スキー を滑るためのバランスは左右・前後それと・・


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

夜も寝苦しい季節になってきた。。。

寒がりなので寒いより暖かいほうがいいが、
暖かい心地よさを越えて 暑い!!!
暑いのは嫌だな。。。

冬は シャキシャキ 動いているという訳ではないが
この季節体がだるい感じもする。

最近の書き出しは。。暑い・・
が多いなぁ。

しかし・・暑い。

スキーウェアの試着などしたら
瞬間で汗だくだろうな。

暑い、、熱い!スキーのオフシーズンですが
なにか やるにしても
脚を多く使って、左右に均等に体を使うものを
探してしまう。

スキーも 私が語るまでもなく
左右にターンをするスポーツ。

そして、、道具を活用して使いこなして
上達するスポーツだと思います。

左右に・・動いている中で道具を活用・・
バランスや体感の感覚がよいほうが
上達すると思う。

バランスについて自論を展開します。




バランス

バランスですが。。

いろんなバランスがあると思う。

適正なバランス・・。

左右のバランス

上下のバランス

身体のバランス??

バランスについて以下の項目で展開ます。

1.左右のバランス

2.前後のバランス

3.動的なバランス

以上の項目を展開します。




1.左右のバランス

左右のバランスですが。。。

ばっちり きっちり 整っている人もいるのか???
と素朴に思ってしまう。

単純に体が左右均等ではない。

内蔵から左右均等ではない。
根拠はないが、この状態から左右の重量も違うようにも感じる。

身体の部位も左右あるので、
得意な側、、不得意な側がある。。
利き腕、利き脚。。

箸を使う手、ドアのノブを開ける手。
顔を掻く手、ハサミを使う手。
ラケットを握る手、グローブをはめる手。

片方の手で操作して、もう片方でその補助をする。

そもそも、、両方同時に同じことをやること自体少ない。

もともと動かしやすい手だから
細かい動きをさせやすい手だから
そちらの手を主に使ってしまう。

そうなると、、、沢山使うと筋肉の付き方も変わる。

身体は右手を使おうとするときに
右手を使うためのバランスをとる。。
そのための軸を作る。。
体勢を作る。と思う。




いつも使っている方は右手以外の
筋肉も発達すると思う。

いつも使っているから、器用に動いて
更に使いやすく、、、そして使いやすいから
使う頻度も高くなる。
そうなると得意な方がより得意に助長されると思う。

そして左右のバランスは。。
崩れていく。。と思う。

得意な側 不得意な側
あると思う。

目的とする動きをするために
左右違う動きで目的の動きを達成するのではなく
左右の根本の動きの差をなくすのがよいと思う。

・・・自論ですが。。




2.前後のバランス

前後のバランスですが。。。

スキーは左右のバランスを
主に意識すると思いますが。。

前後のバランスが整うことで
スムーズに目的の動き、滑りができるようになると思います。

スキーはスキー板の上に乗り、
スキーを操作して斜面を滑り降りてきます。

雪面を安定して滑るためにスキーの板は
ある程度の長さが必要となっていると思います。

基本的にはスキーの板の前後の中心(ブーツのセンター)に居続けるのが
良いと思いますが、、、、

斜面を進んでいく板の上で、、
足元の斜度が変わる中でこの真ん中を維持するのは
結構難しいと思います。




基本的にスキーの板に垂直に重心があり続けるのが
良いと思いますが、、
スキーの板は左右に傾いたり、、前後に傾いたり、、
雪面を進んで行ったり。。。

そして、スキーの板だけではなくその上のスキーヤーも
斜面によって、スピードによって
重力、慣性、空気抵抗による影響を受けて同じ状態を維持するためには
制御、操作が動くことが必要となってきます。

その条件は斜面を滑っていくうえで
刻々と変わっていき、、、それに対応する必要があります。。。

このような変化する状況は前後だけでなく、
左右にターンしているので左右にも発生しています。

足元が動いているところに対して
適正な位置に乗る。
足元が動いている中でバランスをとる。。体感。。

スキーは難しい。




3.動的なバランス

動的なバランスですが。。。

先の説明も動的なバランスとなりますが・・

左右のバランス、、運動を確認するときに
止まった状態で調整して、、確認すると思います。

整体的には体のバランスが悪いと。。
左右のバランスが崩れているといろいろな支障が
でるということをよく聞きます。

左右のバランス。捻じれ。。

立っていて左右均等に体重を配分して立つ。

立っていて捻じれがないように。。
どちらかの方が上がったり下がったりしないように。

基本はここからだと思う。

最終的には動いていく中で
いかに左右均等に動くことができるか。

身体の可動範囲。利き腕、利き足。。。
動かしにくい部位があると他の動かしやすい部位で
目的の動きとするように補填する。

この動きで左右に差が出ると
スキーのターンの左右に差が出てくる。

片方はずれているが、片方は切れている など。。。

止まった状態で左右を確認するのであれば
鏡の前で確認ができる。

滑っている状態の左右を確認するには
ビデオをとる。。または何とか自分で確認するしかない。

高速で確認するのは難しいので
低速で確認するのがいいと思う。

左右のバランス。。動き方。。。
最終的には滑っている状態で確認は必要だと思う。




まとめ

腹が立つほど左右を均等にするのは
難しい。

気にしているとなんか滑りが変なような。。

治ったと思って気にしないようにすると
また復活。。。
根が深い。というかそれが自然な動きなのか??

身体にとって自然かもしれないが、
滑りに、、ターンに、、左右差が出てくる。。

この左右差が出ると左右どちらかに負担がかかる
こともある。。

やはり左右均等がいいよな。

まずは、、自分のどこが不均等かを認識しなくては
ならない。

そしてどの動きが不均等な動きか。。

どういう意識を持つと不均等な動きがなくなるのか。

さぁ。。頑張って直しますか。。根気強く。

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