中年の取り組み方 上には上が謙虚な姿勢で継続すること 体のメンテナンスも忘れずに


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん
今回はプライズテストの合格に向けて取り組んでいる
中年のスキー狂のみなさん体力の衰え感じますよね。

取り組み方について自論を展開します。



プライズテスト合格に向けた取り組み

20歳代くらいまでは何を食べてもそんなに太ることもなく、
30歳代も元気。
40歳代を越えるとお腹回りにお肉が付き体力の衰えを感じてくる。

青年は15~24歳
壮年は25~44歳
中年は45~64歳
高年は65歳~
なんですね。

自分はまだ若いと思っていたら中年の域に達している。

壮年から中年のスキー狂のみなさん
プライズテスト合格に向けた取り組みについて以下に示します。

1.日常の運動

2.柔軟

3.メンテナンス

4.無理をしない

5.謙虚に

6.継続

以上の項目で展開します。

1.日常の運動

日常の運動について、
忙しい毎日を過ごしていることと思います。

運動はしていますか??
スキーをやってるって???
スキーは冬だけなのでスキーシーズン以外ではなにか
運動はしていますか?

自論ですが、、、
プライズテスト合格に向けては
少しアスリートの領域に入ってくると感じています。

趣味ではありますが、スキー場でスキーを滑るだけでなく
スキー場以外でも若干なりとも体を動かすことを勧めます。

スキーに直結したシーズンオフでの運動では
夏にスキー場で滑ることができるPIS LAB(ピスラボ)や
マットスキーなどもありますが、
別のスポーツでもいいと思います。

体力が衰えてくる年代となりました。

体力アップとまでは難しくても
体力維持を心がけたいものです。

プライズテストのテクニカルプライズ合格後には
合格して終わりでなくテクニカルプライズを持っている人として
みられるので滑りの維持はできる限りしていきたい。

また、更に上の資格の クラウンプライズ もあります。

体力維持しておきたいですよね。。。

ちょっとした運動でもいいと思います。

・腹筋

・腕立て

・スクワット

など・・・
一日10分程度でできると思います。
忙しくても少しでも体を動かしてみてください。



2.柔軟

柔軟ですが。。
運動につづき、また似たような項目ですが

運動をするのも体力維持としてなんらか行うことがいいと思いますが、
柔軟の方が重要に感じます。

若いころに比べて体が硬くなった感じしませんか?

体が硬くなると、体の可動範囲が狭くなります。

そしてなにより怪我につながる可能性もあります。

怪我をしなくてよかった転倒で怪我をしてしまう可能性も
あります。

動きの柔らかさに繋がるかはわかりませんが、
怪我の予防を日常から意識して取り組むことを勧めます。

忙しいなかで なんらか取り組んでいくことを考えると
風呂に入りながら、お湯につかりながら体を延ばしてく
ことでもいいと思います。

いきなり一気にやらないように!!
ゆっくり、少しづつ初めてみてください。

体の可動範囲が広がるとパフォーマンスもあがります。

3.メンテナンス

メンテナンスですが、
疲れを残さないようにマッサージを行うとか、
あまりにひどいときは整骨院などでの施術による
メンテナンスも必要と考えます。

痛い部分や疲れが残っていると
気持ちよく運動できないですよね。

4.無理をしない

無理をしない ですが、、、

スキー場で練習を行う時にできないと
ガッツリ取り組んでしまいがちですが、、、

練習しているとなぜ できないのか分からなくなります。
できないのは、上達の過程で刷り込みができていないからできていない
のか・・。

もしかしたら、、体が疲れてパフォーマンスを出せなくなって
できなくなっているかもしれません。

疲れてできなくなっている場合は、そこからがんばっても
どんどん できないがつづいて
その日はさらにできなくなってしまう可能性もあります。

それだけでなく、怪我につながる可能性もあり
練習するときは自分の身体の調子も気にしながら進めてください。

スキー以外のトレーニングでも
やりすぎで体を壊すと継続して運動もできなくなってしまいます。

無理をしない。自分の身体と会話をしながら取り組んでください。



5.謙虚に

謙虚に・・・。ですが。

私の中では取り組みの中でこの思いはすごく大切だと思っています。

1級やテクニカルプライズを取得すると、
スキーはかなり上手な域に入ってきています。
しかし上には上がいます。。。

驕らず(おごらず)、思い上がらず、自信過剰とならず・・・
人の言うことを聞いて・・謙虚な姿勢で
いるべきだと思います。

スキー以外でもそれなりの地位を持っているスキー狂のみなさんも多いと思います。
謙虚に。。。

上達の過程では、取り組みにおける 謙虚 な姿勢で進める方が
自分を過大に評価しないでずっとチャレンジャーで取り組むことができると
思います。

1級やテクニカルを持っているから、、
準指導員や指導員を持っているからなんて、、驕らず謙虚に・・・。

でも・・・
検定の時には思い上がって、自信過剰でいいと思います。

6.継続

継続ですが。。
今までの5項目についての継続。。

スキーの練習の継続。

検定を受け続ける継続。。

合格に向けて急激に登っていかないでも、また急激に上達できなくても
取り組みさえ間違っていないで継続していれば緩やかにでも上達して
合格に向けて少しずつでも近づいていくと思います。

継続して取り組む。。。。

それと、諦めない。。。合格するという思いを持ち続けること。

スキー場以外でも合格するという思いを日常的に思い続けること。

言葉にして 合格すると 誰かに宣言するのもいいかもしれません。



まとめ

大事なことを改めて、

合格に向けては、何も考えずに滑るだけでなく
合格に向けた取り組みを行うこと。

ですが、、日常の生活に影響を与えないように
体と会話をしながら。

継続的に取り組んでいくために
体のコンディション、メンテナンスを行いながら。

思いどうりに行かないでも。
継続して、諦めない。合格する思いを持ち続けてください。

そして、、なにより謙虚に。。

謙虚に取り組んで、自信を持って検定で滑る。

スキー狂のみなさんの取り組みが合格に繋がることを
応援しています。。。

私も 謙虚に 取り組みを継続します。

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