スキー のオフシーズントレーニングでも考えて・・


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

梅雨が明けた。。

最近まで週末となれば雨ばかり。。

雨を気にしながら。。雨の合間に。。
何をするか。。なんて考えていましたが。。

梅雨が明けた。。

今度は日中の暑い時間をさけて。。
暑くならないうちに、、、涼しい時間になってから。。
などと暑さとの戦いになっている。。

暑い中頑張ってしまうときは
熱中症や脱水症状に気を付けながら
取組を行わなくてはならない。。。

少し運動すると汗の量が尋常ではない。。

短時間でかなりの水分が体の外に出ていると思う。
体調を崩してしまっては なんのために頑張っているか
分からなくなる。。。




水分はこまめにとるのがいいと思う。

スキーシーズンを思いながら。。

終わってしまったと思ったら、、少し次のシーズンも
見えだしてきて。。。もう7月も終わろうとしている。

あと3ヶ月ほどでスキーシーズンか。。。。
なんかぴんと来ないけど。。
シーズンに備えて取り組んでいくしかない。。

この時期になんどもネタとして取り上げてしまうが、
今シーズンのこれまでのオフシーズンの取組について
自論を展開します。




オフシーズンの取り組み

オフシーズンの取り組みですが。。
基本的に足を主に使って体を動かす・・。
そんな取り組みです。

少しでも冬のために。。スキーのために・・
スキーにつながることをやっていたい。

オフシーズンの取り組みについて展開します。

1.ランニング

2.トレッキング

3.ロードバイク

4.ストレッチ

以上の項目を展開します。




1.ランニング

ランニングですが。。

運動の基本は足で歩くこと、走ること
だと思います。

地面を蹴って、自分の体を前に進める。

地面を蹴って次の足に体重がのる。

この体重を支えながら・・受け流しながら
地面を蹴り出していく。。

数km走れば有酸素運動となり心肺も鍛えることができる。

自分の体力の判断や体の調子も
走りに直結していると思う。

道具に頼ることができない。。。

最後の頼みのランニングシューズ。
そこは、、道具大好きなスキー狂、、やはりシューズの違いで
走りも楽になることを実感。

速く走ることが目的ではないが、、
楽に走れると気持ちいい。




冬に走るときは、手や足先が寒くて痛くなる。

冷たい空気の中走るのは気持ちいい。

夏は最悪だ。。。拭っても拭っても
ダラダラ汗が出てくる。。
走り出しから帰りたくなる。。。

身体だけでなく根性も鍛えられそうだ。

ランニングマシンを使うこともあるが。。。
目標の時間を設定してひたすらローラーの上を走る。
なかなか時間がたたない。。1分が長く感じる。

音楽を聴きながら、、聞くことに集中しながら
走っているといつのまにか時間がたつ。

ローラーに走らされている感じにもなる。

私はランニングマシンより実際に外を走る方が
運動した気分になり、時間がたつのも早い。。

少し雨が降っていても
どうせ汗だくになるので走るときもある。

夜に走るときには。。
ライトを持ったり、反射材付きのものを見につけるなど
車から自分が認識されやすいように。。
気を付けて走ってください。

安全第一!!!




2.トレッキング

トレッキングですが。。。

毎年何回かは山を登る。。。
険しい山は登らないが、、登る・・。

トレッキングポールを持って
登ることでスキーな気分を味わうことができる。

登りはポールも使いながら登ると
なんとなく楽。。。

スキーと違って自分の体重を
標高の高いところに自分の足で運んでいく。

辛い・・・。
トレーニングと思って登るので
余裕がない程度のスピードで登るので
景色も見ない。。ひたすら登る。。
辛い。。。

登りは全く楽しいことはない。。

トレッキングを楽しんでいる人からは
頑張らないように登れば 山はもっと楽しいと言われそうだ。。。

でも・・トレーニングだからな。

ザックも背負って、着替えや、食事など。。
熊よけの鈴も鳴らしながら・・ちゃんと装備はして登る。。。

山頂についてからの下りは
登りより断然面白い。。。

ポールをつく時の感覚はスキーに近い。。

スキーと違って進むためには自分の足で
下らないといけないが。。。
登りよりは断然楽しい。

おのずとペースも早くなる。




3.ロードバイク

ロードバイクですが。。。

今シーズンから導入していますが。

普通に走らせる分には爽快。
少し勉強してペダルを回す回転数や心拍数。。
走っている速度を気にしながらトレーニングとして
走らせている。

ランニングでも心拍数はぐっと上がるが、
ロードバイクも少し頑張ると心拍数は
すぐに上がる。

平地を進むときは楽しい。
追い風なら更にスイスイ 楽しい。

だが・・。楽しいから始まって・・終わってしまっては
トレーニングにはならない。

必ず上り坂を取り入れて走っている。

平地も長距離走るといいのだろうが、
毎回長時間時間をとることもできない。

ランニングでは30分程度で数km走ればトレーニングとして
完了してしまうが。。

ロードバイクは満足するに1時間程度は
走らせている。




平地だけだと25から30km程度は走れる。

少しのぼりを混ぜると 20km 程度となる。

登りは辛い。。とても。。
筋力的にも心肺的にも辛い。
辛くないように登ろうとするが。。辛い。

全身運動のような。。感じだ。

乗り始めた当初は局部的に痛かったり、
攣ったりしたが、漕ぎ方などネットを見まくり修正。

大きい筋肉を使って漕ぐように。

ランニングやトレッキングは
ずーっと自分の力で頑張らないといけないが、
ロードバイクは下りはスイスイ何もしないでも進んでいく。。
レースを想定している人はここも猛烈に漕ぐのだろうな・・。

サドルの調整や選ぶギヤで進み方も疲れ方も
かなり変わる。
単純に走るだけよりは楽しめていると思う。




今日は山を登ろう! と思っているときは
行くまでが凄く嫌。。登っているときは凄く凄く辛い。。

でも・・なぜかまた登ってしまう。
達成感があるのかな。

ロードバイクはママチャリに比べて
速く走れるので長距離走れる。

同じ距離をママチャリで行くと3から5倍くらい
疲れるような気がする。

弱虫ペダル(アニメ)のように・・
シートポジションをちゃんと調整すれば
ママチャリでもばっちり運動できると思う。

トレーニングとして考えるなら
心拍数・スピード程度は見える化して
乗るのがいいと思う。

私も50歳なのでやりすぎに注意しながら・・
ちゃんと負荷をかけるとなれば。。
心拍数を見ながらがいいように感じている。

調子が悪いとすぐに心拍が上がる。
辛い。。

楽しく。。苦しく。。。
トレーニング。。スキーに繋げられれば
いいと思う。

ちょこっと漕ぎたいときには
エアロバイクも活用している。

ルームランナーに比べて足を集中して
鍛えている感じ。

シートに座って揺れもすくない
のでスキーの動画見ながら漕ぐこともできる。

見ている動画によっては気が付くと時間がたっている。

コブの動画を見ながらモチベーションをあげて
エアロバイク。。。漕ぐ足にも気合が入ってくる。

少しの時間で汗だくになる。。

スキーに加え。。ロードバイクの上達も意識した
トレーニングかな。。。




4.ストレッチ

ストレッチですが。。

運動する前や運動後 というイメージですが。

運動していなくても毎日メニューを
決めて行うのがいいと思う。

何もしないで過ごしていて
体が柔らかくなることは あるのか??

可動域を増やす意味でもストレッチは
毎日導入するのがいいと思う。

最初は伸びなくて痛くても
少し痛い領域で行っていると
少しずつ可動域は広がっていくと思う。
頑張らないでも少しづつ。

毎日時間をとってしっかりやるのがいいのだろうが、
なかなかそんな時間は取れないと思う。

私は風呂に入りながらもやっている。

お湯につかりながら。。

滑るときにも可動域は関係すると思うが、
突然の転倒での怪我のリスクも減ると思う。

筋力を維持するのも大切だけど
ストレッチ 大事だと思う。




まとめ

とりとめがなく。。思っていることをだらだらと展開してしまった。。

オフシーズン。。雪の上を滑ることはできなくても
なにかしら スキーのことを考えてしまう。

なかなかスキーにイメージが直結して
体を動かすことができていないが、
冬でないシーズンにも体を動かしていることが
まずは必要だと思っている。

ランニング・トレッキング・ロードバイク。。。
そのほかのスポーツも同じなのかもしれないが。

モノや体をどのように動かしていくか。
重力。。自分の体重。
どうやって力を載せていくか、
どうやって自分の体を効率よく運んでいくか。

力を入れる部位。
力を入れる方向。
力を入れるタイミング。

体に負担をかけないで最大限の力を発揮する。

同じ運動の結果を出すにしても
楽に行うことができれば、さらに上のパフォーマンスも
できるようになると思う。




筋肉を使ってただつらい思いをするだけが
トレーニングでなく、、、体の使い方を効率よく
ということも考えていくとトレーニング自体も
楽しくなると思う。

走っているだけでも、
左右の動かし方、それぞれのタイミング、
どのように着地してどのように蹴りだすか。
それぞれの時間。。動かしている方向。
足の動き、手の振りだけでも左右に差がある。
気になりだすと、、細かい部分まで気になる。

トレッキングではストック:ポールを持っていくと
左右差を顕著に感じる。
グリップの握り方だけでも違ったりする。

振り出し方、突いた後の腕の動き、ポールの先端の軌道、
突く方向・・タイミング。
ここで修正すると冬のスキーの時にも効果が表れると思う。

何も考えずに楽に動いてしまうと
左右差が助長されてしまう??かな・・と思って気にしている。

スキーも楽だと思ってターンしている側が実は
できていなかったりする。

トレッキングでも何も考えないで
降りやすいように下っていくと片側の膝だけ痛くなったり
することもある。

楽だから正しいわけでない。

自己流で考えてトレーニングして体にダメージを与えて
しまったこともあるので、
自己流にならないように調べて、考えて
トレーニングに導入が良いと思う。
トレーニングしているつもりが体を壊していては
何をやっているかわからない。

考えながら体を動かしていくこと
スキーにつながると思う。

オフシーズンの折り返し地点で
まだまだ雪は降らない。

楽しみながら、ちょっと辛い感じで、考えながら
スキーシーズンに向けて体を整えられると最高だと思う。。。

来シーズンに目標の滑りができるように。
目標の資格・検定に合格できるように!!!!!!

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