スキー の企画レッスン 高鷲スノーパーク スキースクールでの案出し


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

徐々にスキーシーズンが近づいてくる。

少し涼しくもなってきた。

近く、、、高鷲スノーパーク SAJスキースクールの
シーズン前の総会も計画されている。

この総会でシーズンの計画をたてる。

昨シーズンは新型コロナウィルス対策ということもあり
企画レッスンも思いっきりやることは
できなかった感じだ。

来シーズンの企画レッスンについて考えてみた。

自論を展開します。




企画レッスンについて

企画レッスンについてですが。。。

通常のレッスンでも当然上達につながる
レッスンを実施するのですが、
企画レッスンでは困っていること、
習いたいことが明確な受講者が選択しやすい
レッスンとなっている。

受講者、、、受験者、、、が
困っていること、悩みが多いこと
目標にしていることが多いこと・・
これらを改善できる企画レッスンができると
良いと思う。

企画レッスンについて以下に項目を示します。

1.なにが???

2.検定関係

3.種目など

以上の項目について展開します。




1.なにが???

なにが???ですが。。。

なにが??
受講者、、受験者が困っているのかな。。
とうことです。

ダントツに多いのが不整地。。コブのように感じます。
自分もコブが苦手なスキーヤーの一人なのですが、
そこそこ滑るにも、最初はどうやって滑っていいかわからない
と思います。

最初は滑り方が分からないので、、、コブにも行かない
のではないでしょうか。。。

このため、、、企画レッスンではコブや不整地は
欠かせないレッスンだと思います。

次に・・
検定会の様子を見ると
大回りに比べると小回りが苦手なスキー狂が
多いように感じます。




級別テスト1級や2級の大回りでは
カービングで滑る受験者も少なくありません。

このような大回りのレベルの高さに比べて
小回りは暴走やワイパー的に滑ってしまう受験者
が少なくありません。

大回りに比べて動きも早く、、
板の操作も大回りに比べて複雑だと思います。

実際にお手本の滑りを見てもどうやって滑っているか
分からなかったりすると思います。

不整地やコブもですが。。
やはり大回りより小回り系の企画レッスンは
必要と感じています。。

レッスンで受講者に何が苦手か聞くと
大回りという答えは少ないように感じます。

小回り・・難しいですよね。。




2.検定関係

検定関係ですが。。

通常のスクールのレッスンでは
スキーの上達につながるレッスンは行われるものの
直接検定種目をひとつづレッスンすることは
ないと思う。

検定会の事前講習では
検定バーンや種目の確認で
受験する種目を全てレッスンすることとなるが
事前講習では直後に検定もあり
検定会に向けた確認が中心となってしまう。

検定の合格に直結した種目を追いかけていく
企画レッスンは必要と感じます。

級別テスト1級やプライズテストの
合格に向けて苦労しているスキー狂が多いように感じる。

プライズテストでもクラウンプライズの受験者は
合格に向けて苦労しているスキー狂は多いと思うが
スクールを受講という選択は少ないように感じる。
デモレッスンや各自に取り組んでいると思う。

やはり。。。
級別テスト1級 と テクニカルプライズの
企画レッスンは必要と感じる。。。

級別テスト2級についても
検定自体に初挑戦の受験者が多いため
こちらも企画レッスンをやってもいいのかもしれない。。

種目を追いかけていくと
1日ではレッスンが行いきれない。
4種目を追いかける。

そうなると2日間必要かもしれないな。

一日目は滑りの基本的なところ、、
二日目は実践的??な感じか・・。

と言っても。。。
不整地は一朝一夕ではできないと思うので、、
小回り、大回り、総合滑降の3種目を
徹底的にレッスンする感じかな。

通常のレッスンではできないことを
企画レッスンで徹底的に追いかけられるといいな。




3.種目など

種目など。。ですが。。

先に展開したようにコブ、、不整地、、小回りなども
検定会の種目だと思うが。。

種目に特化した企画レッスンは
どう滑っていいかわからないものを解消できるもの
だと思う。

昨年度も実施したが、、、
準指導員や指導員の検定受験を対象とした
企画レッスンを今シーズンも実施できるといいなぁ。。なんて。

プルークボーゲンやシュテムターンなど。。。
いまさら何が分からない???と思うかもしれないが、、
養成講習会などでできてないと言われることもある。

形だけ真似しても求めているものができていないと
滑りに現れる。。

基礎系の種目はゆっくり滑るので
細かいところまで動きが見える。

指導員系の検定会は合格すると
次には受験者がスクールで教えることができるので
見る目も厳しくなると思う。




その種目で求められているもの、
動きを構成する根拠、着眼点、、コツ。。。
さらには・・ごまかし方・・。

検定会に向けて正しい動きができないと
合格できない。

同じ種目でも基本は同じだが
以前の検定会と最近の検定会とは
SAJの求めているレベルが
違う場合がある。

基本的に級別テスト1級が合格でいるレベル以下の
レベルを正確に行う種目となっているので、
本来できていなければならいレベルから
レベルを下げて求められているレベルの滑りを行う
必要がある。

基本ができていて求められているレベルの滑りが
できないと点数が出ないと思う。。
本来できるレベルがあるのに
滑り方・・滑るレベルの表現が間違わないように
正しい滑りを把握する必要がある。

誰に聞いたらいいか。。
何が正しいか。。。?

各種目での確認となる企画レッスンは
必要と感じる。

スクールやクラブでしっかり
滑りが確認できる受験者は良いが。。。
そのような環境がない受験者のために。。

今シーズンから
準指導員も岐阜県と三重県は合同での
検定会となるようだ。。。。

多くの受験者が高鷲スノーパークに
練習に来てほしい。。。




まとめ

企画レッスンについて展開したが。。。
よく分からない内容になってしまった・・

困っている 検定
困っている 種目
など通常のレッスンで集中的に
解消できない困った。。。

企画レッスンとして
レッスンを行う内容が明確に分かるレッスンを
企画したい。

兎に角上手くなりたい。。
ではなく・・・
目標に向けて何をやればよいか明確にわかっているスキー狂。
出来ないもの、苦手なものが明確なスキー狂に
受講してもらえるような企画レッスンを
企画したい。

自分が上達する過程で
困っていたこと、、検定やレッスンで
感じたことを反映したレッスンを
企画したい。

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