検定あと1点でも不合格 厳しく考えて次回は絶対合格!!


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて日々取り組んでいるスキー狂のみなさま
受験にトライして不合格となり、合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさまも少なくないと思います。
不合格について語ってみたいと思います。



不合格を経験しているみなさん

級別テストもプライズテストも共通しますが、
受験して不合格となった受験者のスキー狂のみなさま。

種目により点数の足りないものがあり不合格となっているのですが、
1種目だけ1点足りないという不合格の場合は、
後はこの種目のレベルが合格に達すれば合格となる。というのは正しいのですが・・・

私もチャレンジャーなので「合格まであと1点だ・・。」なんて考えてしまいます。
そこをあえて厳しく考えて、

大きく <合格> か <不合格> かと考えると1点でも <不合格>と考えて
取り組むのがいいのではないかと思います。

3点足らなくても5点足らなくても1点足らなくても<不合格>で同じなのですから・・。

検定のときの点数

検定のときの点数について、
何度も受験している受験者で毎回決まった種目が1~2点以上の加点が継続している場合は
その種目については合格のレベルの滑りができると判断してもいいのかもしれません。

ですが、合格の点数のフラット(1級であれば70点、テクニカルであれば75点)
の場合は、

こちらもあえて厳しく、「今回は合格点がもらえた」と考えて合格に向けて取り組むのがよいと思います。
前回の検定で合格点が出たから・・と安心して取り組むより、合格している種目もバッチリ練習して
受験するほうがいいと思います。

違う種目で不合格

私も1級やテクニカル受験に取り組んでいたときに毎回不合格となる種目が違いました。
前回は小回りが足りなくて、今回は不整地小回りもだめか・・・。なんて・・。

これは検定で滑った自分が一番よくわかるのですが、
検定斜面を滑るときに自分の技術をフル活用してやっと降りてきて、
そのときの滑りは合格(または不合格)ということなので、

検定斜面を確実に何度滑っても合格の滑りができるようになれば
その種目は確実に点数が出るようになると思います。



スキーは自然や雪質も相手

しかし、スキーは自分との戦いと、
さらに自然・雪質も相手です。

検定斜面の朝一の雪質の良いときであれば合格の滑りができるが、
昼からの緩んだ雪では・・・。のように雪質も一定ではないということです。

さらには、ゲレンデの状況によっては
検定バーンも前回と違う斜面を使う可能性があります。

特に不整地は斜面の状況が変わりやすく、
ゲレンデ整備で一度整地して不整地でなくなっている場合や、
コブが深くなりすぎている場合は別の不整地を設定する場合もあるので、
不整地は限定したコブではなく、どこに設定されてもよい準備も必要です。
スキー場によっては不整地をコブではなく、非圧雪なゲレンデを使用することもあるので
コブ以外の不整地の練習も合格に向けてはしておいたほうがいいと思います。

・次回は絶対合格に向けて

兎に角、検定の不合格の状況を厳しくとらえるように語ってきましたが、
一度不合格を経験している人はわかると思いますが、
自分の番号が無かった、、、呼ばれなかった あの悔しい思い二度としたくないですよね。
次回は絶対合格しましょう!!!!  絶対合格!!!
ぜっっっったい 合格!!
この思いで取り組むのがいいと思います。   絶対合格。

にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村