スキー の上達には意識が大事!!


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

あー・・・今週も雨降りが多い。。
これが全部雪ならどんなに素晴らしいか。。
アホなことを考える。

梅雨が明けると猛烈に暑くなるんだろうな。
寒いのは沢山着ればなんとかなるが、
暑いのは脱ぐにも限界があるし。。。
近年の暑さは昔の比ではなく
溶けてしまいそうなくらいに猛烈に暑い。




そんな中でも
スキー狂は寒い雪山での
スキーをいつも考えていることと思います。

スキー学校に所属しているので
受講者に教えたり、
検定では受験者の滑りをジャッジしたり。。。

自分の滑りを振り返ったり、
以前の自分の滑りを振り返ると
教えたりするのが恥ずかしくなる。。。。

資格の受験や取り組みなど今でも意識しているが、
自分の気持ちは
級別テストに取り組んでいた時と変わらない。

スキーが上達するために
意識することについて改めて考えてみた。

自論を展開します。




上達に向けた意識

上達に向けた意識・・・ですが。

20歳からスキーを初めて
会社の先輩に教えてもらいながら
級別テスト2級を取得。

自己流で暴走しまくりで
級別テスト1級では凄く苦労した。

それが。。今では指導員やプライズ・・・
などと語っている。。。

気持ち的にはその時とあまり変わらない。

気持ちは変わらないが
意識は変わっていると思う。。。

意識というか上達するために
考えること、方向性について以下に項目を示します。

1.いつもスキー

2.道具

3.考える

4.継続

以上の項目を展開します。




1.いつもスキー

いつもスキーですが。。。

日中は大分暑くなってきました。

毎年ゴールデンウィークまでスキーシーズン
でそれ以降はオフシーズンとなります。

スキーシーズンは毎週スキーに行きます。

スキーシーズン中には自分ができない課題が
あって、次にスキーに行く時までに
課題をクリアする方法を考えて
次にスキーに行ったときに練習するようにしています。

どこのスキー場に行って、どんな予定で、、、
から始まり滑り方の課題だとか。。

どのようなレッスンをするか など・・
もっと細かいことだと天気のこととか
スキーシーズン中スキーのことを考えていることが
多いと思います。




スキー全般について考えることが多いのですが。。
スキー場以外でも滑りのことを考えていると
滑るのが楽しみになります。

まだ課題をクリアしていないのにクリアした気分にもなる。。

オフシーズンですが。。

来シーズンの受験する計画や購入・更新する道具。。。
走ったり、ロードバイクに乗ったり身体を動かしているとき
全てはスキーのため。。

沢山の時間 スキーのことを考えて
どうやって滑るか・・など
スキー場以外でも滑りの改善、向上について
考えている方が上達しやすいように思います。

私はスキーが・・滑ることが好きなのだと思います。




2.道具

道具ですが。。。

スキーは雪の斜面を道具を上手に活用して滑り降りる
スポーツです。

道具を使って・・道具の使い方が滑りに直結する。

使う道具も滑りに直結する。

上手なスキーヤーはどんな道具をつかっても
それなりに滑ってしまうが、、

上手なスキーヤーの最高のパフォーマンスを引き出すには
レベルにあった道具、指向にあった道具を使用する方が
よいと思います。

道具はスキーヤーを助けてくれます。

できる限り目的の滑り方が滑りやすいように
道具は日々進化しています。




高い技術の滑りを、、理想の滑り方を簡単にできるように。

そして効率よく、身体のトラブルにつながらないように。

スキーの上達はスキーヤー自体の
技術、体力などの向上もありますが、
道具を変えることで滑りが変わり
更に上のランクの滑りができることも
あると思います。

高額なものを使えばよいという訳ではなく
自分のレベルにあった、趣向に合ったもの。。

そして自分の体に合ったものを選ぶ必要があります。

なので。。ショップに行って
店員さんのアドバイスも聞きながら・・
雑誌やカタログ、インターネット。。
できるなら展示会や試乗会で自分なりに
検討して道具を選ぶのがよいと思います。

勧められるままではなく。。
比較して自分に合っていることを
確認して購入がよいと思います。

道具が上達を助けてくれるかもしれません。




3.考える

考えるですが・・・。

スキーは雪の斜面を道具を使って滑るスポーツです。

雪の斜面でスキーのトップを斜面下方向に
向ければ、何も考えずとも滑り出すと思います。

滑ること自体はあまり考えることなく
雪上を滑ることができます。

でも。。ターンをするときには
板の操作や重心移動など
道具を使い雪面の状況を判断しながら
滑ります。




私たちスキー狂は
このような滑る。。ターンする。。を求めているのではなく、

スムーズに、奇麗に、カッコよく。。。

目標とする資格に合格するように。。。

目標とする滑りができるように・・滑っていると思います。

何も深く考えることなく滑ると
凄く爽快です。

ですが上手に爽快滑りたい。

そのためには滑り込むにも
爽快に滑りまくっているより
ひとつひとつの動きを理解して
自分の現在の滑りを理解して
どのような滑り、どのような練習、取り組みをすれば
上達するのかを考えることが上達の近道だと思います。

習うより慣れろ。。ということもありますが。。

自己流になっては遠回りしてしまうこともある。

正しい滑りを理解して
そこに向かっていくための方法を考えて
滑ることがよいと思います。

考えること。。上達には大切だと思います。

上手くなりたいと考えること。

そのために何をすればいいか。

どうやっているか。

どう動けばいいか。

でも 考えすぎないように・・・。
楽しく。




4.継続

継続・・。

いろいろ前項までに自論を展開していますが、
継続することが一番の力だと思います。

道具を変えないでも、何も考えないでも
ひたすら滑りまくって
何年も継続していても上達はすると思います。

慣れ。。でしょうか。

なんども何年も継続していると
楽に滑るように自然と動きを修正して
行くと思います。




ですが。。。。楽だけどそれが正しい滑りとは
言い切れませんが。。。

・・・で。前項までの自論を継続する
ことで上達していくと思います。

いつもスキーのことを考えて、

道具の知識をもって必要に応じて自分に適正な道具に
更新する。

取り組みとしてどのように、どうやってと
考えて、理解して・・・

これらを継続することで少なからず
上達すると思う。

毎年のスキーシーズンの積み重ね。

日々の積み重ねが上達につながると思う。

なにもしていないより
やっている方が上達はすると思う。

逆にそう信じないと取り組む元気も出ない。

そのまえにスキー が好き。。楽しくなくては
継続もできないのですが。。

継続している過程で少しでも上達すると
これが喜びとなり、楽しいと感じてしまっているかもしれない。

寒くても 暑くても 気が付くとスキーのこと考えている。

上手くなりたいな・・。




まとめ

スキーを始めたそのときから
楽しいと感じて。。。

気が付くとスキーシーズンの週末は
必ずスキー場に行っている。

楽しくない日もあるが
義務感でスキー場に向かう日もあるが
スキーは楽しい。

若いころに比べて
体力的にもできたことが
できなくなっているような部分も多くなってきている。
それでもスキーは上達したい。

スキーの資格は年齢的な要素は加味されない。
スキーは厳しいな・・・。

スキースクールでは口頭だけではなく、
必ずお手本の滑りもしなくてはならない。
スキーは大変だ。

でも・・楽しい。

いつまでも上達していきたいと思う。
がんばろ・・・。

スキー の効率の良い上達には滑りのビデオや動画を活用する

スキーの上達のために メンタル・意識 滑ること以外の要素も重要

スキーヤーのレベル・目的にかかわらず動きの基本とポジションは同じ 再確認で上達する!

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