スキー トップシーズンに自分を振り返る・・ポジション大事だな・・


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

寒い・・。
そりゃー冬だし。。寒いのは嫌だが
雪が多いのは嬉しい。

今シーズンは雪が多くてゲレンデの心配はないが
シーズンの終わりは同じなのかな?
一日でも多く滑れるといいが。




50歳を過ぎてもうすぐ
また誕生日が来てしまう。

身体の柔軟性や動きが鈍くなってきている気もする。

20年前だったらもっと・・・と思う時もあるが
こんな滑りができたらな・・というような理想に
少しでも近づきたい。

今回は独り言となってしまうが。。
自分の課題というか疑問点など
展開します。




スキーの上達

スキーの上達ですが、
自分の感覚の面もあるが

今までできなかったことが
できるようになったり、

滑れなったところが滑れるようになったり、

楽に滑れるようになったり、、

怖かった斜面が楽しくなったり

目標とする資格を獲得できると
なんか上達したのか??
と感じる。

上達したと 感じた時は
スキーがいつも以上に楽しいし
ブログもサラサラ自論を展開できる。

残念ながら上達を感じることは
そうそうない感じ。。

できないことだらけ・・。

課題と感じていることについて
自論を展開です。

1.ポジション

2.小回り

3.大回り

以上の項目を展開します。




1.ポジション

ポジションですが。。。

凄く基本的なところなのですが
ポジションによって
できない滑りがあると思います。

ブログでも散々ポジションのことを
語っているのですが、

改めて自分自身も見直している感じです。

今シーズンに一番意識しているのが
足首のロックです。

後傾の領域まで行かなければ
滑れてしまうのかもしれませんが、
しっかり足首がロックされていないと
できないパフォーマンスの領域があると
思います。




意識して滑ると
緩みまくっているのが実感できる。
情けないが・・治すしかない。

緩んだ状態で調和をとるような
滑り方をしているので
しっかり足首をロックした状態で滑るための
見直しが必要と思っています。

何気なくプルークボーゲンを
してみても緩んでいる。

足首の前傾角と緊張感を保つ
重心の位置はセンター。

細かいパーツ練習をしていても
できていれば上体や他の予備動作が無く
足元だけで板が操作できることもある。




自分でも語っているが。。。
足首ロック・・適正なポジションは
スキーにとって根幹だなと
改めて感じると共に修正・・刷り込み中。。

気を抜くと緩む。。。
刷り込みだ・・。




2.小回り

小回り・・ですが。。

なんとなく分からなくなってきている。

最近の滑りと上手い滑り。。。

滑りも進化しているし、
それに合わせて道具も進化している。

まずはどんな斜面でも
納得のいくレベルで滑りたいのだが、、
斜面や雪質で全然安定しないどころか
滑れていない感じもする。

撮ってもらった動画を見ると
改めてがっかりする。
治すところいっぱいあるなぁ・・と。




小回りでも特に
不整地が苦手なので・・・
何とかしたい。

雑誌や動画、、教えてもらうが
できない・・
まずは、怖いという意識が勝ってしまう。

上手に不整地を滑れている人は
重力の影響が少ないのかとさえ感じてしまう。
相当な筋力も必要なのか??
適性のある人しか滑れないのか???
とさえ感じてします。

高鷲スノーパークには
毎年、主にはチャンピオンコースとスーパーコースに
コブがあるが。。。
今シーズンは検定チャレンジャーに練習ができるように
エキサイティングBコース上部に常時コブを作る計画
となっている。

ここで練習して上手くなりたいな。。

コケまくっても練習だ。。




3.大回り

大回りですが。。。

以前に比べれば滑りのイメージは変わってきては
いるが・・・

全然納得できない。。

以前に比べたら高速で乗れるようになってきてはいるが、
大回り。。難しいな。。

きっちり整地されているときは無茶苦茶楽しいのだけど。。
バーンが荒れていると。。途端に怖いしな。

最適な内傾角をどうやって作るか。。
足元から動いていくということだが、、難しい。




脚の同調・・難しい。

外脚にしっかり荷重しながら、
内脚の角度、向きを合わせる。。。
滑りながらちらちら下を(膝の向き)見てしまうが、、
そのうち気にしないでも同調できるようにしたい。

高速で最適な内傾角を作って
深い弧を描けるようにしたいな。。
そして急斜面をなんてことなく大回りで
滑走できるようになれれば・・

上手い人の滑りは滑りも大きく見えるしな。
なにより柔らかい感じで
斜面状況に関わらず さらっと滑り降りてくる。

今シーズンは大回りの板履いてないな・・

課題は多いが。。改善しないとな。。
安定したカッコいい大回りできたらな・・




まとめ

シーズン中に動画を見たり、
自分の滑りを撮ってもらい確認すると
出来ていないところばかりが見えてくる。

出来ないことを意識して
練習していると
今まで出来たであろうこともなんかぎこちなく
なってくる。

そうなると。。
全然滑れなくなる。




こんな時期はなんとなく人前で滑るのも
嫌だし。。。
滑っていてもなんとなく楽しくない感じ。

・・と言っても上達に向けた
改善や取り組みを続けないことには
次のステップに行けないと思い
動画や雑誌を見ながら
どう動けばいいか、滑ればいいかを考えて
雪上に行って試してみる。。。。

頭の中ではイメージ出来ていても
イメージどうり動けていても
滑りがイメージと違うことが多い。。

雪上でもできる限り何が違うか
考えて試してみる。

動きとイメージが揃うまで。
できるまで。。。

今シーズンはできるまでとなるか。。
自分には難しいな・・。
というようなレベルなのかは少し
追いかけてみたい。

結構。。応用的な動きでなく、、
基本的なものができていなくて
次のレベルに行けないものもあったりする。。

まだまだトップシーズンがんばってみますか・・。

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スキーの大回り意識するポイント 肩のラインは斜面と平行がよい

スキーの大回りの板 検定種目の滑走以外で基本的な動きの確認のために活用

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