楽しい。。上手くなればもっと楽しい。。
スキーの級別テストやプライズテストの合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさま
数日前から日中の温度も体温を超えることもなくなり、北海道では初冠雪もありもうすぐ冬?
シーズンインに向けて準備は着々と整ってますか?
今回で50投稿を超えました。
こんな夏なのに私自身も投稿を続けてスキーのことを考えまくって、
もっと早くに気づいていればもっと早く上達もしていたのかなとも自身で感じています。
スキーで滑ることを文章で伝える。
スキースクールでは言葉や滑りで伝える。
伝えることの難しさも改めて感じています。
スキーの滑りを分解すると自然の力をスキーヤーが効率よく利用して
綺麗に滑るスポーツと感じました。
スキーヤーだけの力であれだけのスピードで滑ることはできないですし、
逆にスキーヤーが何もしないと、どんどん加速してしまうし・・。
スキーで滑るイメージをするときに重力があたまから抜けるんですよね。
イメージした滑りを実際に滑ってみるとあれ??ぜんぜんイメージ通り滑れないじゃん。。みたいな。
練習では、今滑った斜面をすぐに練習したいと思っても
リフトに乗ってその斜面に移動していかないと同じ斜面を繰り返し練習できない。
スキーは素振りも、キャッチボールも、壁打ちもできないので
練習にも苦労するスポーツだな・・。
スキー場に行くまでにも大半の人が多くの時間を使ってスキー場まで移動しないと滑れない。
まずはスキー場に行く足から確保しないとな。
天気がいい日もあれば、雪や雨の日もある。寒かったり、暑かったり・・。眩しかったり。。
天気もいろいろだし。
近所の体育館でできないし、グランドの天気とちがって山の自然は過酷だし。
チームでするスポーツではないので、一人で練習できる。
級別テストやプライズテストはレースとは違って誰かと戦うわけではない。
イメージ的にフィギュアスケートとも似ているが、得点で競っているわけでないし。。
受験するテストの基準を満たしていれば合格する資格なんですよね。。
ソロバンや英検と同じ感じ?? とも違うかな。。
上達しないでも誰にも迷惑かけないし、上達してチームが強くなるわけでもない。。
最終的には自分との戦い。。。自分が満足するためにどこまで、どうやって取り組むか。
なんですかね・・・。
クラブやスキースクールに入ると同じ目標に向かっている仲間もできる。
呑んでのバカ話も楽しい。この仲間も時にライバルとなる。(先に資格が合格したとか・・)
級別テストやプライズテストは合格すると目標としていたレベルまで凄く努力をして獲得しても、
合格した一瞬は猛烈に嬉しくて世界観が変わるくらいだが、
次の瞬間には「こんなもん?」「合格した資格に見合った滑りができてるのか?」
なんて・・またスタートして、次の瞬間には次のレベルの合格が目標になっていたりする。
この目標に向かって、上達に向けて取り組むのが好きなのかもしれないですよね。
結局なんだかんだ言って 上手くスキーを滑りたい。
スキー場に行って、スキーをしたい。 上手く滑れればもっと楽しいかも。
これなんだろうな。。。。
スキーは楽しい。。上手くなればもっと楽しい。。
みなさまがもっと楽しくなるお手伝いができるような投稿で今後も自論を展開していきます。
・・・今回はストーリーがなく思ったこと羅列してしまった・・。
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