スキー のプライズテスト合格に向けたオフシーズンの取り組み・・
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
暑い・・兎に角暑い。。
エアコンがないとヤバイですね。
遥か昔にはエアコンなどなくても生活できたのに
今ではエアコンが無くてはヤバイ。
数年前を思い出しても
今よりは,まだましだったようにも感じる。
こんなに暑い。。夏ですが、、
冬になれば山に雪が降り、
スキーができるのだからありがたい。
スキーの検定会の合格を目指して
取り組んでいるスキー狂は
スキーシーズンに向けて熱い思いを途切れさせることなく
取り組んでいることと思います。
今回はプライズテストの合格に向けた
オフシーズンについて自論を展開です。
プライズテスト合格に向けたオフシーズン
プライズ合格に向けたオフシーズンですが、、、
スキーは冬のスポーツですが、、
雪渓などを滑って一年中に近く滑っているスキー狂もいるから凄い。
スキーの検定会で合格を目指すために
スキーは一年中同じ取り組みを行うのではなく、
どうしてもオフシーズンを跨いで取り組んでいくので、
このオフシーズンの過ごし方も合格に向けて少なからず関係すると
思っています。
プライズテストの合格に向けたオフシーズンの
取り組みに関して以下に自論を展開します。
1.身体づくり
2.精神力
3.技術力
以上の項目にて展開します。
1.身体づくり
身体づくり・・ですが、、
プライズとなれば私はこれに限ると思います。
プライズテストは若干アスリートの領域に入ってきていると思います。
ハイスピードで様々な雪質を滑るとなると、
外力も大きくなりそれに耐えうる筋力も必要になってくると思います。
操作する技術やコツなどもあると思いますが、、
筋力や柔軟性は多少なりとも必要だと思います。
滑走するレベル的に身体づくりが必要な
こともありますが、
まずは検定会で滑る前段階での取り組みのためにも
身体づくりは必要です。
先に述べたように、
プライズのレベルは若干アスリートの領域で
それなりに筋力や柔軟性が必要だと思います。
これを実現するために身体づくりが必要ということもありますが、
これを実現するための取り組み、練習するにも
必要になると思います。
・・そしてなにより、、
検定会当日にも、級別テストよりも
過酷になると思います。
まずは、事前講習が2単位必要であること。
これにより、事前講習 2単位を1日と
検定会の2日間かけて検定を行う場合もあれば、
事前講習 2単位と検定会を1日で実施してしまう場合もあります。
これを聞くだけでも体力はいるな・・と感じると思います。
さらに・・プライズは受験者が大勢いる場合もあり、
自分の滑走までに検定バーンの斜面上で待つ場合もあります。
大勢の受験者で連れまわしての検定会ができない場合や、、
検定バーンも限られた急斜面で実施するとなれば、
検定で検定バーンを滑走する以外に
検定バーンに行くまで、検定バーンからリフトまでと
滑走距離も多くなることも考えられます。
検定で滑走以外にも多くの体力を消耗するため、
少しでもなんらか体力づくりを行うことを薦めます。
体力維持、、筋力アップ、柔軟性アップなんらか
取り組んでみてください。
柔軟性アップは怪我の予防にもなると思います。
2.精神力
精神力ですが。。。
精神力というよりは思い続ける心というか・・
合格に向けて諦めない気持ちを継続することだと思います。
合格に向けて何ができるか、何が足りないか、
どうすれば合格できるか、
合格したい!!来シーズンは絶対合格する!!
というような気持ちを持ち続けること。。
気持ちが、思いが、、取り組みをけん引する。
「あー今日は暑いから、、辞めておこうかな」
なんて思っても、、
「合格するために頑張るか!!」
というように取り組みに繋がる。
スキーシーズンに向けて、
オフシーズンになんらか、、楽しみながら
できるものであればよいが、、
基本的な体作り、、は単純に
走ったり、筋トレや柔軟など
私はそんなに楽しい活動とは思えないので、
活動をするための原動力となる
気持ち!!!精神力は必要だと思う。
気持ちを持ち続け、合格するための義務感。
昨シーズンに不合格の経験をしたのであれば、
合格するぞ!!
という気持ちより、
また、あの悔しい不合格とならないように!!
という気持ちも取り組みの継続につながると思う。
何もやらないで、合格できるとは思えない。
なにかを変えないと、不合格から合格の領域には
入らない。
なにかを変えるための活動。
気持ちは、精神力は合格への大きな原動力だと思う。
3.技術力
技術力ですが、、
やはり、、それか・・という感じだが、、
同じことをやり続けるということも
継続は力となると思う。
継続は大きな意味で必要だと思うが、
継続する中身の見直しは必要だと思う。
筋力アップ、柔軟性アップで
というように体力づくりによる向上で
パフォーマンスの幅が広がることもあると思います。
ちょっとした見直しで劇的に向上する
ところは、、技術的なところかと思います。
オフシーズンにどこまで技術的なところを
追いかけるか・・ということもあるので、
先の二つの項目に比べて、、
オフシーズンとしては重要度3番目的な感じですが、、
効果は絶大だと思います。
オフシーズンのうちにリニューアルした
滑りのイメージが固められれば、、
シーズンに入ればやることは決まっている感じですね。。
上達には慣れ、熟練度もあると思いますが、
昨シーズンに不合格の結果であれば、
その原因を改善する必要があります。
不合格ならば何か向上となる技術的な更新、修正
が必要だと思います。
昨シーズンの自身の滑りの動画があるなら
検定員となったつもりで修正点、改善点を
見つけてもよいかもしれません。
滑っているときのイメージを変えるだけでも滑りは大きく
変わるかもしれません。
まとめ
合格のためにオフシーズン・・何かやらないとな・・・
という気持ちはあると思います。。。
闇雲になにかをやっても、やらないよりは
やる方がいいように感じます。
合格に向けた気持ちの継続。
合格したい思い。
悔しさを忘れない。。
何もやらなければ、止まっていては
前に進まないと思う。
無駄もあると思うが、、
いろいろな取り組みをする中で、
上達に向けた正解にはまると
実感できる形で上達すると思います。
スキーはスポーツなので
身体を動かすベースとなる体力や筋力は
必要だと思う。
効率よく上達するなら思考的なところにも
目を向けるのがよいと思う。
しつこいが、、やらないよりは
なにかやったほうがいい。
やりかたによっては無駄はあるかもしれないが、
それも合格までの過程。。やったことに無駄はないと思う。
合格に向けては継続!!
諦めない気持ちが大事だと思う。
私の投稿はフェイスブック:Facebook からもアクセスできます。
今回の投稿で気に入っていただければフェイスブックでの いいね や フォロー ・・シェア
も大歓迎です。。。。
念のため以下です。↓
https://www.facebook.com/Gakuro23/
Twitter でも Gakuro Monologue で投稿しています。
https://twitter.com/Gakuro23
***フォロー・リツイート大歓迎です!****