スキーシーズンに備えてランニング/トレッキング/サイクリング 時間がなければ数分のトレーニング
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキー滑ってますか???
って。。この時期に滑っているスキー狂は
相当羨ましい環境ですよね。。
スキーと聞いても実際に滑ることを考えると
あら??どうやって滑ってたかな?
なんて滑り方さえも忘れている感じです。
今年も半分が過ぎで、
7月・・暑い季節です。
暑い季節が終わると一気にスキーシーズンが来ます。
涼しくなってきてから
身体を動かすか・・・なんて思っていると
何もやらないままスキーシーズンに突入して
あー。。少しは身体を動かしておけばよかった。。
来シーズンはしっかりやろう。なんてことにならないように。。
少しでも体を動かして
来シーズンに備えてみては・・
冬はスキー。夏は何のスポーツをやろうかな??
なんて・・別のスポーツを頑張ってやらないでも。。
少しでも楽しく体を動かす方法について
自論を展開してみます。
体を動かす方法
身体を動かす方法ですが。。
何も考えずそわそわ身体を動かす・・ということではなくて
楽しく継続して体を動かして
みるのはどうでしょうか?
冬になれば毎週早起きして
朝一番のリフトで奇麗に整地されたゲレンデを
大回りでカッとんで、
昼は車でカップ麺をすすり、ゲレンデが混みだすと
小回りや不整地を滑って最後のリフトまで
滑りまくる。。
スキーシーズンには こんな週末を送っている
スキー狂も少なくないと思います。
オフシーズンは・・ゆっくり朝寝して
何をするということもなく。。。
あれ??この週末は何やったけ?
なんて感じで終わってしまうなんてことはないですか?
童話のありとキリギリスではないですが、、、
暑くて体を動かすには厳しい季節ですが、
スキーシーズンに向けて
少しは身体を動かして冬に向けて備えてみては
いかがでしょうか。
以下に身体を動かす方法を示します。
1.基礎
2.ランニング
3.トレッキング
4.サイクリング
以上の項目を展開します。
1.基礎
基礎・・ですが。。
どういう表現がいいのか・・・と考えながらも
基礎。。
基礎体力というか。。基本の筋肉を維持というか。
筋力アップというか。。。
という感じです。
スキーは主に脚を活用したスポーツですが、
脚だけでは滑ることはできません。
このブログを読んでいただいている
スキー狂は級別テストやプライズテストの合格に向けて
高い目標を掲げながらスキースキースポーツを
楽しんでいるスキー狂だと思います。
スキーシーズンに1回はスキーに行って
旅行気分を楽しんで、スキー楽しかったね。。。
ではなくて、、スポーツとして楽しみ、
目標とする資格やレベルに向けて
考えたり練習したり取り組んでいるスキーヤーだと思います。
・・であれば。。。スポーツとして取り組む
ためにも。。若干なりとも筋力の維持、、さらに筋力アップ
も視野に入れた日常にも取り入れてみては。。
オーソドックスなものを少し。。
継続的に行うのがいいと思う。
腕立て 10回
腹筋 10回
スクワット 10回
さらっとやってしまえば3分程度で
こなせると思います。
10回が厳しければ5回でもいいと思う。
毎日このタイミングにやると決めて
ルーティーン化する。
少ない回数でも曲げるとき延ばすとき
しっかり使っている筋肉を意識して、
勢いをつけてやるのではなくじっくりと。。曲げ伸ばし。
やると決めたら毎日やる。
最初は少ない回数でも徐々に多くする。。
というように・・決めてやるのもいいが、、
回数が多くなってやらなくなってしまうなら
少ない回数のままでも毎日行うのがいいと思う。
やることが負担にならない回数で。。
でも・・少ない回数でもやること自体若干負担となるが。。
毎日やっていると。。やっていない日は何か少し罪悪感
に感じることも。。
やることが気持ちの中で義務的。。
ルーティーンになってしまえば継続できると思う。
最初は1回しか深く曲げることができなくても
徐々に回数を増やして深く曲げられる
ようになる。
やった分はちゃんと成果として出てくると思う。
この少しがゲレンデで・・あれ?
昨シーズンよりちょっと楽かも。。
なんて成果として出ると思います。
2.ランニング
ランニングですが。。。
走るだけなんですけどね。
走るだけだからなんとなく気分的に
辛いような。
スキーのオフシーズンのトレーニング
として既に別のスポーツに取り組んでいるのなら
凄くいいと思います。
これから何始めようか。
なんて考えていると 考えている 迷っている
うちに時間もたってしまいます。
改めて スキーって いいスポーツですよね。
仲間と滑ることもできるし、一人で楽しむこともできる。
仲間と滑っていても上手くても、そうでなくても
仲間に迷惑かけることもなく楽しむことができる。
球技のように相手が必要なわけでなく
滑りたいときに行って、帰りたいときに帰る。
道具には少しお金がかかり、スキー場に行かなければ
ならないという煩わしさはあるが。。
オフシーズンにも同じようなスポーツを
やはり考えてしまうが、
スキー同様 なんとなくお金もかかってしまう。
お金をかけず、なんとなく満足できて、
スキーに備えた体力、筋力維持ができる。
そして、時間をかけてもいいが、
隙間の時間でできるとなおいい。。。
なんて考えると
ランニング・・がいいのでは。。と思います。
体力維持程度なら
15分も走れば汗だくでヘトヘトです。
真剣に走るなら1時間も走れば結構な距離も
走れると思います。
頑張ってペースを上げると
むちゃくちゃ疲れます。
走っていて自分に余裕のある程度であれば
運動して達成感も得られる程度で疲労感も。。
汗もたっぷり出ます。
なんとなく。。
走るのは運動の基本なのかな。。とも感じます。
週に一度程度でも走っていれば
スキーシーズンに直ぐにバテテしまうことも
無くなると思います。
練習するにもバテバテでは練習にならないので。
暑い日は水分補給を念入りに。。
朝や夕なら比較的涼しいので
走りやすいと思います。
血行が良くなるのか身体の調子も
良くなるような気もします。。
3.トレッキング
トレッキングですが。。。
健康のために歩く。
なんていうのとは違って、
スキーシーズンに向けてとなると
もう少し上のレベルの話になると思います。
体力維持、体力、筋力アップのような・・。
そうなると、平地を歩くだけでなくて
山を歩く、、登るというワンランク上の方が
良いかと思います。
いつも同じ山をトレーニング代わりに
登るのも目的が限定されていていいと思います。
同じ山だと楽しくないと思う場合は、
トレーニングとしてでなく トレッキング、登山として
楽しむのもいいと思います。
景色を見ながら、雰囲気を楽しみながら、
場合によっては仲間と旅行気分で。。
・・と山をルンルン登りながら体力アップ、筋力アップ。
そして楽しくとなると一石二鳥と思ってしまうが、、
平地を歩くのと比べて登りは結構大変です。
ゆっくり登ればいいのですが、
自分の体重を山頂まで自分の足で運ぶわけですから
そりゃ。。大変なわけです。
山に登って山頂に到達すると。。
やったね。。山頂って感じで達成感もありますが。。。
下りもあります。
スキーでは下りはさーっと滑って降りることができますが、
トレッキングは自分の足で基本的には同じ距離を
降りなければいけません。
ちゃんと帰りのことも考えて体力やペース配分も
考えておかないと。
なので。。。山頂がゴールでなくて、、
登って降りてきてゴールと考えるのがいいと思います。
トレッキング、、山を登るときには
怪我をしないように登山靴を履いた方がいいと思います。
それと、、飲み物、食べ物、雨具。
片道1時間程度の短時間の工程でも
最低限この程度は持っていくことを進めます。
山は平地と違ってすぐにコンビニで買うこともできないので。
私もたまにトレッキングを取り入れていますが、
登りは凄く嫌いです。。。辛い。。
同じ山を登ることが多いので景色もほぼ見てない感じ。
ひたすら登る。
登るときにはストックを突きながら登ります。
イメージは雪上でのストックの付き方をイメージして。
下りになると楽しい。ストックを突くことに集中できる。
何度も何度も繰り返しストックを突くので
雪上に向けたストックの練習がかなりできます。
階段や岩場ではコブを滑る雰囲気で
ストックを突いて練習をしたりと。。。
登りに比べて下りは楽しく降りてくることができています。
4.サイクリング
サイクリングですが。。
ランニングやトレッキングよりは
なんとなく楽しい感じがする。
移動距離の範囲が広くなる。
ママチャリでもロードバイクでも、
マウンテンバイクでも楽しく移動ができる。
自論だが・・・・
トレーニング的に
サイクリングしようと思うと
平地であれば相当な距離を走って
ランニングやトレッキングと同等の
ような感じがする。
機動性がよい自転車ほど
トレーニング的に考えると長距離に
なると思う。
機動性がよい自転車ほど
楽に早く移動ができる。
なので同じ体力の消耗と考えると
機動性がよいほど長距離走ることができる。
このため、遠くまで行けて
景色も変わるので楽しいと思う。
ランニングであれば15分もあれば
結構汗だくになる。
サイクリングでも短時間で
トレーニング的な乗り方をするのであれば
坂道!!!
登りですよ。。。
辛さでいうとランニングより
自転車の登りの方が辛いように感じる。
足だけでなく、
登りでは全身を使ってこいでいる感じなので
結構 短時間でトレーニングになっていると思う。
登りは過酷だ。。。。
でも・・・その後が爽快だ。
ランニングやトレッキングで
坂を上った場合は下りも自分の足で
一歩づつ下っていく。
それに比べ自転車は下りは
こがないでもすいすい進んでいく。
登った分だけ下りで爽快感。
自論ですが
高価な自転車を持っていないでも
ママチャリでも十分 トレーニング的に
サイクリングできると思う。
同じ上り坂ならロードバイクより
ママチャリの方が断然辛いし
体力も消耗する。
久しぶりに自転車に乗ると
以前にはどこまででも自転車で
行けたのが、
体力の衰えも感じる。
直ぐにお尻もいたくなるし。。
でも・・たまには
ランニングより楽しい。
普段車で行っているところに
自転車で。。用事を済ませるというのも
いいかもしれない。。
まとめ
オフシーズンに身体を動かすことで
シーズンインに備える。
腕立てや腹筋などの基礎的な
運動だけでなく、
楽しみながら運動してシーズンインに
備えられれば楽しさ2倍でお得な感じがする。
トレーニングというと
ただ単に身体をいじめる辛いイメージがするが
楽しんで体を動かすことで
筋力や体力を維持、向上できれば最高ですよね。
なにか身体を動かすと考えると
時間がない。。。なんて思いがちですが、
1分でも十分動けなくなります。
・・・腕立てを1分間続けるのは凄く酷です。
シーズンインに備えて気持ちがあれば
3分で十分基礎的な運動はできると思います。
この3分を継続することが
冬の底力となり、雪上で長距離連続で滑ったり、
長時間滑ったりができるようになり、
長時間練習もできるようになるかもしれません。
シーズンインに向けて筋肉を使う運動以外にも
もうひとつ。。。
柔軟を行うことをすすめます。自論ですが。。
柔軟性がないと可動範囲が狭く、動きが硬くなり
怪我のリスクも増えます。
柔軟もやるとなれば、、、、
また時間が・・なんて思いがちですが、
お風呂のお湯につかりながらでも
柔軟できますよ。。
まずはちょっとしたやる気と継続。
ちょっとした時間で。
このちょっとが冬の滑りを変えるかもしれない。
合格に近づくかもしれない。
試してみては。。ちょっとだけ。。
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