スキーシーズン あっという間に終了 今シーズンを振り返る


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

スキーシーズンが終わってしまった。
シーズンインの時は
「あ~また長いシーズンに突入か・・」
なんて思っていたら、
正月を過ぎるとあっという間に2月となり、、
3月・・・そして・・もう終わりか・・
という感じ。。

11月からのシーズンインで4月まで。。。
6カ月間。。。半年も滑っていたのに
そんなにシーズンが長かったのか??
という感じだ。。

2021-2022シーズンを
振り返ってみました。。

自論を展開です。




2021-2022シーズン振り返り

2021-2022シーズン振り返りですが。。。

今シーズンは雪がたっぷりあった。
正月前にはしっかり雪も降って、、、
早い段階から急斜面での練習もできました。

その前のシーズンでは今シーズンより少なくて
滑れるゲレンデも少なくて、、、
シーズン初めはリフトが凄く混んだ覚えもあります。

撮った写真を見ると。。
最近撮った写真に感じていたら結構前だったり。。
今シーズンも終わってみるとサクッと終ってしまった感じです。

今シーズンの振り返り・・以下に項目です。。

1.シーズンイン

2.研修会

3.滑り

以上の内容で展開します。




1.シーズンイン

シーズンイン・・ですが。。

ウィングヒルズ白鳥リゾートからシーズンイン。
スキー場の周りに雪が無く、、
なんとなくシーズンインなのか??
滑るのか???
というように全然滑るモチベーションも
上がらないままのシーズンイン。。

毎シーズンウィングヒルズ白鳥リゾートでは
アイスクラッシャーでもラインコブができていたので、、、
課題のコブのことばかり頭の中にあったのですが、
今シーズンはコブ作り禁止となっていて
ちょっと残念な感じ。

アイスクラッシャーでは
毎シーズン乗り位置やストックの付き方など
基本的なことばかり。。。

人も多く、、大回りは危険なので、、
低速や小回り。。。

12月に入ると高鷲スノーパークがオープンした。
大回りができるので快適な反面。。
リフト待ちが長い。。。




今シーズンは雪が早く沢山降ったので、
高鷲スノーパーク SAJスキースクールで
シーズン初の級別テストを1月3日に実施したが、
この時にもコブが作れるほどしっかり雪があった。

大概は多くのウィンタースポーツ愛好者は
1月スタートなのかな。。。

正月までは比較的 スクール受講者とかも少ない感じ。。

正月休みに検定合格向けの基礎レッスンとかも
企画してもいいかもしれないな。。。
提案してみるかな。




2.研修会

研修会ですが。。

今シーズンのSAJからの展開は
ポジションを重要視していた。

センターポジション。。

スキーはバランスをとりながら
板を操作し体勢を整えて斜面を滑り降りる
スポーツであり、
ポジションは改めて重要であると感じた。

足首の前傾を保った状態で
膝や股関節を軽く曲げリラックスした状態とする。
これを基本のポジションとして
滑りのプロセスに応じて
各関節が連携し曲げ伸ばしする。

従来ではスキーヤーから
脚を外側に押し出すイメージも強かったが
今シーズンには外力に対して
脚の長さを変えないで対抗する
力を発揮する。




スキー学校の講師は研修会で
これらの滑りを確認し各スクールで
指導を展開していた。

研修会はSAJの指導員系の資格である
準指導員、指導員の資格を持っている講師が
2年に一度受講することで資格を活用することができる。

SAJ認定のスクールで
この研修の内容をもとにレッスンを展開するのだが、
ポジションについては改めて自分の滑りを見直す
こともできて、参考になった研修会だった。。

研修会で以前には内脚主導や外脚主導など
大きな変革もあったが、、、
最近ではあまり大きな変革は無いような感じがする。

カービンの板となり最適な滑り方が研究され
大きな改善の必要がなくなっているのかもしれない。

時代は繰り返すので。。。

どこかでカービングが浅い板・・
従来の細い板が流行り技術的な改革が・・
なんていことはないだろうな。。。

それはそれで楽しいか。。




3.滑り

滑りですが。。。

プライズを取得していながら情けないのだが。。
急斜面やコブ斜面が思うように滑れていない。

今シーズンは・・というよりは
毎シーズン思っているのだが。。。

これらを改善できないかと取り組んでいました。

板の操作や力のかけ方など滑り方の部分も
重要だが、
更にその前のポジションや乗り位置が重要だと
思って練習した。

肝心なところで足首の前傾が緩んだりしていた。
前後のセンターを維持して板を操作するためには
足首の重要性を実感した。。
シーズン中ずーっと気を配っていた。。
ターンの入りやコブが滑りやすくなったような気もする。




そして、、乗り位置ですが。。。
足元からターン始動し上体を最適な
体勢とする。

どうしても身体からターンをしてしまいがちだが、
足元からの始動でミスも少なくなる感じ。

ターンでは
谷回りの重要性をよく聞くが、
谷回りから板に荷重、操作することで
急斜面があまり怖くなく、、安定して滑れるように感じる。

最近の滑りでは谷回りは無く・・・
なんてことも聞くが、、
これを全て鵜呑みにして取り組んでしまうと
最近の滑りどころかまともな滑りにならないようにも感じる。
少なからず谷回りがあって、山回りに移行する。

しかし、、なかなか谷回りからの操作は難しいと感じる。
来シーズンも同じ課題だな。。。




まとめ

2021-2022年のスキーシーズン・・・終わってみると
あっさり終了という印象だな。。

11月のシーズンイン初日には山にも道にも雪がないので
なんとなく。。。スキーで滑るという実感がないままに
雪上に立ちスタート。。。

ウィングヒルズ白鳥リゾートのホワイトロードを
毎週ひたすら滑り続け、、
12月には高鷲スノーパークオープン。。
幅が広く大回りでの滑走も。。。

シーズン前半はいろいろな行事がある。。

気が付くと正月休み。。。

スキースクールに出講しレッスンや検定会など
スクールの行事をこなしていくと。。。
気が付くと3月。。。そして3月末にはスクールの一大イベントの
テクニカル・プライズ検定。。。

気が付くともう終盤。。。

11月から4月まで半年近く滑っていたことになるが、、、
過ぎてみるとあっという間に終わってしまった。




これからオフシーズン。。。
早起きをしないでもいいのが嬉しい。

また暑い季節がやってくる。。

この暑い季節をどう過ごすか・・。
まずは体力維持だよな。

来シーズンに備えて道具も更新するか。

まずは。。スキーシーズンにできなかったことを
一つづつ片付けるか。。

またシーズン中の人もいるかもしれないが。。。
スキー狂のみなさん スキーシーズンお疲れさまでした。

来シーズンに向けてスタートしますか・・。

基礎スキー の上達は基本からの発展・競技からの理解 そして・・合格

高鷲スノーパーク SAJスキースクールで活動した2022シーズン

スキーの コブが苦手だけど・・コブの滑り方を語る。。。

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