スキー もロードバイクも筋肉を意識して取り組む


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
連日35℃を越える暑い日が続いています。

スキーシーズンに備えて筋肉使ってますか?

スキーで滑るときにはどこの筋肉を使ってますか?

スキーのトレーニングなどのロードバイクでは
どこの筋肉を使って漕いでますか?

動画や雑誌、ブロクなどで
滑り方、漕ぎ方の説明がありますが
お手本と異なった理解をしてしまうと
違った筋肉を使って操作してしまいます。

違った筋肉を使うと弊害が出る場合もあるので。。

今回は筋肉について自論を展開しています。




筋肉

筋肉ですが。。

スキーで滑っているときに
どこの筋肉を使っていますか?

滑っているときには
どこの筋肉を使って動いているか、
操作しているかよくわからないけど、
滑りまくっていると足が攣ったり、、
力が入らなく、、だるくなったりすると思います。

また、翌日に筋肉痛となったり。。。

意識して使っていなくても
結果どこの筋肉を使っているか
実感することができると思います。

筋肉について以下に展開します。

1.使う筋肉

2.スキー

3.ロードバイク

以上の項目を展開します。




1.使う筋肉

スキーやロードバイク。。
トレッキングやランニング・・・
そして日常生活するうえで階段の
上り下りなどどこの筋肉を使っていますか?

あまり使う筋肉、使っている筋肉を意識して
運動や生活をしているということは無いかもしれません。

スキーやロードバイク・・他のスポーツでも
使う筋肉を知るということは重要なのではないかと思います。

見かけ上の動きと
使っている筋肉。。。

お手本となる動きのように動いているが
パフォーマンスの結果が大きく違うことがあります。




もしかしたら、
動かすための筋肉が
違う筋肉で動きを表現しているのかもしれない。

動くタイミングが違うことで
違う筋肉を沢山使っているのかもしれない。

大きな力を発揮するために
長時間動き続けるためには
身体の中の大きな筋肉を使うのがよいと聞く。

取り組んでいるスキーでいえば
脚を多く使うスポーツ。。。

太腿の筋肉はなんとなくこれぞ筋肉!!!
という感じがするが
お尻から太ももの後ろの筋肉を
どう使っていくかが重要だと思う。。

これらの筋肉をいつ使うのか。。
どういう動きの時に使うのか。。

全体のシルエットから動き・・
動かす部位・・タイミング・・
さらに 筋肉まで考えると理解も深まり
効率の良い動きにつながるかもしれません。




2.スキー

スキーですが。。自論です。。。

スキーで滑るときに筋肉使ってますか???
そりゃー使ってるに決まっているだろう。。
という感じですが。

どの筋肉を使って滑ってますか?
滑って筋肉痛になった筋肉?

スキーを初めたころは
太腿前の筋肉が筋肉痛になっていた覚えが
あります。

スキーに荷重する。。エッジに荷重するために
曲げ荷重、伸ばし切り替えで
曲げた時に自分の体重が板に
乗るように猛烈に足を曲げていたと思います。

滑っていく板が止まらない。。
止めるため減速するために猛烈に足を曲げて荷重。




曲げて伸ばすときには
身体が遅れるとターン始動で後傾になるから
谷側に身体を投げ出すように・・
そして・・とにかく前傾を維持するように
脛をブーツにガッツリ押し付ける。。

こんな感じの動きだと太腿の前の筋肉を
多用していたように感じる。

いつも太腿が疲れてパンパンになっていたような・・

級別テスト1級くらいまでは
このような筋肉の使い方でも合格を獲得できると思う。。

その先のプライズの合格となれば
延ばし荷重、曲げ切替を覚えるのがいいと思う。




最近は更に延ばし荷重でも身体から板を沢山押し出さないで
なるべく板を身体から離さないように
雪面をとらえていくような荷重だと思う。

脚を延ばすとき、曲げるとき。。。
曲げ終わったとき、伸ばし終わったときだけ
荷重するのではなくて、
伸びきるまで、曲げきるまでも力をかけ続ける。

ターンの山回りでの荷重はスキーのレベルに関係なく
ターンMAXになると思う。

このターンMAXを越えてからの処理や
板の真ん中を撓ませることを考えると
比較的お尻側の筋肉を多用すると思う。

動きの意思、力のかけ方、使い方を
変えると滑りが大きく変わると思う。




3.ロードバイク

ロードバイク。。
私的には使う筋肉や動きが間違っていると
即効で筋肉が悲鳴を上げる。

乗っていても攣るし。。
漕ぎ終わってからは猛烈に筋肉痛になる。。

乗り初めの時には
サドルの位置が低く。。
ペダルは一番下になる部分で踏み込んでいた。
猛烈に脹脛が攣りまくった。

徐々にサドルの位置も高くなり、
ハンドルの位置も下げて、、、
体重を乗せやすく。。
ペダルを12時で漕いでいくように。




ピンディングペダルを導入し
効率よく力が加わる感じも味わった。

体重を乗せていくことを意識して
効率よく体重を乗せる。。

長距離やヒルクライムなどで
なるべく疲れないように漕ぐためには。。。

お尻側の大きな筋肉を活用するのがよいという。

動画を見てもどこで、どうやって
漕いでいるかが分からない。

どう見ても踏みばかりに目が行く。
改めてお尻側の筋肉がどうやったら
使われるかを考えると 踏む ではなく
引き上げるとき と気が付く。。。

右脚が踏むときは左脚は引き上げ、
左脚で踏むときには右足で引上げ。。

考えながら漕いでいるとパニックを起こしそうになる。




引き足を多用すると踏むだけに比べて
心拍が上がりにくくなる。。

なんとなく、、方向性はこれなのかな。。
という感じ。

どのタイミングで、どれだけ、
どの方向に引き上げる?回す??
かがよく分かっていない。。

ロードバイク狂のみなさん
間違ってたら教えてください。。。

引き続きスキーのトレーニングに向け
ロードバイク・・取り組んでいきます。




まとめ

ロードバイクの引き足を多用する。
お尻側の筋肉を多く使う。

この前提が無いときに・・・
漕いでいるといつも太腿側中心。。

立ち漕ぎやダンシングすると使う筋肉が
違うから通常使う筋肉を少し休めることができる。。。
なんて説明がよくあったが。
全く休めている気がしなかった。
疲れているところに更に疲れるような。。

しかし、、これも合っているのかな?

スキーもロードバイクも本当に似ている感じがする。

ある程度、滑れるようになれば使う筋肉や動きも分かる。




ロードバイクもある程度漕げるとそうなるのだろう。。。と。。

もしかして、、この部分は
人によって得意な漕ぎ方があるのか。

基本は12時に踏むことは合っていると思うが。。
その先は はっきりと説明されているものをあまりみない。

アニメの弱虫ペダルを見ていると
スプリンター・クライマー・オールラウンド
などにより漕ぎ方も違うのか?
基本は基本なのだろうが。。
12時に踏むより先は  応用編なのか?
人それぞれついている筋肉も違うので
そういうところも多分にあるのか?

奥が深い。。。

どうやって漕いでも脚を使うので
スキーのトレーニングにはなっているだろう。。

心肺能力も上がっているだろう。。。

スキーのオフシーズン引き続き
ロードバイク・・取り組んでみます。

スキー もロードバイクも筋力だけでなく重力を意識する

スキー やロードバイク上達のために動画を活用

スキー シーズンに向けて身体もメンテナンス シーズン中は用具にも頼る 

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