級のものを購入しても
良いと思う。
トップモデルはレベルが高過ぎなので
セカンドモデル位にとどめるのがいいと思う。
本気で初めるのであれば最初に購入する道具の
費用は上がるが、初級の用具分の費用は削れると思う。
ロードバイクでも同様のことが考えられると思う。
最初に買うなら安価なロードバイクと・・・思いがちだが、
真剣に乗っていくと
もっと早く、楽に・・山にも行きたく。
すると・・もっと軽いロードバイク、、
軽くて転がるホイールも欲しくなる。
２台目に購入すると想定するレベルを
１台目に購入することで費用を節約できると思う。
スキーでは初級者用の板は柔らかく曲がりやすいが、
どのみち板の特性を１００％活かす操作はできないと思う。
それなら最初から中上級でもあまり変わらないと考える。
ロードバイクもちょっとよい２代目に購入のレベルを
想定しても難しくて乗れないわけでないと思う。
性能を１００％出しきれないかもしれないが
乗ることはできると思う。
道具を使うスポーツを最初から継続的に
取り組むなら次に買うだろう道具を最初から
購入することで節約できると思う・・自論だが。。
３．上達するには
上達するには・・
道具を使うスポーツで上達するには
道具の更新も必要だと思う。
スキーを初めて履いた時には
初級の道具を使えば板もブーツも柔らかく
少しの力でターンもできて感覚もつかみやすい。
この時に中上級の道具を使うと
上達の進行の速度が大きく変わるかと言えば
あまり変らないように思える。。
ブーツであれば柔らかいと足首が使いやすく
曲がれば後傾になりにくい。
初級用に比べて中上級は若干固く、タイトに作らていると思う。
スピードの次元が上がるとブーツの剛性も必要となり
タイトにすることにより反応も早くなると思う。
スキーヤーのレベル・・滑る環境に対して
レベルが低いブーツを履いていると
スキーヤーの力が逃げてしまうと思う。
レベルに合わせて用具の更新は必要だと思う。
ブーツは無理をしたレベルの高いものを
選択してしまうと固すぎて動けなくなってしまうことも
あると思う。
適正なブーツでスキーヤーの能力を最大限に生かす
物を選択するのがよいと思う。
（あまりレベルが高すぎるとスキーヤーの動きを束縛してしまう。）
板も柔らかいと少しの力で撓んで
ターンがし易い。。。
滑り易いが。。レベルが上がりスピードの次元が
上がると使う力も少しの力ではなく
大きな力に耐える板が必要になると思う。。
柔らかすぎる板だと撓み過ぎてグリップせずに
抜けてしまうと思う。
柔らかすぎる板を使うと
スキーヤーの実力に対して能力を最大限に発揮できないと思う。
また、上級向けは剛性や捻じれにも対応しているため
速いスピードでも板がバタついたりしなくなると思う。
ストックは。。。。
高いストックは軽くバランスもよいと思う。
初めてカーボンを使ったときは
軽すぎて何も持っていないような感覚にもなり
手元がスカスカして逆に滑りにくいとも感じだが、、
ストックは振りやすくなる。。
ストックは初級でも中級でも 高いストックを使って弊害は
ないと思う。。。
道具を使うスポーツは
上達を道具に助けてもらうこともある。。
スキーヤーのレベルに対してレベルの高い道具を
使うと発揮する力に対して道具が作用しないこともあり
弊害の出ることも想定されるが、、
高いスピードのレベルでも道具が
変な挙動を抑えてくれることもあると思う。
逆にスキーヤーのレベルより道具のレベルが低いと
スキーヤーのもっている能力を出し切ることができないので
この時に道具のレベルを上げることでスキーヤーを助けれくれると思う。
上達の過程では道具の選択で
パフォーマンスも変わると思う。
スキーでいえば上達の過程で
級別テストや指導員系受験のレベルは
道具の選択で大きく滑りも変わると思う。
何も気にしないで道具を更新しているなら
少し調べて更新すると上達が早くなり
パフォーマンスも上がるかもしれませんよ。
まとめ
スキーは道具を使うスポーツ。。
道具は劣化するので更新が必要だ。
お金がかかる。。
ある程度上級者になれば
それぞれの道具・・メーカーやモデルの
特徴も感じ取ることができると思う。
スキーの板であれば
スキーヤーが動くことでターンしていくものや、
板がターンをし易いように構成されているもの。。
いろいろな特性がある。
滑りや好みに合わせて
一番自分の操作、動きにあった道具を選ぶのがよいと思う。
道具。。は初級のものより上級のものの方が
カッコいいし。。
持っていることでステータスに感じることもあると思う。
スキーではレベルの高い道具と言っても
トップレーサーが使うような道具を選択するといった
ところは行きすぎだが、、、
デモモデルのトップモデルレベルであれば
上達に向けて何の問題もなく購入してもよいと思う。
上級者が逆にセカンドモデルを使うこともある。。
道具に関しては、使う人の好み、主張もあるが、、
自分で使う道具は自分の好きなように、
欲しいものを買ってスキーを楽しめばいいと思う。
スキーは道具を使う楽しさ、選ぶ楽しさ
持っている楽しさ。。こういったものもあると思う。
スキーを道具の面でも楽しんで上達して欲しい。。
ただ今シーズンは値上げが凄いので。。
懐具合も・・厳しいですね。。
今週は人気ブログランキングでチャレンジしてみたいので・・・
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