スキー のオフトレでロードバイクを導入
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
運動するときや日中は半袖でも良くなってしまった。
春というか。。なんとなく夏が近いのかなとさえ感じる。
Youtubeとかスキーの動画を見ていると
ウズウズ してくるような感じもあるが
なんとなく滑るという実感がなくなっている。。。
オフシーズンに何かやって
冬につなげるということで
昨年からロードバイクを導入してみました。
オフシーズンとしての取り組みの
ロードバイクについて自論を展開します。
ロードバイクについて
ロードバイクについてですが、、、
昨年の2020年のシーズンの終わりは
新型コロナウィルスのまん延防止のため
シーズン中も2月末から検定会など行事も全て
中止となり。。。
スキー場も4月前半で終わってしまいました。
三蜜を避けるということで
設備を利用する取り組みはできないため
人がいない屋外を走る、歩く、登るというような
取組ぐらいしかできなかったと思います。
そんなことでスキーシーズンが終わってしまった
4月から自転車を取り組みとして導入してみました。
最初はママチャリで近くのスキー場まで行ってみました。
出だしは楽しくサイクリングでしたが、
途中から猛烈に登りが辛い。。。
身体の負担が凄い。
このため、次はマウンテンバイクでサイクリング。。
快適に走っている横をロードバイクに追い越される。
なんか悔しい。。
そしてロードバイクを導入。
今回のシーズンオフはロードバイクを多用し
トレーニングしてみようと思う。
ロードバイクについて自論を展開します。
ロードバイク
ロードバイクですが。。
まさか購入まで行くとは思わなかった。
快適なのだが、、、
やはり上り坂は辛い。
全て楽だとトレーニングにはならないよな。
なんとなく楽しい感じ。
ロードバイクについて考えてみた。
以下に項目を示します。
1.道具
2.一人で
3.力
4.達成感
以上の項目で展開します。
1.道具
道具ですが。。
スキーは雪の斜面で道具を使ってターンを描きながら
滑走するスポーツです。
道具のフィッティングや選定、
使い方によって滑りが大きく変わります。
ロードバイクも同じ要素を持っているような気がします。
ロードバイクの選定。。。
メーカーは?グレードは?大きさは?それぞれのパーツは?
自分の体に合ったもの、自分のグレードにあったもの、、
初めてのロードバイク。。。まずは何を買えばいいかを
勉強しながらでした。
購入後は自分に合わせた調整。。。
サドルの位置やビンディング・・クリートの調整。。
ちょっといじるだけで漕ぐ感覚が大分違います。
スキーのブーツを自分でいろいろフィッティング
調整している感覚に近い。。。
滑っては調整し納得がいくまで繰り返す。
どうしても痛くて当たり出しなど必要な時は
ショップに持っていき調整する。
凄く類似している。
自分の持っている能力を最大限に生かす
ための道具の選び方や調整で逆に負担となってしまうこともある。
最適な道具の調整。。。メンテナンスができて
道具と人が一体となって最高のパフォーマンスを
することができる。
自分の身体のトレーニングなのだが、
道具が関係するのは楽しい感じがする。。
2.一人で
一人で・・・。
この部分がスキーもロードバイクも欠かせない。
テニス、バドミントン、卓球、野球・・
球技は楽しいが・・チームでプレイや
相手がいないと成立しないスポーツは多い。
スキーも家族や友達と一緒に行くことも
楽しいが、私は一人で気軽にできるのがいい。
下手でも、転んでも 誰に迷惑をかけるわけではない。
滑りたいときに滑って、滑りたいだけ滑って
帰りたいときに帰る。
ロードバイクも同じ要素を持っていると思う。
何人かで走るのも楽しいが、
走りたい時間に、走りたいだけ走って
帰りたいときに帰る。
遅くても 誰に迷惑をかけるわけではない。
誰かに気を遣わず気軽にできるのがいい。
3.力
力・・・ですが。
基本的に脚を使う全身運動、、スポーツだと思います。
スキーでは上達するにつれてハムストリングを
使うようになる。
ターンをしている最中の重力、外力 と 自分で発揮する力
を受ける力、発揮する力を上手に使っていく。
自分の力だけでターン全てを構成するように
考えてしまうと ぎこちなくなり、
シャープに滑らかに滑ることはできなくなり
余計な力を沢山使ってしまう。
自分の発揮する力以外の外力を認識することで
楽に滑ることができるようになると思う。
ロードバイクも・・・
(沢山語れるほどの経験はないが、、、、)
同じ要素を持っているような気がする。
ペダルを漕ぐときに、
自分の力でペダルの最下点まで踏み切るか、
ペダルの回る慣性を利用しながら効率よく漕ぐか。。
漕ぐときに足の力だけで漕ぐのではなく、
体重を乗せながら効率よく漕ぐ。。。
坂道では平地と同じ体勢では効率が悪いので
重力の方向を意識しながら効率よく漕ぐ。。
漕ぎ方によっても使う筋肉も違う。
がむしゃらに滑るのではなく、
がむしゃらに漕ぐのではなく。。。
少し物理的な力、ベクトル的なことを考えると
効率よく滑れる。。走れると思う。。
でも・・最終的には体力、、筋力の差で
できるパフォーマンス差は出てくると思うが。。。
4.達成感
達成感ですが。。。。
ロードバイクはなんとなく楽しい。
スキーと同じ要素が多いからか・・。
トレーニングと思って乗っているので
平地をすいすい楽しく走り回るのではなく、
できる限り坂道も走りながら
筋力アップとなるように考えている。
比較的スキーは一回の滑走が短時間に
終わってしまうので心拍数が上がるとか
ぜーぜー息が上がることはそんなに多くない。
それに比べてロードバイクで
坂道を上がるのは猛烈に辛い。
辛くないような心拍数と回転数で登っていくのが
コツなようだが、、、
ぜーぜー息が上がり、心拍も上がってしまう。
登っているときは、、途中で帰りたくなる。
でも・・登りきると達成感がある。
あんなに辛い思いをするのに
また乗ってしまう。
それにずっと辛いわけでなく。。。
登った後は下りがある。
自分の性格から。。最初に辛いことやって
後から楽をしたいので。。
行きに登って帰りはスイスイ快適に爽快に
帰ってくる。
ちょっとした達成感でなんか楽しい。
まとめ
スキーのオフシーズンのトレーニングとして
ロードバイクを活用している人は少なくないと思う。
私も今シーズンから導入してみたが。。
スキーとロードバイクは
同じような、、似たような 要素が多いと思う。
スキーでコブが上手く滑れないように
ロードバイクでは坂がゆっくりしか上れないのが悔しい。。
インターネットや本など読みながら
いろいろ研究中。。
自己流にならないように注意しないと。。。スキーのように。。
スキーのようにある程度 道具にお金をかけると
道具が助けてくれるのかな。。。
ロードバイクはお金をかけ出すとキリがなさそうだ。。
適当なところでトレーニングということを認識していないと
凄いことになるな。。
「弱虫ペダル」で勉強したところ
ロードバイク。。奥が深そうだ。
オフシーズンはできるだけ漕ぎますよ。
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