スキーに集中して上達!車中泊で楽で楽しくスキー合宿をしてみては?コツを伝授!!


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

夏ですね。。。
スキーシーズンとは全く正反対の季節。
こんな季節だけどスキーのことが頭から離れない。

スキーシーズンに備えてのネタもいろいろ展開していますが、
スキー場に効率よく行って滑るには、、
車中泊の実施だと思います。

車中泊に関して自論を展開です。





車中泊

車中泊ですが、、
車で夜を過ごし、泊ってしまう。。
ハードル高いですか?

なにも準備していないと
苦しい一夜になってしまいますが、
ある程度下準備ができていれば
車中泊は快適になります。

以下に項目を展開です。

1.車中泊の利点

2.準備

3.過ごし方

以上の項目にて展開します。




1.車中泊の利点

車中泊の利点ですが、
準備さえして車中泊をすれば
利点しかないのではないかと思います。

自論ですが、
車中泊を快適に過ごすには
足を延ばして寝れる状態を作ることが
必要だと思います。

遥か昔にはスキー人口も多く、
スキー場までの渋滞やスキー場の駐車場が満車で
入れないこともあった時代です。
家を前日に出発して、深夜や早朝にスキー場の駐車場に
到着して、仮眠してからスキーをするのが
当たり前でした。

仮眠をするときには、
シートに座っての仮眠でした。
標高もあるのか起きると足が浮腫んで
ブーツがきつくて辛かったことを思い出します。

やはり、、横になって足を延ばして寝ることが
疲れも取れるし、浮腫みも少ないと思います。

なので・・足を延ばして寝れる状態を作る。。
そういう状態ができる車を選択することが望ましいと思います。

運転席、助手席をフルフラットにして後部座席と繋げたり、
サードシートまであれば、セカンドとサードのフルフラット、
後部座席とトランクスペースが繋がっている車であれば
後部座席を倒してトランクスペースを使って寝るのも良いと思います。

次に快適に過ごすには寒さ対策です。

幅100cm×長さ180cm程度が確保できれば
布団をひくこともできると思います。

布団以外の方法であれば、シュラフ・・寝袋がよいと思います。

寝袋も極寒用のマイナス対応のものを使えば
標高が高いスキー場でも車中泊に耐えうると思います。

車中泊はエンジンを切って寝れるようにすることが
安全性も燃費も考慮が必須だと思います。

私は現状は車内に布団をひいて寝ていますが、
以前には寝袋で寝ていました。

寒がりなのですが、どちらでも車中泊はできました。

布団の方が快適ですね。。

兎に角、、、布団や寝袋の首元から冷たい空気が
中に入ってこないように。。

寒い場合はモバイルバッテリで活用できる
熱線系のものを使えば暑いくらいです。

ポータブル電源があれば家庭用の電気毛布も使えると思います。
最強で使うと電気も使うし暑くて寝れないと思います。
緩くつけているだけでも十分暖かいと思います。

快適に過ごすにはシートをフルフラットなどにより
寝るのであれば、、凹凸をなくしてフラットに、、
トランクスペースであればクッション性のあるものを
1枚引いて寝ると快適だと思います。

トップシーズンは寒いので頭や顔も寒かったりするので
ニット帽をかぶって寝たりもします。。

こうやって、、車の中で寝るのも寒さに耐えられる
装備さえすれば、、

足のむくみもなく快適に寝れます。

とにかく滑る日数が多いスキー狂は
自宅とスキー場の行き来するガソリン代や時間を
削減できます。。。

泊りで行くなら宿を予約してスキーに行くのが普通だと
思いますが、車中泊なら予約も費用も不要。。

朝起きたらスキー場ですから、、
こんな楽なことはない。

早起きして、、、夜中、早朝に車を運転してスキー場に行くことを
考えると、、、
前の日に移動して、車中泊でしっかり寝てから
スキーをするのが楽なのでは・・と思います。

セコイところですが、、前日や深夜にスキー場の駐車場に
入ってしまえば、、駐車場代を払わないで済む場合もあるかもしれません、、、。




2.準備

準備ですが、、、
結局は前の項で展開した内容を実現するための
準備をすることとなります。

事前にどのように車の中で快適空間を作り寝るかを
検討して、
寝袋や布団、、を準備。

夜に車の中で過ごし、寝ることとなるので、
車の窓をカーテンやシェードなどで
外から見えないように・・そして窓からの冷気を
少しでも遮断するように。。

車で若干なり生活することとなるので、
食事をどうするか?外食か?自炊?持っていく?

基本的にはスキー場の駐車場がベストだと思うが、
トイレを考慮した場所での駐車がよいと思う。

それと・・スキーが終わって車中泊なら
風呂もどうするか・・

トップシーズンは標高が高いとかなり寒いので、
山を少し降りたトイレのある駐車場などで車中泊
すれば寒さは和らぐと思います。

様々ある程度考えて、、準備していくのがよいと思う。




3.過ごし方

過ごし方ですが。。。

私の場合は高鷲スノーパークが殆どなので、
晩御飯は外食、、風呂(温泉)で食べるか、、
コンビニ弁当や牛丼などを車中で食べる感じです。

風呂は近隣の温泉。。

スキーが終わって温泉に入って、出た時には
18:30以降にはなっているので、

そこから、、元の駐車場に戻り晩御飯。。

そこからは車移動もないので
一人宴会・・開始。

呑みすぎ注意!!
呑みすぎると夜中に何度かトイレに
起きることとなる。

ビールなども春スキーでない限り
車の中に保管していても冷えている。

春スキーであれば、駐車場脇の残雪に
ビールを突き刺しておけば冷たくなる。

車の中で何しているか・・ですが、、
以前にはDVDなどを見ていたが、
最近はスマホのギガ無制限であれば、
動画を見たり、、、という感じです。

眠くて早く寝てしまうと、夜中に目が覚めたりしてしまう。。

22時以降までは吞みまくっている感じ。。

宴会中は車のエンジンをかけて暖房を利かせている。
宴会終了時にエンジンを切る。

エンジンを消すと寒いだろうと
布団を温めたりすると、、
少しの間、布団の中が暑くて寝れない。。

普段あまり寝つきの良い方ではないが、、
酔っぱらっていることもあり
結構サクッと寝れている。

だが、、夜中には寒さもあり、
周辺の車の音や除雪車の音もあり
何度か目が覚める。。

目が覚めたりするが、、
早朝、夜中に車で走るより
身体は楽だと思う。。




まとめ

車中泊にて1泊であれば、
食事を持っていくにしても、
その日の夜と次の日の朝。。となりますが、
連泊となると結構考えるし、
沢山食料を持っていくこととなる。

近隣にコンビニでもあれば気楽なのですが、
コンビニまで数十km走らないとない場合は
全部準備していく必要があると思います。

先の項にも展開しましたが、
飲み物や食べ物を冷やすというところで、
トップシーズンであれば、
冷蔵レベルであれば車の中に普通に
置いておくだけで大丈夫だと思いますが、
春スキーになると、、、
山は日が落ちると寒いですが、
日中は気温が上がるので、
クーラーBOXなどによる対策が必要だと思います。
連泊の場合は保冷剤も効果が無くなるので、
雪などを入れて冷やすなどするのがいいと思います。

車中泊はやってみるまでハードルが
高いですが、一度やってみるとスキーライフの幅が
広くなると思います。

事前に準備や周辺の設備なども調べて
おくことは必要だと思います。
事前の準備をしないで仮眠レベルの装備で車中泊すると
過酷なものになってしまうかもしれません。

私はシーズン中10泊以上車中泊するので、
シーズン中は車の後部シートは布団をひいたままの状態です。
いつでも、、どこでも寝れる・・・

今シーズンは土日で集中して上達への取り組みや
正月休みでのスキー場での車泊合宿など計画してみては
いかがでしょうか。

まずは事前準備・・オフシーズンに検討してみては??

スキー の検定会合格の近道には基本の見直しが良い

スキーのジュニアテストが改定されるスキースクールでの対応はどうなる

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