スキーの指導員系受験の心配事 受験して成長する・・上達する


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

どんどん暑くなっていきますね。
スキーのことを考えるにはかなりの
モチベーションを必要とします。

こんなに暑いのに、
徐々に来シーズンの話もぼちぼち聞こえて
きています。

県連では来シーズンの実施計画が進められ、
スキークラブからは来シーズンのクラブ費や登録費
についての連絡や、
研修会への参加の有無の確認も始まっています。

岐阜県の指導員、準指導員の受験では12月初旬に
養成講習会の理論講習が計画されており、
申込期限は10月初旬となります。

他県で指導員系の資格を受験するスキー狂は
情報の収集が必要であると思います。

この時期で指導員系の資格を受験しようと
考えているスキー狂に自論を展開いたします。




指導員系の資格を受験

指導員系の資格の受験ですが、
指導員の受験を計画しているスキー狂であれば
受験は準指導員で既に経験していることと思います。

準指導員の受験の場合には初めての受験となります。
(不合格で再チャレンジの場合もあると思いますが。。)

検定の受験に向けて以下に項目を示します。

1.気持ちの整理

2.弱気

3.上達

以上を展開します。




1.気持ちの整理

気持ちの整理ですが、、
昨シーズンになんとなく指導員系の資格を
受験しようと思ってた・・・。

回りから受験を勧められた。。

回りに受験を考えていることを話した。。

なんてスキー狂で
その場のノリもあり受ける気にはなっていたが、
実際に本当に受験するとなると気が重くなっている
スキー狂はいませんか???

私も受験の時には同じような気持ちでいっぱいでした。
私の場合は級別テストの1級をギリギリ合格した
レベルでした。

頑張って暴走しないように滑るレベルで・・・
不整地・コブもまともに滑れない状態でした。

こんな状態ですから、、、
準指導員の受験には受験しようと決めていたが、
不安でいっぱいでした。
受験の先延ばしも考えましたが、
その時、受験してよかったと思います。

そんなこともあり、
迷っているスキー狂には受験を進めています。

受験をすることを決めて申し込みを行っても・・
気持ちはすっきりやる気モードにはならないと思います。
申し込んでしまって逆に不安が増します。

クラブ内や知り合いで指導員系の資格を
もっている人、
スキースクールの講師も。。
資格を保有しているひとは全て受験して
合格した結果 資格を保有となるので、
大部分のひとは、、何とも言えない
なんとなく重い感じを味わっていると思います。

まずは受験するという気持ちを固めて申し込み!

今できることをやるのがいいと思います。




2.弱気

弱気。。ですが。

なんか弱気というか、ネガティブになってしまうん
ですよね。

指導員系の資格を受験するレベルに達していないので
はないか?

受験しても不合格になってしまうのではないか。

シーズン中 ちゃんと取り組めるのか。

いろいろ不安になりますよね。

理論もあるので勉強しないといけないし。。
検定での実技は8種目もあるし。
不整地もあるしなぁ・・。

弱気というか気が重くなることばかりですよね。

受験しなければこんな思いはしなくて済むの
ですが、、、
受験しないと合格もありません。

受験するからには合格する気持ちで
受験すると思います。

もし・・不合格となったら。。
次の年も受験しますよね。

当然来シーズンでの合格に向けて
取り組みは行っていくのですが、、
合格するまで受験する・・
ぐらいの気持ちでいると少し楽に
ならないですか?

また・・・ちょっと性格悪い
ポジティブですが。。
先に合格している人で・・あの人でも
合格できたなら大丈夫だな。。
なんて・・

指導員系の準指導員の受験なら
その先に検定員や指導員という資格の
取得も考えるのではないでしょうか。

そう考えると同じような雰囲気を何度も
経験することとなります。

受験は精神的に重いものがあって
弱気になりがちですが
経験と慣れもあると思うので、
準指導員を初めて受験した時に比べて
正指導員の方が精神的な余裕は
あったと思います。

大丈夫です。
しっかり取り組みを行えば合格できます。
自論ですが・・。




3.上達

上達ですが。。
先にも記載したように

まだ指導員系の・・準指導員の受験のレベルに
達していないから。。今シーズンはやめておこう・・

まずは今シーズンは上達のために取り組む。。
なんて考えているのであれば
準指導員の受験で間違いなく上達します。

目的、目標、何をやるかが明確で
スキーの根幹となる基本の部分をしっかり
積み上げていきます。

ただ滑るというだけでなく、
滑りを理解して表現するため
準指導員の受験後に上達するスキー狂は
少なくないと思います。

受験するシーズンはそれ以外のことが
全くできなくなるかといえば
そんなことはありません。

技術選手権に参加している受験者も
います。

もちろん同じシーズン中に
プライズテストの受験も行うことも
できます。

受験を先延ばしにするのであれば、
受験することで上達する可能性は
高いと思います。

自論ですが。




まとめ

プライズテストや指導員系の受験には
精神的な部分、気持ちの部分も多く
関わってくると思います。

プライズテストは実施しているスキースクールがあれば
何度でも受験できますが、
指導員系はシーズンを通して1回だけしか
受験できません。

シーズンを通して束縛され、課題もあり、
全員合格という訳でないので
精神的な重圧はあると思います。

正指導員に比べて、準指導員の受験の先延ばしをしてしまう
スキー狂は多いと思います。

準指導員を合格したら正指導員・・とそのままレールに乗っかって
受験するなんて感覚になるのですが、
初めて経験する準指導員の受験には
思い切りも必要だと思います。

滑るレベルも心配なのかもしれませんが、
級別テスト1級の滑りができれば合格できると思います。
滑るために求められている課題を理解して
それを表現する。

級別テスト1級より高度な技術や次元の高い滑り
を求められているのではなく、
そのレベルに至るまでのスキースクールの受講者に
見本を見せられるか検定で確認されると思っても
いいかもしれません。

改めて・・
準指導員の受験を迷っているのであれば受験することを
進めます。
迷わず受験。
受験することで上達します。
・・・自論ですが。

スキー の上達には精神的な面も関係する 取り組みも受験も進めることで上達に向かう

スキーの上達には滑りを理解するのがよい プライズテストの合格には指導員系の受験で滑りの理解を深める

スキーの級別テスト(バッジテスト)・プライズテスト・指導員系検定 受験シーズン到来 検定は計画的に受検する

スキーの指導員系でレベルアップ 理解を深めて自分も上達 プライズ系合格の近道か・・

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