シーズン前にやっておきたい3つのこと 滑りだけでなく・・バッチリ準備


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

暑いな~。。なんていっていたら
気が付くと えっ? もう来月から滑れるの?
なんて・・・ここからがシーズンインまではあっという間
ではないでしょうか。

スキーシーズン前にやっておきたいことについて
自論を展開します。




スキーシーズン前までに

シーズンインまでにですが。。
シーズンはいると忙しくなるぞ・・の前に。
シーズンに入る前にやっておかないと
イーズンインが満足にできないこともあります。

シーズンインまでにしっかり準備して
落ち着いてシーズンイン!
以下に項目を示します。

1.各種登録

2.用具

3.滑り

以上を展開します。




1.各種登録

各種登録ですが。。。

シーズンインまでには、
スキークラブやSAJへの登録や
指導員系の資格を受験するのであれば
申し込みを忘れずに行って下さい。

はじめてクラブ登録するなら
オフシーズンに入会がいいと思います。

熱心なクラブであれば、
オフシーズンからトレーニングや懇親会などの
イベントもあると思います。
上記の写真は埼玉県連に所属する凄く熱心な
スキークラブの写真です。。
(スキークラブ クールビーンズから引用させていただきます。。
興味あるスキー狂は以下↓↓)
https://www.facebook.com/cbsnow/?ref=bookmarks

また、シーズン前に総会などもあれば
この時に顔合わせもできると思います。
呑み会もあるかもしれませんね。

指導員系の検定の受験では
級別テストやプライズテストと違い
スキーシーズン前に検定会や検定を受験するための
講習会の申し込みがオフシーズンに締切と
なってしまうと思います。

各県連のホームページで確認して
漏れが無いように進めてください。

少しくらい遅れても受理される・・ということはないと思います。
期限を過ぎての受け付けはできないと思います。絶対に。。
まぁ当然ですよね。。期限ですから。

そして・・・もしもの時の保険の加入も
行っておいた方がいいと思います。
一人で怪我をするだけでなく、
スキーで怖いのが衝突などで
相手があった場合を考えると・・
対応する保険に加入することがいいと思います。
・・それと用具関係の破損・・盗難ですね。。

それと。。。。
リフト券やシーズン券もシーズン前に購入することで
割安で購入することができると思います。

シーズン前にしっかり計画的に準備を
進めてください。。。




2.用具

用具ですが。。
オフシーズンに来シーズンモデルを
購入するのが比較的安価に購入できると思います。

新しく購入したなら、
スキーブーツであればシーズンイン前に
自分の足に合うようにインソールや当たり出しなど
を行い。快適に履けるように準備するのが良いと思います。
ブーツは一度調整してゲレンデで問題なしというようには
なかなかスムーズにいかないので、
シーズンインして実際に雪の上を滑ってからの
微調整も必要だと思います。

スキーの板では、
新品の購入でも、継続使用でもチューンナップや
WAXをかける必要があると思います。

継続使用の場合にはチューンナップにだして、
昨シーズン頑張ってくれた板の補修やWAX
をかけてもらいます。

新品の板についても、、
チューンナップにだしてエッジやストラクチャー
を好みの状態に整えてもいいと思います。

チューンナップから板が返ってきたら
WAXがけを忘れずに。。。

プライズテストや指導系の資格を目指すチャレンジャーであれが
ホットWAXを自分でかけるのがいいと思います。

自分でWAX掛けした後の板のソールは
なんか頬ずりしたくなりますよ。。。。
私だけか・・・?




3.滑り

滑りですが。。
しっかり滑りのイメージを固めておくのがいいともいます。

オフシーズンで若干リセット的なところもあり、
何も考えていないと昨シーズンの滑りを思い出すように
滑り出してしまうと思います。

折角リセット掛かっているのであれば、、
悪い癖もリセットできるように
修正する滑りのイメージを固めておくと
いいと思います。

11月から滑り始めるのであれば
高速で滑るゲレンデの環境は整っていないと思います。

高速を見据えた低速で練習できる方法を
準備しておくのがいいと思います。

低速だからプルークスタンスという訳でなく、
パラレルスタンスで両脚同調して
ずらす比率を多くしたり、しっかり回し込んで
滑れば閉脚で練習できます。

高速で滑るゲレンデの環境は無くても
しっかり板を操作して制動していないと
想定しているよりスピードが出てしまうと思います。

板を滑走させながら制動する。。

低速だが、、板の縦方向に進みながら
ずれを活用して滑るイメージ。

正しい位置にのり、正しい操作が
できるようにイメージしてみてください。




まとめ

シーズンに入るまでにしっかり準備して
計画的にシーズンインしてください。

特に指導員系の検定受験のための
申し込みは、忘れると1年先延ばしとなって
しまいます。

県連によって違うかもしれませんが
岐阜県の場合は指導員系の受験を悩んでいる人は
10月での申し込みは、
受験のために必要な単位となる
理論講習やテクニカルセミナー
の申し込みなので、、
検定の申し込みではありません。

最終的に検定を申し込まないというのも・・
ないことはない・・・というか。。
有りだと思います。

後から受験を決断しても
シーズン入ってからだと申し込みが
できないので。。。ロスは多くなりますが
こんな手もあると思います。

プライズテストや指導系の受験をすることを
決めているスキー狂であれば。。
オフシーズンも何かしなくては・・・
なんて気が焦るのであれば、
雪上に出る前にしっかりイメージを
固めるための取り組みを行うのがいいと思います。

雪上に立ってから。。。
さぁ何するかな。。どうやって滑っていたっけな。。
なんてことはもったいないですよ。

ウサギとカメ。。。アリとキリギリス。。。
やり続けること・・小さな一歩でも
取り組み続けることが童話の中でも良い結果
となっています。

無理をしない範囲で取り組みを続けることを
お奨めします。自論ですが。。。

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