スキー  のオフシーズンにロードバイクを漕いでみる


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーシーズンが終わり、、、
来シーズンに向けての取り組みを開始という感じだが、、

私は最近はオフシーズンは
ロードバイクを漕いでいる。

コロナの影響でスキーシーズンが
早く切り上げられてしまったシーズンが
2020年だが、、
このときからロードバイクを導入した。。

スキー と ロードバイク、、
について自論を展開です。

1.経緯

2.長所と短所

3.取り組み

以上の項目にて展開します。




1.経緯

経緯ですが、、

遥か昔の30年くらいまえ、、

私が級別テスト1級の合格を目指していたときに、
スキーシーズン以外にもなんらか取り組み、、
合格に向けてトレーニングというか、
スキーに影響するスポーツをやろうと思い、、
いくつかのスポーツを候補に挙げて検討しました。。

その時の候補では、、
カヤック・ウィンドサーフィン・グラススキーで
ロードバイクは候補に入れてなかった。。

その時は、、カヤックは川を下った後ひとりでは
もとに場所に戻れない、、
ウィンドサーフィンは私の思っていたイメージと
ちがっていた、、

このときはスキーと同じブーツを使い、
脚を使うグラススキーを始めました。。

近所に 遊らんどスキー場 があり、
グラススキー、マットスキーの両方ができて、、
オフシーズンは大勢のスキー狂が集まっていました。

このスキー場は10年以上も前に閉鎖してしまっているので、、
新たなオフシーズンの取り組みを探すこととしました。。

体力維持のためにランニングはしていたのですが、、
夏は猛烈につらい、、
トレッキングも導入していましたが、、
景色をみるなんてことはなく、、
ひたすら山を登って、、辛いのはいいが、、
脚の使い方、下り方が悪かったのか膝が痛くなったので、、
別の取り組みはないかといった感じです。。

2020年はコロナでスキーシーズンが早く終わってしまったので、、
新たな取り組みを探してみました。。

コロナでスキーシーズンがゴールデンウィーク前に
終了してしまい、、
何かしたいな・・ということから、、
ママチャリでスキー場までサイクリングしてみた。。
次の週には以前から持っていたマウンテンバイクで
ゴールデンウィークに長距離を乗ったりと・・
ランニングに比べて行動範囲が広く
景色も変わるし、、ピクニック気分だった。。

トレーニング的に自転車に乗ることを考えると、、
やはり、、坂を上るか、長距離を走るなんて・・思って
マウンテンバイクで走っていたのだが、、
追い越される・・ロードバイクに。。

特に登りで抜かれることが多い・・
漕ぐコツもあるのだろうが・・マシンの差と思い込み。。
悔しい・・ということで、
ロードバイク購入。

それからオフシーズンのトレーニングに
活用することとなった。。




2.長所と短所

長所と短所だが、、、

スキー と ロードバイクって似ていると思う。

道具を活用した運動であるということ、
一人で楽しめるということ。

一人で滑りたいときに、漕ぎたいときに
行きたいときにできるのがいい。

走る、泳ぐ、踊る などいろいろな
スポーツはあるが、、
なんとなくだが、、道具が関わっていると楽しいのかもしれない。
道具の購入。。セッティング、選択、交換、使い方・・
スキーの板やブーツ、、ロードバイク・・
眺めているだけでも幸せな気分になる。

スキーは雪山まで移動しないとできないが、
ロードバイクは家から漕げるのがいい。。
夏は朝早く起きて漕いでいる人も多いが、、
朝早く起きないでも漕ぐこともできる。

ランニングやトレッキングは行って帰って
自力で帰ってこなくてはならなない。。

その点、ロードバイクは頑張って登って
へばっても・・帰りは 漕がないでも
下ってくることができる。
・・・平地だど自力で帰らなければならないが、、

スキーはスキー場までいかないといけない。。
ガソリン代、駐車場代、リフト代。。。がかかる。

ロードバイクは好き勝手に走るだけなので
お金はかからない。

凄く感じるところというか、、自論だが、、

スキーは頑張って何度も、何度も滑って
滑りまくっても上手くなるわけではない。
やり方、動き方が分かっていないと
あるレベルより上には行けないと思う。

ロードバイクも多分に漕ぎ方、動き方
の部分はあるのだろうが、、
頑張って漕ぎまくっていると
ある程度のところまでは行けるような気がする。

ロードバイクは頑張っている人に
やさしいスポーツだと思う。

それに・・限界はあると思うが、、
道具にお金をかけると
効果はあると思う。。

スキーもトップモデル
を使うことで、スキーヤーを助けてくれている部分と
パフォーマンスを出しやすくなると思うが、、

最終的にはスポーツなので扱う人
の要素が大きいな。。

トレーニングなのでお金はかけないように楽しみます。。




3.取り組み

取り組みですが。。。

スキーに繋がるトレーニングという感じで、
脚を使い、有酸素運動で体力維持みたいな感じで、、
ロードバイクを漕いでみようと思う。

レースに出るなどということはないが、、

トレーニングで同じ場所に行くときに
短時間で行けると嬉しくなる。。

ヒルクライムしていて少しでも
楽に登れるようになると嬉しい。

漕ぎ方、乗り方、マテリアルの調整。。
色々調べながら調整しながら楽しんでみる。

早起きは苦手なので、、
昨オフシーズンの夏は日中に漕ぐことが
多かったが、、
体中が攣ったり、、熱中症的な感じにもなって、
トレーニングか精神修行か身体を自滅しているか、、
分からなくなるので・・

今オフシーズンはトレーニング的に
無理はしないように、、
休養も必要として漕いでみようと思う。。




まとめ

以前には・・スポーツをしたあとや
身体を動かした後には
身体が軽くなり調子が上がったりしたが、、

最近では疲れがたまっていくような
感じもする。

以前にできた、、簡単にできたこともできなくなったり、
そもそも瞬間的な瞬発力は無くなってきている。

若かりしころには普段運動をしなくても
ある程度動けたものが、

最近は動いていないと、、動けなくなる感じ。。

やだなぁ。。歳を取るって。。
という感じだが、、
仕方ない・・

来シーズンもできる限り
スキーで同じようなパフォーマンス、、
昨シーズン以上のパフォーマンスで
滑りたいのでオフシーズンも身体を動かして
いようと思う。

さぁ。。今週はロードバイクでどこに行くかな??

修行のようだが。。

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