板がカービングに変わり滑りも変わる ストックの更新でレベルアップかも・・


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん
ウェーデルン聞いたことありますか?
現在の滑りと以前の滑りについて自論を展開します。



ウェーデルン

ウェーデルンについて、私の投稿を読んでいただいているスキー狂のみなさんは
説明が不要かもしれないですね。。。(結構年齢層が高いと想定)

平成生まれのスキー狂のみなさんは ウェーデルン・・昔の滑りなんてイメージかもしれませんね。

私は ウェーデルン・・憧れましたね。
カービングの板が出る前は板の回転半径が大きな、真っ直ぐな板が主流でしたよね。
このころの小回りをウェーデルンといっていたと思います。

滑り方は体の下で板を回旋させてずらしてエッジングして、
その反発を利用して次のターンを行う滑り方です。

図1.ウェーデルン

板の軌道は図1のように今で言うワイパー状の滑り方です。
づれを多く使い山回りでは逆ひねり・外向を多用した滑りです。

この時代はみんな長めの板を履いていましたよね。
2m程度の板で小回りなんて今では考えられないですよね。

最近の滑り

最近は板もカービングとなり、
回転半径も小さくなりましたね。

最近の滑り方はずれも使いますが、
板を縦方向に使う割合が多くなりました。

板が曲がり易くなっているので、エッジをたてて板の曲がりやすい特性を
活用してターンをします。

このため、エッジを立てていくためには
板を体から離してやる必要もあり、また内傾も強くなります。

図2.最近の滑りのイメージ

図2のように最近の滑りでは左右に幅のあるターンとなります。(小回り)

滑りを比較

以前の滑りと最近の滑りとでは板がカービングの板の登場により
進化しています。

以前の板は長く、回転半径も大きく
づれを中心で板を操作します。

このため、づらすためには板は体の下にあり、
外向、外傾の体制で小回りでは逆ひねりにより次のターンに
力を伝えていました。

最近の板は以前に比べて短く、回転半径は小さくなっています。
エッジをかけて滑ることでカービングで滑ることができます。

以前の滑りでは逆ひねりや山回りのエッジングにより蓄えた力を利用して
次のターンにつなぎます。

このため谷回りより山回りでの仕事が多くなっていました。

最近の滑りではエッジングを活用した要素が多いため、
板は体から離れます。

エッジングは山回りだけでなく谷回りから
活用できるためターン全体で制御することができます。

づれも活用しますが、板を横より縦方向に使うことが多く
ターンの横方向への移動量も多くなっていると思います。

エッジングしていくためには板を斜めにする必要があり、
内傾を作る必要があります。

目線の違い

先にも記載しているように、
最近の滑りは板を体から離してやる必要があります。

図3.目線の違い

図3のように①の以前の滑りはずれを多用するため体の下で板を操作します。
②は最近の滑りでエッジングを多用するため体から板が離れます。

体の雪面からの高さを目線という視点で表現しましたが、
最近の滑りは以前の滑りよりも目線が低くなります。

最近の滑りは道具も変わる

最近の滑りは道具も変わります。

は?????

逆じゃねーの?カービングの板の出現より滑りが変わった。。
道具(カービングの板)が変わったから滑りが変わったんじゃねーの???

板のほかにも変わっているものがあります。。。

ストック  です。

カービングの板の出現により滑りが変わった。

以前の滑りより最近の滑りは雪面からの高さが低くなった。
これにより ストック も短くなった。。。。

私も以前は115cm位のストックを使っていましたが、
最近は105cm位のストックを使っています。

スキースクールでレッスンを行っていると
以前から愛用している120cm位のストックを使用している人も
たまに見かけます。
ストックをつくと手があがってしまい、
上手くストックがつけなかったり、後傾につながってしまうことも
考えられます。



滑りの中でストックは重要な役割を持っていると思っています。

ストックが上手く付けないと調子悪いし、上手くすべることができません。
ストックの構えや付き方が均等でないと滑りにも影響が出ると思います。

道具の中で一番ストックが長く使えるな。。。

も~し・・・。以前のストックをそのまま使用しているようであれば、
ストックを短く更新を検討してみてはいかがでしょうか。。

以前のカービングに変わる前の時代ではアルミのストックが主流でしたが
最近はカーボンの軽いものが多く出回っています。

さらに最近のストックは長さも調整できます。。。

ストックの更新で上達してしまうかも・・・・しれませんよ。。

愛用のストックであればカットもできると思います。

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