板のはなし・・。 スキースクールの講師が履いている板は小回り用が多い
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スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて日々取り組んでいるスキー狂のみなさま
今日は道具の話です。
自論を展開します。
・道具を使うスポーツ
スキーは身体ひとつでするスポーツと違い、道具どのように上手に使って
目的とする滑りをするか。。ですよね。
ですので、身体のメンテナンスやトレーニングも大事ですが
道具のメンテナンスや選択も重要です。
スキーの板は目的に応じた板の選定、
レベルに応じた板の選定をしなくてはなりません。
そして、適度な期間での更新も必要と思います。
スキーの板について
スキーの板は固さ、長さ、回転半径によっていろいろな板があります。
スクールのスタッフが履いているのは
デモ系の板で160~170cmの長さで、R12m~15m位の
板を選定していることが多いと思います。
大回り系の180cm以上でR20m以上はゲレンデの混み具合や
スピードがレッスンの内容に合わないので履くことは無いですよね。
大回り と 小回りの板を2本持っていたなら
小回り系の板をレッスンに使用するのが普通です。
検定やプライズの合格を目指す受講者の履いている板も
似たような板を履いている場合が多いのですが、
たまーに20年以上前の板を履いている場合は板の更新を
薦めたりもします。
メンテナンスも必要
板はメンテナンスも必要ですよね。
WAXはしっかり塗って板が滑る状態を維持しないと、
満足な滑り・演技ができなくなってしまいます。
スキーは滑るスポーツです、
ちゃんと板が滑るようにメンテナンス必要ですよ!!
WAX面倒くさいですよね。でも上達のためですよ~!!!
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