スキーのトレーニングで活用しているロードバイクで道具の沼にハマりまくり


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

ちょっとだけ、、涼しくなったようにも感じます。
涼しくなったと感じるとスキーシーズンが近づいて
きていることを感じます。

私はスキーのオフシーズンにはロードバイクを
漕いでいますが、、、
ロードバイクを真剣に取り組むというよりは
スキーのトレーニングとして漕いでいる感じです。

ロードバイクもスキーと同じように
道具を活用して楽しむスポーツです。

素人的ではありますが、、
ロードバイクの調整について自論を展開します。




ロードバイクの調整

ロードバイクの調整ですが、、

スキーでは用具を調整すると言えば
主にはブーツのフィッティングやストックの長さ
となります。

ブーツはスキーヤーの足とスキーの板を
接続するための重要な道具だと思います。

スキーのブーツのフィット感や様々な調整には
スキーヤーの好みもありますが、
調整によってスキーの滑りは大きく変わると思います。

同様にロードバイクも調整は
性能を発揮するために重要であると感じています。

このオフシーズンに調整した箇所に関して
自論を展開します。

1.ハンドル

2.クリート

3.スプロケット

以上の項目を展開します。




1.ハンドル

ハンドルですが、、、

ロードバイクを人が操作、運動するときの
ロードバイクと人とを接続する個所は
上半身は手とハンドル。
お尻とサドル。
足とペダル。

スキーでは板とスキーヤーをつなげるための
ブーツが調整を必要とする道具でしたが、
ロードバイクは接続点が多いので
それぞれ調整が必要であると思います。

ハンドルの調整は幅、高さ、シフトの位置・・
さらには形状もあると思います。

いろいろいじりだすと奥が深いパーツだと思います。

私は身長が158cmでXSのロードバイクに乗っています。

ハンドルを握ると肩からシフトまで
内から外に向けて腕が開いているように感じました。

正しくは肩からシフトまで真っすぐ腕が
出るのが正しく疲れず乗れると思い、
ハンドルの幅を400mmから380mmに狭く
変更しました。

乗った時の違和感はなく、
肩幅とシフトの幅が同じになったためか、
外からシフトを握る感じになり前傾がとりやすくなり、
疲れにくくなったように感じます。。

だが、、少し操作するときの安定性は落ちたと感じます。

シフトを新しいハンドルに装着する際に
若干前に取り付けたためか、
前傾が強くなった感じです。




前傾が若干でも強くなると空気抵抗が減るのか
従来よりスピードは出しやすくなっている感じです。
また、前傾することにより脚に体重も乗せやすくなった
感じもします。。

シフトの位置は沼だと思います。。。

シフトの先を内側に絞るように握るのが
好きな人もいると思います。。
内側に絞って取り付けて乗ってみると
握りやすい感じはするのですが、
取り付けの位置や角度を左右均等に取り付け
られているのか、自分の左右差なのか・・
考え出すとしっくりこない。。。

シフトの高さは低い方に体重がかかって、
そちら側の腕が妙に疲れる感じになる。。

内側に絞って取り付けは左右同じに
取り付けが難しい。。
・・ということで、、ノーマルな真っすぐの方向に
戻して取り付けました。。。
真っすぐの取り付けの方が左右均等に取り付けやすい、、
グリップの握りもノーマルで普通という感じ。。

素人が乗りやすいように調整している
感想を展開する形なので、、、
以前よりハンドルの幅が狭く、シフト位置が前方に
変わったことから、前傾が強くなり、
上体側腕、シフトへの荷重が強くなったかもしれません。
前輪への荷重が強くなったと思うので、、
下りはちょっと注意が必要とも感じる。




2.クリート

クリートですが、、、

クリートの調整も沼。。。
いじりだすときりがない。

スキーでいう前傾角、カント、ランプ角に
関わる重要な個所のように感じる。

シフトの調整のように。。
取り付けの調整もあるが、
自分自身の左右差により感覚も左右で
違うと感じる。

クリートの前後の位置は左右同じ位置に
取り付けていても、
足裏間隔で、
同じ位置に感じない。。

シューズの裏に同じ位置にとりついていても、
足の左右の大きさの違いで、、
シューズ内の足の位置が違うのか?
足が小さい方はシューズの踵寄りに
シューズを履いたとすると、、
クリートの位置は足の実寸が
大きい方に比べて小さい方はつま先寄りに
クリートが付いていると感じるのか??

パワーメーターで左右差を見ると
なかなか均等に踏むのは難しい。。

クリートの位置でパワー伝達も変わる。

最初はセオリー通り足裏の骨の位置を結ぶ
線上にペダルの軸がくるように
調整したが、、、
漕ぐときに踵が落ちてしまう感じ。。

踵が落ちるのはサドル位置が低いからか??
とも思ったが、、サドル位置を上げると
ペダルが一番下の時に足が引っ張られて
骨盤も引っ張られる感じなので、、

色々調べていくとクリート位置で変わることを発見。

クリートの位置調整は先のように
セオリー通り足裏の骨の位置とペダルの軸の位置を
合わせるところから微調整していたが、、、

踵が落ちないように、、、
踏みやすく力をかけやすくなるということで、、
クリート位置を一番後ろに下げた位置に取り付けて
そこから微調整してみた、

踵落ちはしなくなった、、感じ。。
踏みやすくもなった感じ。。
力もかけやすい感じ。

だが、、ネット上でも記載があるように
回しにくくなる感じ。。

だが、、調整はこの方法の方がしっくりくる。。

つま先の向く方向、、角度も・・
当初つま先を開いた状態で調整したが、、
踏み込むときにはスキーと同じように
脚を真っすぐというか、少し内に捻り込みながら
の方が力がかかる感じ・・に調整。。

沼から脱出することができた。。




3.スプロケット

スプロケットだが、、、

ロードバイクで楽に速く、、というわけでなく
トレーニングで乗っているので、、

機器にお金をかけないように
とは思っているが、、、

アルミのホイール、チェーン交換、、
サドル交換、、

とうとう、、やってしまった。。
スプロケット交換・・。

11-30Tを使っていたが、
10%近くの坂を上り続けると、、
ケイデンスが40くらいまで落ち、
速度も6km/Hとかに落ちてしまう。。
パワーも平均130W程度なので、、
猛烈につらい。。。

こんな感じでヒルクライムしていると
上級者はペダルをすいすい、くるくる回して
ぐんぐん登っていく。。
そもそものパワーも違うのだが、、
また、、これも調べていくと
スプロケットの交換で楽になることを発見。。

11-32T導入!!
坂を上ると、、やばい、、辛い限界だ、、
と思って、、登ってりながら、、
もう一枚ギヤがあったりして・・
と期待しながら・・シフトを操作すると
あった!!もう一枚ギヤがあった。。
軽い!!

32T凄い。。

明らかに軽い。

トレーニングで若干辛くても
身体を鍛えなければならない根本がありながら、、
やってしまった。。

ディレイラーをロングにして34T
もいいかな?なんて考えた自分は
改めて甘すぎるな・・なんて思ってしまう。。

究極のところは乗る人の努力なのは理解していますが、
ロードバイクは道具の影響力は凄いですね。。




まとめ

今回の投稿では、、、
初級者が調整の沼にはまった感じの感想的なもので
自論が正しいのかも疑問、、、
でも、、モノをいじるのは楽しいと思う。。

大分以前のことだが、、、
スキーで、ものがステータスのようにように感じて、
扱う技術もないときにトップモデルの板を
購入したことがある。

トップモデルの板を履いていると
何か上手くなった気分がしたが、
扱えない自分が情けなくて、恥ずかしい感じで
技術相応の板に戻した覚えがある。

スキーの場合には、
トップモデルに行くほど、
スピードへの対応が必要なので
板も、ブーツも固くなると思う。

扱う技術がないと板を撓ませることもできないし、
足首を使うこともできない。。。
そうなると・・レベル向上どころか
道具が足を引っ張ってしまうこともある。。

ロードバイクもそういう部分はあると思うが、
人それぞれいろいろな楽しみがあると思う。

かっこいいロードバイク、、
乗りたいロードバイクに乗るというステータス。。
かっこいいロードバイクはやはり高額だ。
乗りたいと思うものも高額だ。。

ネットで調べると、、
ハイグレードなロードバイクにレベルの低い
人が乗っても、
ロードバイクが乗り手を助けれくれるとの
記載もあった。

軽く、反応がよくて、よく転がる
方向であれば楽に早く漕げるようになるのか・・
だが、、疲れやすいはあるのかな・・

ロードバイクに乗り始めて数年がたち、
なんとなくオフシーズンでのトレーニングとしての
乗り方もわかってきたような気がする。。

いつも周りの景色を見ることもなく、
行った先での食事を楽しむとかもなく、、、
ひたすらメーターを見ながら漕いでいる感じ。。

たまには楽しく乗るものいいのかもしれないな。
スキーシーズンまで楽しみます。。

スキー  のオフシーズンにロードバイクを漕いでみる

オフシーズンのトレーニングにロードバイクで調整の沼

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