スキーの クラウンプライズ・テクニカルプライズ 滑りのイメージを展開 検定会では高い次元の滑りをしたい


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

夏って感じですね。。
ほんの数週間前までは雪の上にいて
標高の高いところではマイナスの温度で寒い。。
なんて言っていたのが。。

もう半袖でも暑いので。。。溶けてしまいそうです。。

スキーの滑り方もどうやって たっけな??
なんて思い返したりもしていますが。。

モチベーション維持のために
プライズテストに向けた内容を展開してみます。




プライズテスト

プライズテストは級別テスト1級を取得すると
テクニカルプライズを受験することができます。

そして。。。テクニカルプライズを取得すると
クラウンプライズを受験することができます。

SAJでの技術資格で最高峰が
クラウンプライズとなります。

級別テスト1級を受験していた時には
何度も落ち続けて本当にいつか受かるのかな??
なんて思っていたのですが。。

その級別テスト1級は1回の検定会で10~20人受験して
多くて3人程度の合格者。。

同じようにテクニカルプライズは級別テスト1級を保有している
受験者が1回の検定で10~20人受験して1~2名程度。。

更にクラウンプライズはテクニカルプライズは
テクニカルプライズを保有する受験者が1回の
検定会で10~20人受験して多くて1~2名程度。。。

検定は確立ではないのですが。。
この合格者を見てもいかに難関かが分かります。

プライズテストに向けて以下に
改めて種目毎に考えて見ました。。
展開します。

1.大回り

2.小回り

3.総合滑降

4.不整地 小回り

以上を展開します。




1.大回り

大回りですが。。
まずはスピードの次元を上げて
ターン弧を意識して滑りたい。。

小回りの板一本での受験となると思われるので
ターン弧が小さくならないように注意したい。

山回りのターンMAXでは長く
引っ張らないように。。
切り替え後の谷回りで落差を持たせるように
滑れるとカッコいいですよね。。

山回りから 切り替え 谷回りで
板のコンタクトがなくならないように
常に雪面コンタクトが得られるように上手く切り替え
を行い、谷回りから内傾角を意識して
滑りたい。。




2.小回り

小回りですが。。

最近ずっと意識していますが。。

板が横方向にずれないように。
これによりつまってしまわないように。

常に板の縦方向に進んで行くイメージ。

ターン弧は小さくならないように
板の動き、体の動きを大きく表現したい。

逆捻りを作るポイントを脚の付け根ではなく
もっと上で逆捻りを作って滑れると
かっこいいよな。。。

あとは大回りと同じように
常に雪面コンタクトがとれるように
板の返りをもらわないような滑りがしたいな。。







3.総合滑降

総合滑降は。。。
やはりスピードの次元を上げて
危なっかしさがない滑りをしたいな。。

片斜面とかでの検定であれば
落ち込み側に行くとき抜けないように
しないとな。。

それと流れだな。。

大回り。。中回り からの 小回り と
種目を切り替えるときに
きりかわった 、、きりかえた。。。
という印象を与えないようにスムーズに
切り替えられるといいな。

兎に角減速要素を持たせず、、
スピードを維持したい。




4.不整地 小回り

不整地 小回りですが。。

基本中の基本ですが。。。
確実にどんなコブでも滑りきることができる
ように。。。

細かいコブへのリズム変化、、
落差の大きいコブへの対応。。

滑走スピードを速くできれば
かっこいいですよね。。

できる限り板を縦に使っていく。







まとめ

プライズテスト・・・検定受験を
考えるとあの雰囲気は苦手だなぁ。。

滑っていてもいつもと感覚が違う感じがする。。
検定は苦手だな。。。

高い次元のスピードで安定した滑りをする。
小回り系の種目は受験者の
レベルにも差が出てくるのでしっかりおさえたい
ですよね。

不整地は検定時は滑るたびに雪質が変わるときも
あるのでこれに対応も必要だな。。

プライズテストは事前講習1日と検定会1日か・・
事前講習と検定会を全て1日で実施する場合もある
事前講習で滑れていても検定会でまともな滑りができないと
合格できない。。。。体力はいるよな。。

スキーシーズンに滑り込むというのもあるが、、
オフシーズンにも心掛けたい。

今回の投稿は自分の課題と思っている部分も
ある内容です。

プライズテストは難しいですよね。。
でも受からないことはない!!
なんか面倒くさい言い方ですが。。。
取り組み方次第でテクニカルは合格できる。

なぜ合格できないんだろう????
考え方と取り組み方を変えてみたら合格できるかも??
しれませんよ。

考えて理解して課題を克服して合格したいですよね。。

スキー のテクニカルプライズの合格は滑る意識を変えることで獲得できるかも

スキーの谷回りの重要性 テクニカルプライズ合格のために鍛えたい ターンの全ては谷回りが司る 

スキー検定 テクニカルプライズの具体的な合格への近道 小回り系の合格点を確実に採ること

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